緑川静香の学歴と経歴|出身高校(大宮西高校)大学や中学校の偏差値|極貧生活をしていた

 

タレントで女優の緑川静香さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は緑川さんは学生時代は信じられないほどの極貧生活を送っていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

緑川静香(みどりかわ しずか)

 

 

1988年6月24日生

身長168㎝

血液型はAB型

 

埼玉県出身のファッションモデル、タレント、女優

本名及び旧芸名は後藤静香

 

以下では緑川静香さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

緑川静香の学歴~出身高校(埼玉県立大宮西高校)・大学の詳細

 

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出身高校:埼玉県 大宮西高校 偏差値56(中の上)

※現在は閉校

 

 

 

緑川静香さんの出身高校は、市立の共学校の大宮西高校です。

 

この高校は1962年開校の中堅県立校でした。

 

ただし2019年、完全中高一貫校のさいたま市立大宮国際中等教育学校に改編されたことから、既に閉校しています。

 

緑川さんはこの高校へは一般受験ではなく、推薦入学で進学しています。

 

 

高校時代はダンス部に在籍しており、部活動に励んでいます。

 

インタビューでもこのあたりについては、次のように話しています。

 

「3年間ダンス部でした!ダンス部が出来たばっかりにも関わらず、当時から全国レベルで入部希望者がすごく多かったので先輩達の前で踊るオーディションを受けました。それで合格してジャズを踊ることになったんです。2年生の時にはソロで踊るためのオーディションがありました」

 

またダンス部で文化祭のステージでパフォーマンスを披露したことが、高校時代の一番の思い出だそうです。

 

緑川さんは高校の入学式でスカウトされており、高校時代はファッション誌「SEVENTEEN」の読者モデルを務めていました。

 

 

当初は芸能活動をすることを躊躇していますが実家が貧乏で食べるものにも困っていたので、撮影の際にお菓子やジュースが出るとしてOKしています。

 

ただし仕事をしていたことから、学校生活はあわただしかったようです。

 

「読モはランキングで一位を獲ることが出来て、専属の人と一緒に活動したりと順調でした。でも3年生になってなまけ癖がついてすごく遅刻するようになりました(笑)。1、2時間目に間に合わないようになってしまってその時間には古典の授業があったので単位取れないよって担当の先生に怒られました」

 

 

そして高校3年生だった2006年に芸能事務所入りしています。

 

この年には「Seventeen」の専属モデルを決める「ミスセブンティーン2006」に出場してファイナリストになっています。

 

ただし惜しくも落選して、「Seventeen」の専属モデルにはなれませんでした。

 

なお詳細は後述しますが緑川さんはかなり貧乏な学生時代を送っていましたが、高校時代にようやく米のご飯を食べれるようになったとインタビューで述べています。

 

ただしそれでもおかずはなく白米のまま食べており、たまにベビースターラーメンをふりかけ代わりにしていました。

 

また高校3年生までは家族3人で物置に住んでいましたが取り壊しとなったことから、母親が頭金なしの物件を購入してようやくまともな家に住むことができています。

 

 

【主な卒業生】

村木千春(TRF)

岡安章介(お笑い・ななめ45°)

 

そして緑川静香さんは高校卒業後は大学などに進学せず、芸能活動に専念しています。

 

出身高校のレベルを考えると大学に進学できるほどの学力を有していたと思われますが、後述するように実家がかなり貧しかったことから大学への進学を断念したのかもしれません。

 

とは言え緑川さんは高校卒業後に芸能活動を本格化させて、テレビドラマ「花ざかりの君たちへ」で女優デビューも飾っています。

 

女優としては「小人探偵」や「お母さんのごはん がらがら」などの映画で主演も経験しています。

 

 

またタレントとしても活動を開始して、「有吉ジャポン」や「有吉ゼミ」、「それって!?実際どうなの課」などの数々のバラエティ番組に出演しています。

 

 

さらに2020年からはYOUTUBEに自身のチャンネルを開設しています。

 

 

マルチな活動を展開しているので、今後も楽しみですね。

 

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緑川静香の学歴~出身中学校の詳細・信じられないほど貧乏だった

 

出身中学校:不明

 

緑川静香さんの出身中学校は、さいたま市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

5歳の時に父親が蒸発したことから社宅を追い出されて、高校3年生の頃までわずか3畳の物置で母親と兄の3人暮らしをしています。

 

 

そのため食事をスーパーの試食コーナーで済ませたり、野草を食べていたことをインタビューで明らかにしています。

 

「食事はたまにスーパーの試食コーナーで食べたり、近くの公園がつつじでいっぱいなので、おやつに蜜を吸ったり。草も食べてました。お母さんから「草をむしったら持ち上げて日光に当てなさい。自分の手が熱いと感じたら、殺菌が完了した合図だから」と言われたことをずっと信じて実行してました(笑)」

 

ちなみに子供の頃から野草や雑草を引き抜いていたことから当時から握力が強く、中学時代の腕相撲大会ではチャンピオンになったことがあるとインタビューで話しています。

 

風呂とトイレは母屋のものを使用させてもらっていますが、寝る際には手狭だったことからお兄さんと体がぶつかってよくケンカしたそうです。

 

また布団もダンボールで、後に粗大ごみとして捨てられていた布団を拾ってきています。

 

中学時代まではお米をほとんど食べたことがなかったそうです。

 

 

なお前記のように緑川さんは高校へは推薦入学で進学しているので、学校の成績はよかったはずです。

 

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緑川静香の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

緑川静香さんの出身小学校も埼玉県内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と兄の4人家族ですが、父親が蒸発したことから5歳の頃から母子家庭に暮らしています。

 

当時から物置で極貧生活を送っており、母屋の風呂は1月に1度だけだったことから公園の水道で体を洗っていました。

 

また物置も古かったことから部屋の中に草が生えたり、虫が侵入したそうです。

 

着ていたものはすべて兄のお下がりで、「ガンダム」や「幽遊白書」のTシャツを着ていたそうです。

 

また菓子の箱を筆箱代わりに使っていたそうです。

 

「友だちの家に行った時に出されたお菓子の箱を持ち帰り、筆箱に使う。アーモンドチョコのスライド式の箱が丈夫で、長く使えました。放課後に全クラスを回り、忘れ物の鉛筆を集めました」

 

 

そのため小学校時代はよくイジメられたとも話しています。

 

加えて小学校時代は自転車を買ってもらえなかったため、自転車に乗って通学する友達と同じスピードで走っていたので脚力がついて足が非常に速かったことをインタビューで話しています。

 

小学校5、6年の時に駅伝の選手に選ばれており、その際ももっとも距離が長い2区を任されています。

 

小学校高学年の頃に究極の貧乏を脱して、少しいいものを食べられるようになったと話しています。

 

とは言え当時のごちそうは小麦粉を伸ばして焼いたものを野菜とともに煮た「すいとん」でした。

 

またご飯とカップのうどんを砕いたものを一緒に炊いた「レッドライス」もごちそうでした。

 

なお普段は「ベビースターラーメンがけご飯」を日常的に食べていたそうです。

 

ちなみに緑川さんはバラエティ番組に出演した際には、25歳まで肉をほとんど食べなかったと話しています。

 

そのためかなりの倹約生活が身についており、現在も母親に仕送りをしている孝行娘です。

 

以上が緑川静香さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

たびたび「9頭身ビンボー女優」と紹介されるだけあって、かなりの極貧生活を経験しています。

 

 

とは言えこのところはマルチな活動を展開しており、数々のメディアにも出演しています。

 

 

苦労人だけあって、今後も頑張ってほしいところです。

 

 

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