長濱ねるの学歴と経歴|出身大学どこ?高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

欅坂46の人気メンバーの長濱ねるさんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りします。部活動やピアノに打ち込んでいた中学校時代やいったんはアイドルになることを諦めかけた高校時代など、学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介します

 

長濱ねる(ながはま ねる)

 

長濱1

 

199894日生

身長157

血液型はO型

 

長崎県出身の歌手、タレント、女優

欅坂46の元メンバー

本名同じ

 

以下では長濱ねるさんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

長濱ねるの学歴まとめ

 

出身大学:進学せず→通信制大学

出身高校:長崎県立長崎西高校→八雲学園高校

出身中学校:諫早市立喜々津中学校

出身小学校:諫早市立喜々津小学校

 

長濱ねるの学歴~出身大学(通信制大学)の詳細

 

出身大学:進学せず

※後に通信制大学に進学(詳細は下記追記を参照)

 

長濱ねるさんは高校卒業後は、大学に進学していません。

 

インターネット上では早稲田大学や慶応義塾大学、上智大学などの大学名が挙がっていますが、これらの大学には進学していません。

 

後述するように長濱さんは長崎時代にかなりの進学校に通学してしまいましたし、当初は大学に進学したいと明言していたことから、このような難関大学への進学が憶測されたと思われます。

 

 

しかしこのところの長濱さんは大学への進学意欲などについて情報発信することありませんし、何よりこれらの一流大学に合格したなら芸能人として箔もつくので公表しないケースはまずありません。

 

早稲田大学の広末涼子さん、慶応義塾大学の櫻井翔さん、上智大学のマリウス葉さんらもすべて大学名を公表しており、早慶上智クラスの大学を非公表とする芸能人や有名人の例は思い当たりません。

 

また他大学に進学して公表していないとしても、長濱さんは授業やテスト、大学生活についての情報発信をいっさいしていないので、こちらの可能性も低いと思われます。

 

いずれにしても当初は大学への進学を希望していた長濱さんですが、売れっ子になって仕事も多忙になったことから、芸能活動に専念することにしたと思われます。

 

 

ただし2019年3月に欅坂46からの卒業を発表しましたが、卒業後の進路のひとつとして大学への進学の可能性も考えられます。

 

※追記

長浜さんは欅坂46卒業後に、通信制大学に進学していることが明らかになりました。

 

2020年に「セブンルール」に出演した際に、その旨を明らかにしています。

 

 

通信制大学では図書館司書の資格の取得を目指すそうです。

 

ただし通信制大学であることや新型コロナウィルス禍などの影響もあり、在籍情報や目撃情報は現時点で皆無で、進学先の大学名などは不明です。

 

ちなみに関東圏の通信制大学で図書館司書の資格を取得できる大学は次のとおりです。

 

法政大学 通信教育学部

玉川大学 通信教育学部

明星大学 通信教育部

帝京平成大学 通信教育課程

聖徳大学 通信教育部

聖徳大学短期大学部 通信教育部

八洲学園大学

 

このあたりについてなにか分かりましたら追記しておきます。

 

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長濱ねるの学歴~出身高校(長崎西高校・八雲学園高校)の詳細

 

出身高校:長崎県 長崎西高校(転出) 偏差値67(難関)

※八雲学園高校(偏差値54)に転校して卒業

 

 

 

長濱ねるさんが入学したのは、県立の共学校の長崎西高校です。

 

同校は県内でも屈指の進学校として知られており、東大や京大といった最難関大学へ進学する卒業生もいます。

 

この高校の2018年の主な進学実績は次のようになっています。

 

東京大学:6名

京都大学:2名

大阪大学:6名

神戸大学:3名

九州大学:38名

長崎大学:59名

国公立大学医学部:10名

 

早稲田大学:6名

慶応義塾大学:5名

明治大学12名

 

この高校は中高一貫校ではなく一般受験でしか入学できないので、長濱さんはこのような高校に合格できるほどの高い学力を有していました。

 

(高校時代)

 

高校時代の長濱さんは調理部に在籍しています。

 

この調理部での活動は週1回で「ゆるく活動していた」と述べていますが、公式ブログでは「スーパー楽しかった」と綴っており、充実していたようです。

 

しかも長濱さんは高校時代に「長崎創作料理コンテスト」に出場して佳作をとっており、料理の腕前もなかなかだったようです。

 

