女優の徳永えりさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。演技派女優として数々の作品に出演している徳永さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
徳永えり(とくなが えり)
1988年5月9日生
身長156㎝
血液型はO型
大阪府吹田市出身の女優
本名及び旧芸名は徳永えりな
以下では徳永えりさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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徳永えりの学歴まとめ
出身専門学校:キャットミュージックカレッジ専門学校
出身高校:大阪府立茨木西高校
出身中学校:吹田市立青山台中学校
出身小学校:不明
徳永えりの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
徳永えりさんの出身小学校は、地元吹田市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高いでしょう。
吹田市立青山台小学校
吹田市立藤白台小学校
家族構成は両親と兄の4人家族のようです。
徳永さんは子供の頃から活発な性格で、いつも走り回っていました。
当時のことについてはインタビューでは次のように話していました。
「ずっとダンスをやっていたので、からだを動かすことは好きだったんですけど、めっちゃ足が遅いんですよ(笑)。それなのに走り回ってコケてケガしてばかりという感じでした」
記事引用:TVerプラス
目立つことは好きでしたが、恥ずかしがり屋でお芝居はもってのほかだったといいます。
また祖母が大好きでかなりのおばあちゃんっ子だったと振り返っていました。
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徳永えりの学歴~出身中学校(吹田市立青山台中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 吹田市立青山台中学校 偏差値なし
徳永えりさんの出身中学校は、地元大阪府吹田市内の公立校・吹田市立青山台中学校です。
中学生の頃にはティーン雑誌がかなり流行っており、14歳の時に知り合いの勧めで「第7回ピチモ出るオーディション」を受けています。
当時はモデルなどの芸能界の仕事に少し興味がありましたが、体が小さかったこともあってモデルになれるとは思っていませんでした。
そのため記念受験で受けたら運よく受かったという感じだったと振り返っています。
【主な卒業生】
葉加瀬太郎(ヴァイオリニスト)
宮本慎也(元プロ野球選手)
飯星景子(エッセイスト)
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徳永えりの学歴~出身高校(大阪府立茨木西高校)の詳細
出身高校:大阪府 茨木西高校 偏差値47(やや容易)
徳永えりさんの出身高校は、府立の共学校のの茨木西高校です。
この高校は1976年開校の府立高校で、サッカー部が府内では強豪として知られています。
この高校に在学中は、1学年上にグラビアアイドルの谷麻紗美さんも在籍していました。
徳永さんは高校時代は仕事もあったことから帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。
前記のように中学生の頃からファッション誌「ピチレモン」の専属モデルとして活動をしており、高校2年生だった2005年12月まで続けていました。
ちなみに女優の長澤まさみさんや夏帆さん、タレントの大沢あかねさんらも同時期に「ピチレモン」の専属モデルを務めていました。
モデル活動の傍ら女優としても活動をしており、高校1年生だった2004年にテレビドラマ「放課後。」でデビューをしています。
この作品では堀北真希さんと戸田恵梨香さんらと仲良し4人組を演じていました。
ちなみに戸田さんとは同じ事務所に所属しており非常に支えられており、かなり心強かったといいます。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「戸田と私は全然タイプが違うし、やりたいことも違うし、割りと出会ってすぐのタイミングで、『恵梨香はこっちの道で頑張るから』『私はこっちの道で頑張るから』って全く違う方向を自然と向いたんですよね。」
徳永さんは戸田さんの存在があったからこそ17、18歳の頃に、主役で目立つタイプよりもサポート役の方が良いと思っており、割と速い段階で自分の道を見つけることができました。
また徳永さんはこの作品から芸名を本名の「徳永えりか」から「徳永えり」に改名しています。
徳永さんは16歳の頃に事務所の社長に遅咲きだと見抜かれており「えりは30歳からだね」と言われていたため、早く30歳になりたいと思っていました。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「『多分、私は“積み重ね”が必要、人生の“積み重ね”が必要なタイプなんだ』と考えていたんです。だからこそ、20歳は修業時代だと捉えて、早く30歳にならないかとずっと待ち遠しく思っていました。」
記事引用:cinemarche.net
とは言え将来的に芸能界の仕事を続けていくとは考えておらず、10代の頃には「いつ辞めようかな」と考えており、料理学校に行き留学をして将来お店を持ちたいという夢がありました。
また当時は数えきれないほどのオーディションを受けており、インタビューでは次のように話しています。
「オーディションでも『君はどういう人になりたいんだ?』とか『目指している人はいますか?』って聞かれても何も答えられないので、それは落ちますよね…、という感じで、『この子は何をしに来たんだ?』ぐらいのレベルだったと思います」
記事引用:TVerプラス
徳永さんは高校3年生だった2006年に、「放郷物語 THROWS OUT MY HOMETOWN」で映画初主演を務めています。
この映画に携わって以降は、今後もお芝居の仕事を続けられるかもしれないと思うようになりました。
【主な卒業生】
岡村隆史(お笑い・ナイティナイン)
矢部浩之(お笑い・ナイティナイン)
小寺真理(吉本新喜劇)
山崎静代(お笑い・南海キャンディーズ)
なお徳永さんは高校卒業後は、キャットミュージックカレッジ専門学校(偏差値なし)に進学しています。
この専門学校はダンスやボーカルなどが学べ、卒業生には元NMB48の山本彩さん、三代目J Soul Brothersの山下健二郎さん、お笑いコンビ「ぺこぱ」の松陰寺太勇さんらがいます。
この専門学校ではダンスを学んでいました。
徳永さんは高校卒業以降はさらに多くの作品に出演して、順調に女優としてのキャリアを重ねていきました。
24歳の時に出演したNHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」で、ヒロインの堀北真希さんの親友役を演じて知名度が急上昇しています。
この作品で女優として注目されたことから、以降は数々の話題作に起用されています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が徳永えりさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
主演作は非常に少ないですが脇役の演技は好評で、多くの作品を盛り上げています。
将来的には「名脇役」と呼ばれる女優になりそうですから、今後の大きな飛躍にも期待です。
経歴/プロフィールの詳細
2002年にティーン向けファッション誌「ピチレモン」のオーディションで準グランプリになって、モデルとしてデビュー。
2004年に芸名を「徳永えり」にして、ドラマ「放課後。」で女優デビュー。
2006年に主演映画「放郷物語」で映画初出演。
2010年にヒロインとして出演した映画「春との旅」の演技が評価され、複数の映画賞の新人賞を受賞。
2012年のNHKの朝ドラ「梅ちゃん先生」で、ヒロインの親友役を演じて知名度が上がる。
2013年の「今日も地獄でお待ちしています」でドラマ初主演。
以降も「心がポキッとね」や「いつかティファニーで朝食を」、「わろてんか」などの話題の連続ドラマにレギュラー出演。
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