「GLIM SPANKY」の松尾レミさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。そのファッションも注目されている松尾さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
松尾レミ(まつお れみ)
1991年12月27日生
身長非公表
血液型非公表
長野県豊丘村出身のミュージシャン
ユニット「GLIM SPANKY(グリム スパンキー)」のメンバー
本名同じ
以下では「GLIM SPANKY」松尾レミさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
松尾レミの学歴~出身大学の詳細
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出身大学:日本大学 芸術学部デザイン学科 偏差値50(普通)
松尾レミさんは高校卒業後は、日本大学に進学しています。
在籍したのは「日芸」の略称で知られ、多くの芸能人を輩出している芸術学部です。
松尾さんは高校3年生のときに音楽を本気でやりたいと思い、上京を決意し東京の大学を選んでいます。
松尾さんは家族の影響で絵画が好きだったため最終的には音楽と絵画を両立したいと考えていたようで、インタビューで次のように話しています。
「何かクリエイトしたい気持ちはずっとあって。なので、曲作りに関してもミュージシャンという感覚で始まっていなくて今も絵を描く感覚で曲を作っているんです。」
ただし大学時代は課題が大変だったそうです。
また上京をしたときは地元と比べてとにかくミュージシャンが多いと感じたようです。
加えて松尾さんは大学時代は個人経営の鉄板焼き店でアルバイトをしていましたが、音楽活動や学校の課題などで週2日しか働くことができなくても雇い続けてくれたとのこと。
後述するように松尾さんは高校時代に亀本寛貴さんらと4人組ロックバンド「GLIM SPANKY」を結成して音楽活動をしていましたが、ベースとドラムを担当していたメンバーは地元に残ったことから、この頃から亀本さんとのユニットになっています。
ただし当時はライブでもさほど客が来なかったことから、ノルマを払うのが大変だったとのこと。
そのため服はいつも安いものを買っていたそうです。
大学1年生だった2010年にドキュメント映画作品「ROAD SIDE#2010」に出演しています。
そして大学4年生だった2013年にグラムスパンキーはインディーズからミニアルバム「MUSIC FREAK」を発売しました。
なお松尾さんはそれでも学業も頑張って大学を無事に卒業していますが、とにかくしんどかったとインタビューで話しています。
「私は大学がとにかく厳しかったので、それがすごくしんどかったですね。バンドでお金がないとか、忙しくてしんどさを感じることはなかったんです。でも大学は、人生で一番くらいしんどかったかもしれない。授業が難しくて。」
翌年2014年にはミニアルバム「焦燥」でメジャーデビューを果たしています。
また60年代や70年代のロックやブルースを基調にしている独自のサウンドは、松任谷由実さんや桑田佳祐さん、佐野元春さんといった大物ミュージシャンからも絶賛されています。
加えて松尾さんはそのファッションセンスも注目されており、ファッション誌「装苑」などに登場したこともあります。
松尾さんは音楽活動以外にもやりたいことがたくさんあるそうで、そんな中でもグッズデザインはやっているので継続していきたいと話していました。
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松尾レミの学歴~出身高校の詳細
出身高校:長野県 松川高校 偏差値38(かなり容易)
松尾レミさんの出身高校は、県立の共学校の松川高校です。
この高校は1959年開校で、当初は私立高校でしたが1987年から県立高校となっています。
松尾さんは高校時代は生徒会副会長も務めていました。
亀本寛貴は高校の1学年先輩でした。
松尾さんが高校1年生だった2007年の時に文化祭でコピーバンドをしたかったため、「GLIM SPANKY(グラムスパンキー)」を結成しました。
この高校は軽音楽部がなかったため楽器をやっている人はほとんどおらず、ドラム担当以外は初心者の集まりだったようです。
文化祭が終わり半年ほどでギターとベース担当のメンバーが辞めてしまい、その代わりに1学年上の亀本さんを含む2人が加入しました。
最初は「ELLEGARDEN」や「BUMP OF CHICEKEN」などのコピーをしていましたが、すぐにオリジナル曲を作り本格的に活動をはじめたそうです。
この頃にはすでに松尾さんがソングライティングを手掛けていました。
当時は休みの日は朝8時から夜の1時までみんなで集まり、真面目に練習していたそうです。
在住していたのは田舎でしたが、音楽活動はかなり本格的におこなっていました。
そして松尾さんが高校2年生だった2008年にはソニーミュージック主催の「ロック番長」で優勝を果たしました。
翌年2009年には長野県で開催された野外フェス「Famers’ Heaven09」に出演し、「閃光ライオット」では全国5500組の中からファイナリスト14組の中に選ばれたことで音楽を本気でやりたいと思ったそうです。
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松尾レミの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:長野県 豊丘村立豊丘中学校 偏差値なし
松尾レミさんの出身中学校は、地元長野県豊丘村内の公立校の豊丘中学校です。
松尾さんは中学3年生の時にギターを弾きはじめたそうで、インタビューで次のように話しています。
「クラスに3人だけ音楽の話が出来る友達がいたんですけど、その子たちと“どうやら〈BUMP OF CHICKEN〉が流行ってるらしい”っていう話になって。そのときに“バンドって楽しそうだな”って思ったんですよね。最初はベースをやりたいと思ってたんです、じつは。弦が4本だから簡単そうだなっていう(笑)」
そこで叔父がベースを持っていると言ったので使ってないんだったらちょうだいと言って取りに行ったら、ギターだったそうです。
それから暫くは1人でギターを弾いていたそうですが、バンドをやりたくなってメンバーを集めました。
松尾レミの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:長野県 豊丘村立豊丘南小学校
松尾レミさんの出身小学校は、村立の豊丘南小学校です。
出身の豊丘村は長野県の最南部にある人口6000人超の小さな村です。
保育園のころは「毎日違う髪型じゃないとイヤ!」だと言っていたそうで、母親もファッションが好きだったことから毎日違う髪型で登園していたそうです。
保育園のころには自分の家族は少し変わっていると思っていたそうです。
父親が大の音楽好きでレコード・マニアだったので、ジャンルは問わず常に音楽が流れている家庭でした。
また祖父は日本画家で親戚に画家が多くいる家庭だったそうです。
小さいころは画家になりたかったそうで、祖父に画板や絵の具を買ってもらって写生大会に出場し桜並木を描いていました。
小学生の時にも県展に絵を出展していたそうです。
また小学生の頃はとても活発で負けず嫌いだったようで、男子と鉄パイプを振り回して先生に止められたこともあったみたいです。
以上が「GLIM SPANKY」松尾レミさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
在籍する「GLIM SPANKY」は、唯一無二のサウンドでコアな人気を誇っています。
また松尾さんはほとんどの楽曲の作詞・作曲を担当して、ユニットをけん引しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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