 

また高校時代の長濱さんには「マドンナエピソード」なるものがあり、多くの男子生徒からアプローチされたとのこと。

 

男子からひっきりなしに告白されたので、女子からの評判は悪かったとの情報もありますが、事実だとすればひがみですよね。

 

加えてこの高校に在学中は「超朝型」の生活をしており、朝は4時に起きて「朝勉」をしていたとインタビューで語っています。

 

ただし「勉強ばかりしている子」と思われるのが嫌だと続けています。

 

「いえ! 単に夜が苦手だからなんです。私、“勉強キャラ”じゃないですよっ。なぜか、勉強ばっかりしてる子だと思われてて、ほんとに嫌なんです……。絶対に『真面目でつまらないやつ』って思われてる!」

 

また高校2年生の時には同級生とともに高校生クイズに出場して、長崎県大会の決勝まで進んでいます。

 

「(長崎県大会の)決勝戦まで行ったんですけど、運だったので」

 

 

現在でも「Qさま」や「ミラクル9」などのクイズ番組に出演して博識ぶり披露している長濱さんですが、クイズが得意だったのは高校時代からでした。

 

なおこの際の映像などから後に長濱さんの出身高校が判明したとも言われています。

 

ちなみに高校1年生の時もこの大会に出場していますが、決勝には進出できませんでした。

 

長濱さんは以前からアイドルに興味があり、高校2年生の時に「自分にチャンスがあるなら絶対にアイドルになりたい」との決意を胸に欅坂46の第1期生オーディションを受験しています。

 

また当時の生活を窮屈に感じていたともインタビューで述べています。

 

「地元長崎は大好きだけど何か窮屈に感じていた。大学に行って就職して、長崎で暮らしていく未来に」

 

オーディションの際には長濱さんが大好きな乃木坂46の伊藤万理華さんのソロ曲「まりっか’17」をうたったことを明らかにしています。

 

「まりっか’17」をオーディションのときに歌ったんですよ。ずっーと歌ってたんであれがアガってても歌詞が飛ばずに歌いきれるかなって思って。緊張でガチガチで、振り付けとかなしで、口だけで歌いました(笑)

 

オーディションでは最終審査まで進みますが、芸能活動に反対だった母親に最終審査の日に東京から長崎まで連れ戻されています。

 

しかし悔しさで泣きじゃくる長濱さんを心配した父親がスタッフに相談したことがきっかけで、長濱さんと両親が福岡でおこなわれていた乃木坂46のコンサートに招待を受けます。

 

 

そこで乃木坂のメンバーの父親のコメントにより、メンバーの父親たちが悩みながら娘を送り出していることやメンバーの輝いている姿を見て、両親は「娘を後押ししよう」と気持ちが変わりました。

 

そのため特例措置によってグループに合流しています。

 

ただし当時は欅坂46に加入したのではなく、アンダーグループの「けやき坂46」のメンバーとなっています。

 

またこれによって上京したことから、東京の目黒区にある私立の女子校の八雲学園高校(偏差値54)に転校しています。

※現在は男女共学

 

 

 

この高校は学業優先を条件に芸能活動を認めており、SPEEDの今井絵理子さんや女優の満島ひかりさん、西内まりやさんらも卒業生です。

 

また長濱さんはこの高校ではアイドルグループ「フェアリーズ」の林田真尋さんと同級生でした。

 

当時から林田さんとは仲が良く、現在でも親交があります。

 

 

なお上京後は東京の某所にあると言われている欅坂46の寮に入って、ひとり暮らしを開始しています。

 

そして長濱さんが高校3年生の4月にグループはファーストシングル「サイレントマジョリティー」でメジャーデビューを果たしていますが、選抜メンバーには含まれませんでした(けやき坂46のメンバーだったので)。

 

ただしカップリング曲の「乗り遅れたバス」では、平手友梨奈さんや渡辺梨加さん、小林由依さんや鈴本美愉さん、今泉佑唯さんといった表題曲の選抜メンバーを従えて、堂々のセンターを務めています。

 

 

この年の8月にリリースされたグループのセカンドシングルの「世界には愛しかない」でも選抜入りはしていませんが、収録曲の「また会ってください」では初のソロ曲も務めています。

 

 

このあたりには当初からの長濱さんへの期待の高さも現れていますね。

 

