山田純大の学歴|出身はペーパーダイン大学!高校や中学校の偏差値|アメリカの大学に通っていた

 

俳優の山田純大さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は山田さんはアメリカの大学に通学していたので、英語がペラペラでした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

山田純大(やまだ じゅんだい)

 

11

 

1973214日生

身長180

血液型はO型

 

東京都出身の俳優

本名は純大(すみひろ)

 

以下では山田純大さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

山田純大の学歴まとめ

 

出身大学:ハワイ大学→ペーパーダイン大学

出身高校:ハワイの高校

出身中学校:ハワイの中学校

出身小学校:成城学園初等学校

 

山田純大の学歴~出身小学校(成城学園初等学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 成城学園初等学校

 

 

 

山田純大さんの出身小学校は、私立の共学校の成城学園初等学校です。

 

家族構成は両親と2人の妹の5人家族です。

 

 

父親は人気俳優の杉良太郎さんです。

 

 

杉さんは前妻と離婚後に歌手の伍代夏子さんと再婚していますが、山田さんは前妻との間にできた息子です。

 

 

小学校5年生の時に家族旅行でハワイに行った際に気に入っています。

 

そのため小学校6年生の時に、ハワイの中学校に進学したいと両親に申し出ています。

 

父親の杉さんは当初は難色を示しましたが、ハワイには知人が多くいたことから最終的には認めています。

 

山田純大の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:アメリカ ハワイの中学校(校名不明)

 

山田純大さんの出身中学校はハワイの学校ですが、校名などの詳細は不明です。

 

前記のように山田さんは小学生時代にハワイに行った際に非常に気に入ったことから、中学校に進学するタイミングでハワイに渡って現地の中学校に入学しています。

 

当初は母親も同行していましたがその後に帰国しています。

 

そのため以降は杉さんの知人宅に預けされています。

 

ちなみに山田さんの1歳年下と3歳年下の妹たちもハワイで学生時代を過ごしています。

 

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山田純大の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:アメリカ ハワイの高校(校名等不明)

 

山田純大さんは中学卒業後は、ハワイの高校に進学していますが校名などは不明です。

 

山田さんは子供の頃からスポーツが得意で、高校時代はサッカー部に在籍しています。

 

また高校時代は弁護士事務所でアルバイトを経験しています。

 

(高校時代)

 

なお高校時代は父親の杉良太郎さんのハワイ在住の知人の家から通学していました。

 

ただしその人は非常に厳しい人だったそうです。

 

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学歴~出身大学(ハワイ大学)の詳細

 

出身大学:アメリカ ハワイ大学 レベル中の上

 

 

 

山田純大は高校卒業後は、州立大学のハワイ大学に進学しています。

 

この大学は全米大学ランキングでも100位前後の中堅大学です。

 

なお山田さんがこの大学で在籍した学部や専攻した学科などの詳細はわかっていません。

 

加えて山田さんは学生時代は長くアメリカで過ごしていたので、英語はペラペラです。

 

また大学1年生の時にアメリカカリフォルニア州のペーパーダイン大学に転校して卒業しています。

 

 

同大は1937年創立の私立大学で、学費が比較的高額で資産家の子息が通う私立大学として知られています。

 

難易度はアメリカの大学全体で50位程度で、日本の大学では早慶上智レベルのイメージの大学です。

 

山田さんはこの大学では国際関係学部アジア学科に在籍していました。

 

山田さんは大学を転校した理由については、次のように話しています。

 

「格好とかきちっとしたものを身に付けなきゃいけないと思ったんです。ハワイではずっと、ゴム草履と短パンとTシャツしか着たことなかった。でも、ゴム草履ばっかり履いてると、みるみるうちに足とか広がってくるんです(笑)。靴とか履いたことなかったんで、これじゃいけないんじゃないかって思い始めて……。ハワイじゃ無理だなって思ったんです。それで大学1年の時にカリフォルニアの大学に転校したんです」

 

またアジアについて専攻したことは次のように述べています。

 

外国人留学生って、ビジネスとかを専攻する人が多いんですよ。でも僕はそういうのに興味なかった。だったら、アメリカ人の教授が、アメリカ人の人たちがどういうふうにアジアを見てるかっていうほうに興味があったんでね、アジアのことを勉強してる学部、学科に入ったんです。おもしろかったですよ

 

なお山田さんは大学時代はすごく好きな韓国人女性がいたことをインタビューで話しています。

 

そのため家庭教師を雇って、韓国語を勉強したほどです。

 

ペーパーダイン大学時代はカリフォルニア州のウエストウッドに在住していました。

 

この街は映画館が多くあることから、当時はかなりの数の映画を観ています。

 

また大学時代にスティーブン・スピルバーグ監督の映画「シンドラーのリスト」を見て、衝撃を受けたことも明らかにしています。

 

その他にも大学時代は格闘家のヒクソン・グレーシーさんの道場に通って、グレイシー柔術を習っていました。

 

 

そして大学2、3年生の時に俳優になることを決意しています。

 

山田さんは同大卒業後は帰国して、本格的に俳優を目指しています。

 

24歳だった1997年にNHKの朝ドラ「あぐり」でヒロインの田中美里さんの長男の役柄で俳優デビューしています。

 

ちなみにこのドラマで山田さんが演じた役の少年時代を演じたのは、子役時代の生田斗真さんでした。

 

(生田斗真)

 

なお山田さんはアメリカでの生活が長かったことから、俳優デビューした頃は日本語のイントネーションに苦労したことを明らかにしています。

 

その後も着実にキャリアを重ねて多くの作品に出演して、中堅俳優の地位も確立しています。

 

2001年には「水戸黄門」の格さん役に抜擢されて、知名度を大幅に上昇させています。

 

 

また旅番組への出演も多く、「いい旅夢気分」や「ローカル線の旅」などのテレビ番組にも出演しています。

 

 

そのためタレントとしても高い人気を誇っています。

 

以上が山田純大さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

デビュー後は順調にキャリアを重ね、数々の映画やテレビドラマに出演しています。

 

 

主演作は少ないですが、脇役として光る演技で作品を盛り上げています。

 

末永い活躍を期待したいところです。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1997年のNHKの朝ドラ「あぐり」で俳優デビュー。 

同年の「CUTE」で映画初出演。 

2001年の「ムルデカ17805」で映画初主演。 

「毛利元就」や「仮面の女」などの出演を経て、2001年からドラマ「水戸黄門」で渥美格之進を演じて注目を集める。 

同年の「貫太です!!」で連続ドラマ初主演。 

その後も「鬼平犯科帳スペシャル」や「ルーズヴェルト・ゲーム」、「花咲舞が黙ってない」などのドラマに出演。

2009年の舞台「新版拝領妻始末」で父親の杉良太郎と初共演。 

私生活では2016年に元女優の田京恵と結婚し、12月に第一子が誕生した。

 

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