堤真一の学歴と経歴|出身は西宮東高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかっこいい画像

 

俳優の堤真一さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。有数の演技派俳優として知られる堤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

堤真一(つつみ しんいち)

 

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196477日生

身長178㎝

血液型はAB型

 

兵庫県西宮市出身の俳優

本名同じ

 

以下では堤真一さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます

 

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目次

 堤真一の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:兵庫県立西宮東高校

出身中学校:西宮市立浜甲子園中学校

出身小学校:西宮市立東甲子園小学校

 

堤真一の学歴~出身小学校(西宮市立東甲子園小学校)の詳細

 

出身小学校:兵庫県 西宮市立東甲子園小学校

※現在は西宮市立甲子園浜小学校

 

 

 

堤真一さんの出身小学校は、地元西宮市内の公立校の東甲子園小学校です。

 

この小学校は1997年に浜甲子園小学校と統合されて、現在は西宮市立甲子園浜小学校になっています。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

父親は製鉄会社に勤めるサラリーマンでした。

 

 

子供の頃の堤さんは大人しく、人見知りをする少年でした。

 

また子供の頃から運動神経が非常によく、小学校時代は野球ばかりやっていました。

 

さらに足が速く、学校別リレーでは常にアンカーを務めています。

 

小学生時代はプロ野球選手になることが夢でした。

 

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堤真一の学歴~出身中学校(西宮市立浜甲子園中学校)の詳細

 

出身中学校:兵庫県 西宮市立浜甲子園中学校 偏差値なし

 

 

 

堤真一さんの出身中学校は、地元西宮市内の公立校の浜甲子園中学校です。

 

中学校時代の堤さんは野球部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

ただし中学校時代の堤さんの情報やエピソードは見当たりません。

 

【主な卒業生】

月亭方正(落語家)

 

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堤真一の学歴~出身高校(兵庫県立西宮東高校)・大学の詳細

 

出身高校:兵庫県 西宮東高校 偏差値62(やや難関)

 

 

 

 

堤真一さんの出身高校は、市立の共学校の西宮東高校。

 

この高校は1963年開校の公立校です。

 

また現在は進学校として知られていますが、堤さんが在籍した当時もそれなりの難易度の高校だったようです。

 

堤さんは小学生時代から野球に励んでおり、高校でも野球部に在籍しています。

 

ところが高校1年生の時に野球部を退部してしまっています。

 

すると野球をやめたらやりたいことが何もないことに気づき、勉強したい分野もなかったことから高校時代の堤さんは将来についてひどく悩んでいます。

 

「自分が生きてる意味をものすごく考えた。おやじみたいにサラリーマンになって日々食べていくんだろうかとか。でも、へたしたらサラリーマンにもなれねえなと思ってたんで。いい大学行っていい会社入ってっていう道からは完全にドロップアウトしてた。自分はどうやって生きていくんだろうという将来に対する不安が初めて生まれた。めちゃめちゃ悩んで、ノイローゼみたいな状態になってたと思います」

記事引用:Yahoo!ニュース

 

 

そのため以降は高校をさぼるようになったとインタビューで話しています。

 

【主な卒業生】

常盤貴子(女優・後に転出)

成本年秀(元プロ野球選手)

 

大学には進学していない

 

そして堤真一さんは高校卒業後は、大学に進学していません

 

大学に進学できる学力は備えていたのでしょうが、高校時代に学校で学ぶことにさえ疑問を感じてしまったので、進学はしませんでした。

 

また高校時代にたまたまテレビで見ていたアクションの撮影現場に興味を持っており、友人も誘われたこともあって、上京して千葉真一さんが主宰する「ジャパンアクションクラブ」(JAC)に所属しています。

 

 

ただしその際は「とりあえず入ってみた」とインタビューで述べています。

 

「体を動かすことだったらいいのかなと思って、とりあえずって。そのことによって将来役者になりたいとかっていうのは一切なかったです。『とりあえずそこに入るためにがんばろう』という時間だけを求めてたのかもしれない」

記事引用:Yahoo!ニュース

 

JAC時代は真田広之さんの付き人を務めた経験もあります。

 

JAC時代は昼間は稽古に励み、夜は工事現場や飲食店のアルバイトをしていましたが食べていくので精一杯の状態でした。

 

しかし立て続けにケガをしたことからJACを退所して、アクション俳優の道は諦めています。

 

本人曰く、20代は真っ暗闇の状態で、これから本当に生きていけるのか不安でしょうがなかったとのこと。

 

それでもカネのために意に沿わない仕事をやる自分が許せないと、当時は舞台中心に活動していたことから、トレンディドラマへの出演はすべて断ってポリシーを貫いています 

 

その後は下積み生活が長く続き、20代の頃は風呂なしの4畳半の部屋に7年間も住んでいます。

 

(若い頃)

 

しかし徐々に演技力が認められてテレビドラマや映画に起用されるようになって、36歳の時に出演したテレビドラマ「ヤマトナデシコ」でブレイクしています。

 

 

以降は演技派俳優の地位を築き、数々の作品に出演しています。

 

また多数のCMにも出演しています。

 

 

以上が堤真一さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

下積み生活を長く経験していますが、30歳半ばで売れっ子俳優となっています。

 

国内でも有数の演技派俳優として知られ、NHKの朝ドラや大河ドラマを筆頭に話題作の連続ドラマや映画にも数多く出演しています。

 

また苦労人だけあって、謙虚な姿勢が業界内でも知られています。

 

 

現在はもっともスケジュールを押さえづらい俳優のひとりとして知られていますが、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1984年ジャパンアクションクラブに入団し、真田広之の付き人などを務める。 

その後は舞台俳優として活躍し、蜷川幸雄や野田秀樹らの舞台で活躍。 

1980年代から多くの映画やテレビドラマに出演しているが、なかなか売れずに当初は脇役や端役が多かった。

1996年「弾丸ライナー」で映画初主演を果たし、連続ドラマは1999年の「ザ・ドクター」が初主演。  

2000年に出演した松嶋菜々子主演のドラマ「やまとなでしこ」でブレイクする。  

有数の演技派俳優として知られ、2005年の「ALWAYS 三丁目の夕日」で日本アカデミー賞最優秀助演男優賞を受賞し、「容疑者Xの献身」では同賞の最優秀主演男優賞を受賞。  

私生活では2013年に一般女性と結婚し、長女が生まれる。

 

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