「仮面ライダーゼロワン」への出演で注目を集めたファッションモデルで俳優の中川大輔さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報を送りいたします。実は中川さんは高校時代の3年間のみ沖縄県で過ごしていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
中川大輔(なかがわ だいすけ)
1998年1月5日生
身長184㎝
血液型はB型
東京都出身の俳優
本名同じ
以下では中川大輔さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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中川大輔の学歴まとめ
出身大学:武蔵野美術大学 造形学部建築学科
出身高校:興南高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
中川大輔の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
中川大輔さんの出身小学校も都内の学校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
ちなみに両親は沖縄を愛しており、そのために沖縄県に移住して現在も農業などで生計を立てています。
中川さんは子供の頃から乾燥肌だったことから、モデルになってからはかなり念入りにスキンケアをおこなっているそうです。
また子供の頃から絵を描くことが大好きでした。
ただし中川さんの幼少期や小学校時代のエピソードや情報は、ほとんど見当たりませんでした。
中川大輔の学歴〜出身中学校の詳細
出身中学校:不明
中川大輔さんの出身中学校は都内の学校ですが、校名などは不明です。
中学校時代のエピソード
中学時代はバスケットボール部に在籍しており、スポーツは好きだったようです。
中学校時代から歴史が好きだったようで、卒業文集には「歴史の先生になりたい」と書いていたそうです。
ちなみに歴史好きであることから、将来的にはNHKの大河ドラマに出演したいとインタビューで話しています。
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中川大輔の学歴~出身高校(興南高校)の詳細
出身高校:沖縄県 興南高校 偏差値49~60(コース不明のため)
中川大輔さんの出身高校は、私立の共学校の興南高校です。
この高校は1962年開校の私立高校で、硬式野球部が甲子園の常連として知られています。
出身が興南高校である理由
中川さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上には複数の在籍情報があります。
また興南高校のフェイスブックで、高校の恩師の言葉が掲載されています。
そのためこの高校の出身者で間違いないはずです。
また同校は以下の3つのコースを設置していますが、中川さんがどのコースに在籍したかは不明です。
フロンティア:偏差値60
特別進学:偏差値52
総合進学:偏差値49
高校時代は沖縄県で過ごす
中川さんは高校に進学するタイミングで両親が沖縄県に移住したので、高校3年間だけ沖縄県で暮らしています。
沖縄では糸満市に住んでいて、ご両親の農作業を手伝いなどをしながら、友達と海に出かけるなど楽しんでいたそうです。
沖縄で過ごした時間を「まるで3年間、バカンスを過ごしたような感覚」とインタビューで話しています。
関りのあった先生は、高校時代の中川さんについて以下のように話しています。
「純粋で素直。感性が普通の子と違っていて、絵が上手。建築に憧れを持っていて勉強は…してる感じないけどよくできていたね」
「とても素直な子。高2のときはこんな感じじゃなかったけど、とってもカッコよくなってて写真見ても最初は気づかなかったよー!」
「奥手な子で女子慣れしてない感じな子」
「いいやつ。物理の授業で寝たことないかな。頭のいい奴だったなー。いつも男子とワイワイ楽しんでたよ。 」
記事引用:興南高校公式フェイスブック
どの先生にも、素直な良い子だという印象を持っているそうです。
中川さんの性格の良さがわかりますね。
なお中川さんは高校時代から芸能界に興味があって、芸能事務所のオーディションも受けていますがその際には不合格になっています。
前記の通り高校時代にテレビドラマ「半沢直樹」の影響で、俳優に憧れていました。
【主な卒業生】
具志堅用高(元プロボクサー、タレント)
宮里美香(プロゴルファー)
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中川大輔の学歴〜出身大学(武蔵野美術大学)の詳細
出身大学:武蔵野美術大学 造形学部建築学科 偏差値48(やや難関)