同じ年の11月にリリースしたグループのサードシングル「二人セゾン」で、はじめて表題曲の選抜メンバーとなっています。

 

なおこの年の7月には連続ドラマ「誰が徳山大五郎を殺したか?」で女優デビューも飾っています。

 

 

そして長濱さんも芸能活動と学業を両立させて、無事にこの高校を卒業しています。

 

また高校時代は欅坂46の初代インテリ女王にも選ばれています。

 

 なおアイドルになる以前の将来の夢は空港職員であるグランドスタッフで、英語も得意でした。

 

長崎西高校時代には巫女のアルバイト経験もありました。

 

 

【主な卒業生】

草野仁(アナウンサー)

麻生祐未(女優)

田中大貴(バスケットボール選手)

 

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長濱ねるの学歴~出身中学校(諫早市立喜々津中学校)の詳細

 

出身中学校:諫早市立喜々津中学校 偏差値なし

 

 

 

長濱ねるさんの出身中学校は、諫早市内の公立校の喜々津(ききつ)中学校です。

 

中学校ではバドミントン部に在籍しており、大会の出場記録などによってこの学校が判明しています。

 

また長濱さんは自身の中学時代をインタビューで次のように語っています。

 

中学校時代は、本当に〈気にしい〉で。友達と話していても、相手が喜んでくれる、良い気持ちになってくれるような返事ばかりを考えて話していたんです。一個相槌を間違えちゃったら、『さっきの言葉、ごめんね』って謝ったり。言われた方は気にしてなかったりするんですけどね(笑)

  

現在でも気遣いができると評判の長濱さんらしいエピソードですね。

 

長濱さんは小学生の頃からピアノを習っていたので、中学時代の合唱コンクールでは毎年伴奏を担当していました。

 

なお中学1年生の時には韓国にホームステイをしています。

 

中学2年生の時に英語を勉強するために1か月間アメリカにホームステイをしています。

 

 

長濱さんは欅坂46に入る前までは空港のグランドホステスを目指していましたので、ホームステイによって英語力を磨いたのでしょう。

 

なお高校1年生の時には1年間の留学をしようと思い留学テストを受けて合格していますが、留学すると高校は留年となるのを知って泣く泣く断念しています。

 

後述するように小学校時代はAKB48のファンだった長濱さんですが、中学2年生の時からは乃木坂46を好きになったとインタビューで話しています。

 

「中学2年生のころ、『おいでシャンプー』に出会って、ファンになったんです。まだまわりにも乃木坂46さんが好きな子はいなかったので、『私だけが好きなグループだ』って密かにうぬぼれてました」

 

メンバーの中では特に伊藤万理華さんがお気に入りでした。

 

(伊藤万理華)

 

長濱さんの伊藤さん推しはグループ入り後も続いており、尊敬する先輩に真っ先に伊藤さんの名前を挙げるほどです。

 

また伊藤さんを好きになった経緯については、次のようにインタビューで述べています。

 

「そこから乃木坂さんがデビューされて。最初は白石(麻衣)さんがキレイだなって思ったんですけど、そのあと衛藤美彩さんが好きになって、そして、まりっかさんのソロ曲の「まりっか’17(セブンのティーン)」ですごい感銘を受けまして。まりっかさん凄すぎる!って思って、いろいろブログなど掘ってたら、やっぱり個性的だったし、おしゃれだったので、どハマりしました」

 

さらには学校でも乃木坂46の深川麻衣さんの推しの知り合いに「布教」したら、すごい「まりっか推し」になったとのこと。

 

高校受験の時も伊藤万理華さんのボールペンを買ってきて、勉強したほどでした。

 

どうやら筋金入りのファンのようですね。

 

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長濱ねるの学歴~出身小学校(諫早市立喜々津小学校)の詳細

 

出身小学校:長崎県 諫早市立喜々津小学校

 

 

 

長濱ねるさんの出身小学校は、諫早市内の公立校の喜々津小学校です。

 

インターネットの情報では両親は教師とされており、姉と兄の5人家族です。

 

ちなみに父親が数学教師で、母親は保健の教師とも言われています。

 

「ねる」という珍しい名前は本名で、「考えを練る」などに通じることから命名されています。

 

 

出身は長崎市ですが、父親の仕事の都合で3歳から7歳までを五島列島で過ごしています。

 

五島列島の中通島の奈良尾という地域に住んでいたことを明らかにしています。

 

