藤井隆の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

お笑い芸人の藤井隆さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。俳優としても人気が高い藤井さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時の画像なども併せてご紹介いたします

 

藤井隆

 

藤井

 

1972310日生

身長173.8

血液型はA型

 

大阪府豊中市出身のお笑いタレント、俳優、歌手

本名同じ、別名義は四方海、マシュー南

 

以下では藤井隆さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします




 

藤井隆の学歴~出身高校(大阪市立西商業高校)・大学の詳細

 

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出身高校:大阪府 西商業高校 偏差値48(やや容易)

※現在は大阪市立西高校

 

 

 

藤井隆さんの出身高校は、市立の共学校の西商業高校です。

 

この高校は1921年開校の公立高校で、1994年に西高校に改称された際に商業科は廃止されています。

 

なお2022年には大阪市立南高校と大阪市立扇町総合高校と統合され、閉校となる予定です。

 

藤井さんは高校時代は応援団に在籍していました。

 

藤井1

 

その一方でアルバイトと映画に熱中して、当時はかなりの本数の映画を観ていたそうです。

 

アルバイトではアルバイト先で尊敬する先輩から「効率を考えて作業することが大切だ」と教えてもらいました。

 

ゴルフの打ちっぱなしの球拾いやうどん屋、百貨店などでアルバイトをして、稼いだお金で名画座に通っていました。

 

高校時代の藤井さんは「みんなの人気者」という感じではなく、カーテンの中で友人とものまねをして笑わせていました。

 

また同校では女子が1学年300人に対して男子は10人ほどでしたが、藤井さんはモテなかったそうです。

 

藤井さんは両親から厳しく育てられていたことから、高校生になっても外泊や繁華街に行くことは禁止されていました。

 

なお藤井さんは高校卒業後は大学などに進学はしておらず、製薬会社に経理担当として就職をしています。

 

高校を卒業してすぐに働きだしたことについてインタビューで次のように話しています。

 

「僕には年の離れた兄がいるんです。ずっと両親と兄が仕事に行く姿を見ていたので、幼いころから『働く』ということに興味がありました。それで、高校卒業後にすぐ就職したんです。勤めていた会社では周囲の方々にとてもよくしていただいて、ありがたかったですね。」

 

就職後にたまたま新聞で吉本新喜劇のオーディションを見かけて応募をしており、当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「正直それほど興味はなかったけれど、履歴書を書く手間もなくカジュアルだったので行ってみようかなと。合格後は土日に講座があり、サークルのようで楽しかったです。僕以外の人は皆お笑いに憧れて入ってきているので熱が高い。発声練習なども真剣にやるとすごく面白いというのは発見でしたね」

 

この頃の藤井さんは平日は会社に出勤して、土日にレッスンに行くという二足のわらじ状態の生活を送っていました。

 

そして20歳だった1992年に、吉本新喜劇の団員としてデビューしています。

 

1997年に「超!よしもと新喜劇」でオネエキャラを演じてブレイクしています。

 

 

以降は数々のバラエティ番組に起用されるほどの人気者になっています。

 

2005年にタレントの乙葉さんと結婚した際には、大きな話題になっています。

 

 

なお藤井さんは俳優としても活動しており、「わろてんか」や「逃げるは恥だが役に立つ」などの人気ドラマにも出演しています。

 

 

その他にも声優やナレーターとしても活動しています。

 

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藤井隆の学歴~出身中学校(豊中市立第九中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 豊中市立第九中学校 偏差値なし

 

 

 

藤井隆さんの出身中学校は、地元大阪府豊中市内の公立校の豊中市立第九中学校です。

 

シンガーソングライターの矢井田瞳さんもこの中学校の出身で、芸能界入り後に親交を持っています。

 

ただし矢井田さんとは6歳差なので、在校期間は重なっていません。

 

また藤井さんの中学時代のエピソードや情報は見当たりませんでした。

 

【主な卒業生】

小林千絵(歌手)

中牧佳南(シンクロナイズドスイミング選手)

 

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藤井隆の学歴~出身小学校(豊中市立南丘小学校)の詳細

 



 

出身小学校:大阪府 豊中市立南丘小学校

 

 

 

藤井隆さんの出身小学校は、地元豊中市内の公立校の南丘小学校です。

 

家族構成は両親と7歳年上の兄の4人家族です。

 

父親はタクシーの運転手で母親は自宅で洋裁の仕事をしている家庭で育ちました。

 

母親からは子供の頃から洋裁と家事全般を仕込まれていたそうです。

 

藤井さんは子供の頃から頻繁に骨折をしており、インタビューで次のように話しています。

 

「まず3歳のときに骨折が始まりまして、7か所ほど折って(笑)。中学一年生のときに、右腕を骨折しまして、そのあと最終的には両手首を折るっていう(笑)。あまりアウトドアでスポーティなタイプではなかったので、夕方おうちに帰ってテレビばっかり見ていたような気がしますね。」

 

また子供の頃からCMを見ることが好きでCMディレクターに憧れており、将来の夢はスチールカメラマンになることでした。

 

藤井さんは小学校高学年の時に通っていた学校を転校しており、新しい小学校で転入初日にクラスメイトの前で挨拶をした際にパチッと目が合った男子がいました。

 

その男子とはその日に一緒に下校をして会った初日にも関わらず、公園で夕方遅くまで話し込んだことが藤井さんにとって忘れられない思い出となっています。

 

以上が藤井隆さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

吉本新喜劇のメンバーとしてデビューしていますがお笑いタレントとして人気を博したに留まらず、歌手として紅白歌合戦も出場しましたし、俳優としても多くのドラマや映画に出演しています。

 

本業のタレントとしても、司会やMCをこなすなどマルチな才能も発揮しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1992年に吉本新喜劇プロジェクトに入所。 

同年のバラエティー番組「テレビのツボ」でデビュー。 

その後は吉本新喜劇の中堅俳優となり、1997年の「超!よしもと新喜劇」で演じたオカマキャラがウケて、全国的にブレイク。 

以降は「ごっつええ感じ」や「笑っていいとも!」、「フジリコ」などの人気バラエティー番組に多数出演。 

同年の映画「どケチ ピーヤン物語」で俳優デビュー。 

1999年の「天国のkiss」で連ドラに初出演し、NHKの朝ドラ「まんてん」などにも出演。 

2000年に「ナンダカンダ」で歌手デビューを果たし、NHK紅白歌合戦にも出場。 

以降も「あらびき団」や「金曜日のキセキ」などの多くのバラエティー番組に出演。

俳優としても2004年の「乱歩R」でドラマ初主演し、他にも「都立水商!」や「真田丸」に出演。 

私生活では2005年にタレントの乙葉と結婚し、女児がいる。

 

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