中川大輔さんは高校卒業後は、武蔵野美術大学に進学しています。
この大学は多摩美術大学と並んで私立の美術系の大学のトップレベルに位置する大学です。
また学科試験はさほど難しくないので偏差値は低めですが、実技試験が難しいので難関大学です。
ただし建築学科は絵画や彫刻、デザインなどを学ぶ学科よりも若干難易度は下がります。
とは言え中川さんはこのような大学に現役で進学しているので、かなりのセンスの持ち主です。
出身が武蔵野美術大学である理由
インターネット上には複数の在籍情報があります。
またWikipediaにもこの大学の出身者であることが記載されています。
そのため中川さんは武蔵野美術大学の出身者で間違いないはずです。
大学受験のときに、普通の大学は自分には違うかなと思い美大を選んだことをインタビューで話しています。
建築学科の倍率は高いので、合格するために塾に通ってかなりの努力をしたそうです。
大学時代のエピソード
中川さんは東京都出身ですが、前記のように高校時代に沖縄県に転居したことから大学時代に上京して再び実家でくらしています。
引っ越した当初は、お姉さんと同居していたそうですが転勤になってしまったそうです。
一時期はお姉さんとその彼氏、中川さんで同居していたので、部屋が散らかってしまい、お姉さんが家を出ていてからは部屋の家具や服などを全て捨ててしまったそうです。
綺麗好きなようで部屋にはほとんどものは置いておらず、掃除はよくするとインタビューで語っています。
大学生活については「数学や英語の勉強をせずに絵を書けることは幸せなことだ感じた」と語っており、絵を描くことは今でも大好きだそうです。
なお大学時代に「少年ジャンプ」の編集部に自作の漫画を持ち込んだこともありました。
ちなみに「メンズノンノ」のHPでは中川さんが描いた漫画も公開されています。
さすが美術大学出身者だけにプロ顔負けの画力ですね。
大学では二級建築士の資格の取得を目指していて、この資格を取得すれば一戸建ての建物を作ることができます。
学校生活は、友人と遊ぶことももちろん好きだけど、授業が一番楽しいそうです。
芸能界にデビューするまでは、チェーンのコーヒーショップでアルバイトをしていました。
実はそのチェーンのコーヒーショップの別店舗で不採用だったのですが、諦めきれずに別店舗でもう一度、応募して合格したそうです。
大学1年生の時にメンズノンノのオーディションでグランプリ
大学1年生だった2016年に「メンズノンノ」のオーディションでグランプリを獲得して、芸能界入りを果たしています。
ちなみに中川さんがこのオーディションを受けたのは大学の先輩で「メンズノンノ」の専属モデルを務める高橋義明さんの影響であることをインタビューで明らかにしています。
「大学に進学したら、入学時に配られた「卒業生の進路」というパンフレットにメンノンモデルの高橋(義明)さんが載っていて、「この人、先輩なんだ。学業と両立させて、二級建築士の免許まで取って、モデルとしてもランウェイを歩いてちゃんと活動してる」って衝撃を受けたんです。それを読んで、自分でもメンズノンノのモデルオーディションを受けてみたいと思うようになりました」
記事引用:ELLE
ただしオーディションに応募した際にはまったく自信がなかったことから、ダメもとでの応募でした。
オーディションでは、何度も履歴書を書き直して、内容を吟味し、定規で文字を書くほど丁寧に書くほど真剣に取り組みました。
その結果、ファイナリストに残ることができ、そこから体づくりやポージングの練習をしたそうです。
とても努力しただけあり、合格した時はうれしさよりも安心感があったと語っています。
当初は主にファッションモデルとして活動していましたが、2017年にはテレビドラマ「東京タラレバ娘」で俳優デビューしています。
ちなみに俳優になりたいと思ったのは高校時代に見ていたドラマ「半沢直樹」の主演・堺雅人さんの影響です。
大学4年生の時に「仮面ライダーゼロワン」で注目される
さらに大学4年生だった2019年にはテレビドラマ「仮面ライダーゼロワン」の主要キャストに起用されて、にわかに俳優としても注目を集めています。
とは言え大学時代は学業と仕事を両立させて、大学はキッチリと卒業しています。
今後は出演作が増えていくことは確実ですから、楽しみですね。
以上が中川大輔の学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はファッションモデルとしてデビューしていますが、「仮面ライダーゼロワン」に出演後は俳優として注目を集めています。
端正なルックスと高身長なので、演技力を磨けば俳優としてブレイクする可能性も十分秘めています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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