 

後に写真集のロケで五島列島を訪れていますが、その際に小学校の遠足で地引網体験をしたことを話しています。

 

またラジオ番組に出演した際には子供の頃は川でカニを捕まえて、素揚げにして食べたことを明らかにしており、生まれ育った五島列島はかなり自然豊かな地のようです。

 

 

加えて小学校時代に砂場をプールにしようとしたエピソードも残っています。

 

「私、長崎県の五島列島に住んでいたんですけど、(学校の)プールがちっちゃくて、だから公園の砂場をスコップで掘って、ブルーシートを上にかぶせて、ホースで水を貯めて、プールにしてたんですけど。

でもブルーシートだから、どんどん水が(砂場に)染みていって、最後水がないぐらいになってました(笑)」

 

小学校2年生の時に長崎市に戻って来て、その後に諫早市に転居しています。

 

ただし転校した際には心を閉ざすようになったと述べています。

 

「私、五島列島の出身なんです。島にいたころは、みんななかよしで、釣り、木登り、秘密基地、みたいな生活をしてたんですけど、小1で街に引っ越してみたら、『島とは違うんだ……』って思うことがあって。自分を出したら嫌われるし、女子同士の嫉妬とかもあるじゃないですか。それでだんだん心を閉ざすようになって、ひとりの世界にひたる子になりました」

 

また転校のたびに「ねる」という珍しい名前について必ず聞かれたことから、当時の長濱さんは自分の名前が嫌いだったとインタビューで明らかにしています。

 

小学生の頃から読書が好きな少女でした。

 

小学生の高学年の頃からAKB48のファンになって、アイドルに興味を持っています。

 

「小学校高学年の頃、AKB48さんのファンになったんです。ドラマの『マジすか学園』とか、『ポニーテールとシュシュ』にめっちゃハマってました。そのころ、学校のパソコンクラブに入ってたので、ひとりでずーっとAKB48の動画を見てました」

 

また小学校時代はパソコンクラブに所属していました。

 

「『これからはテクノロジーだ』とか思っちゃって(笑)。6年生の部員は私ひとりだったので、卒業アルバムの撮影は5年生の子たちが一緒に写ってくれました(笑)。当時は握手会にも行けなかったし、CDを買うおこづかいもなかったので、ひたすら動画を見てました」

 

 

以上が長濱ねるさんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

当初は追加メンバーでしたが、グループのメジャーデビュー直後から人気が高く、平手友梨奈さんや渡辺梨加さん、菅井友香さんと並ぶ人気メンバーとなっています。

 

 

また性格や人柄が非常にいいことで知られ、握手会などでも好評です。

 

グループでの活動のほか、単独でもバラエティー番組やクイズ番組などに数多く起用されています。

 

2018年8月からは初の冠番組「ねるねちけいONLINE!」の放送も開始されてMCを務めています。

 

 

グループの活動としても順風満帆に思われた長濱さんですが、2019年3月に突然のグループからの卒業を発表して大きな話題となりました。

 

卒業発表の際には次のようにコメントしています。

 

「心の底からありがとうございました。本当にどれだけ重ねても足りないくらいにありがとうございました。アイドルとして誰かの心に存在できていたのならこの上なく幸せです。皆さんと一緒に過ごした時間がとても誇りです。この先もずっと大切に守っていきますね」

 

長濱さんの卒業発表を受けて、数々のメディアがそのニュースを報道しています。

 

卒業後の進路については明らかにしていませんが、その動向には大きな注目が集まります。

 

長濱ねるの経歴・プロフィールの略歴

 

1998年(0歳):長崎県長崎市で生まれる

2001年(3歳):五島列島で過ごす

2011年(13歳):韓国にホームステイ

2012年(14歳):アメリカに1ヶ月間ホームステイ

2015年(17歳):高校生クイズに出場し長崎大会の決勝進出

2015年(17歳):欅坂46の第一期生オーディションを受ける

2015年(17歳):アンダーグループの「けやき坂46」にメンバー入り

2016年(18歳):カップリング局「乗り遅れたバス」でセンターを務める

2016年(18歳):3rdシングル「二人セゾン」では初の選抜メンバー入り

2016年(18歳):連続ドラマ「誰が徳山大五郎を殺したか?」で女優デビュー

2018年(20歳):長崎市観光大使に就任

2019年(21歳):欅坂46を卒業

 

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