木山裕策の学歴|出身は大阪外国語大学・大手前高校!中学校の偏差値|勉強が得意だった!

 

歌手の木山裕策さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。「千鳥の鬼レンチャン」などでお馴染みの木山さんですが、実は勉強が得意で進学校から国立大学に進学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

木山裕策(きやま ゆうさく)

 

 

1968年10月3日生

身長183㎝

血液型はA型

 

大阪府大阪市出身の歌手

本名同じ、愛称は「細魚」

 

以下では木山裕策さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

木山裕策の学歴まとめ

 

出身大学:大阪外国語大学 外国語学部スペイン語専攻

出身高校:大阪府立大手前高校

出身中学校:大阪市立桜宮中学校

出身小学校:大阪市立東都島小学校

 

木山裕策の学歴~出身小学校(大阪市立東都島小学校)の詳細

 

出身小学校:大阪府 大阪市立東都島小学校

 

 

 

木山裕策さんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校の東都島(ひがしみやこじま)小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

 

父親は教師で、母親は美容師で自宅で美容院を経営していました。

 

子どもの頃や小学校時代のエピソード

 

両親は教育に熱心なタイプで、子供の頃にはお絵描きやそろばん、ピアノや水泳、英会話に切り絵など様々な習い事をしていました。

 

当時の木山さんは両親が言うことは絶対だったことから、習い事をたくさんしていることに関しては何も思いませんでした。

 

両親から言われたとおりに習い事や勉強をこなしていました。

 

木山さんは物心ついた頃から歌うことが大好きで、道を歩いている時には必ず童謡を口ずさんでいるほどでした。

 

子供の頃のお気に入りの曲はNHKの「みんなの歌」で流れていた「小さな木の実」で、少し寂しそうな曲が好きだったといいます。

 

小学生の頃には1人で自宅で歌うことが日課となっており、自身の部屋を完全に締め切って熱唱をしていました。

 

小学校高学年になるとさだまさしさんや松山千春さんにハマり、フォークやポップスなどのジャンルの楽曲も歌うようになりました。

 

木山さんが歌うときは必ず1人で、他の人と歌うことは得意ではありませんでした。

 

このことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「歌が大好きなくせに合唱は楽しめなかった。周りの友達とは声の質が合わなかった、ということもあると思います。声変わり前はボーイソプラノで高い声で、歌うと高い声をからかわれてしまう。だから音楽の授業では仕方なく歌っていたぐらいで、家に帰って好きな歌を一人で思いっきり歌っていました。」

記事引用:日経xwoman

 

そのため歌は好きでしたが、歌を職業にすることは考えたことがなかったとのことです。

 

木山裕策の学歴~出身中学校(大阪市立桜宮中学校)の詳細

 

出身中学校:大阪府 大阪市立桜宮中学校 偏差値なし

 

 

 

木山裕策さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校・大阪市立桜宮中学校です。

 

小学校から中学校までは非常に真面目な生徒で、無遅刻無欠席でした。

 

当時も音楽好きで、松山千春さんや中島みゆきさんの楽曲を聴いていました。

 

【主な卒業生】

西川のりお(漫才師)

 

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木山裕策の学歴~出身高校(大阪府立大手前高校)の詳細

 

出身高校:大阪府 大手前高校 偏差値73(超難関)

 

 

 

木山裕策さんの出身高校は、府立の共学校の大手前高校です。

 

この高校は1886年開校の伝統校で、古くから府内ではトップレベルの公立校のひとつとして知られています。

 

木山さんはこの高校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。

 

ちなみに父親は生物の教師で、当時はこの高校に勤務していました。

 

また1歳上の姉もこの高校に通学していたので、学校で家族に会うのが嫌だったそうです。

 

高校時代のエピソード

 

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

当時の木山さんは歌手の中島みゆきさんの大ファンで、アルバムはほとんどすべて持っていました。

 

また高校時代には夜更かしをして「オールナイトニッポン」を聴くこともあったと振り返っています。

 

加えてこの頃から映画に熱中をしており、毎日5、6本の映画を観ることもありました。

 

気に入った映画を何度も観てはセリフを覚えていたそうです。

 

また当時については自身のブログで次のように綴っています。

 

「高校時代に『エイリアン2』が製作されたのですが、前作の路線は気持ちよいくらい払拭され、『アクション映画+親子愛』というテーマに、これまたハマってしまいました。」

記事引用:木山裕策オフィシャルブログ

 

木山さんはもともとスポーツが得意ではなく、自宅でのんびりと過ごすことが好きだったこともあって「基本的にずっと文科系男子の道を歩いてきた」と語っていました。

 

【主な卒業生】

大仁田美咲(朝日放送テレビアナウンサー)

しまぞうZ(お笑い・キャベツ確認中)

初音(シンガーソングライター)

 

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木山裕策の学歴~出身大学(大阪外国語大学)の詳細

 

出身大学:大阪外国語大学 外国語学部スペイン語専攻 偏差値58(やや難関・当時)

※現在は大阪大学外国語学部

 

 

 

木山裕策さんは高校卒業後は、国立大の大阪外国語大学に進学しています。

 

この大学は2007年に大阪大学と統合されて閉校になっています。

 

木山さんはこの大学には現役ではなく、1年間の浪人生活を経て入学をしました。

 

大学時代のエピソード

 

大学時代には音楽系のサークルに入っており、ビリー・ジョエルのコピーバンドを組んで活動をしていました。

 

当時のことについては次のように話しています。

 

「人前で歌ったり、誰かに聴かせたりすることが目的ではなかったですし、そもそも、歌で食べていけるとも思えなかった。ただ、好きな歌を歌う時間があれば幸せだったんです。」

記事引用:日経woman

 

大学卒業後は脚本家を志す

 

大学卒業後は歌を仕事にすることは無理だと分かっていましたが、「会社人間にもなりたくない」という思いがあって、脚本家を志しています。

 

地元の大阪で1年間ほど塾講師として働きながらお金を貯めて上京をしました。

 

しかし脚本家としては芽が出ず、その後に出版社に就職しています。

 

40歳で歌手デビュー

 

39歳だった2007年に、オーディション番組「歌スタ!!」に出場して音楽プロデューサーの目に留まっています。

 

 

そして2008年にファーストシングル「home」でメジャーデビューすると、楽曲がロングセラーになっています。

 

この年にはNHK紅白歌合戦にも初出場しています。

 

 

以降はヒット曲には恵まれていませんが、バラエティ番組「千鳥の鬼レンチャン」などに出演して人気を博しています。

 

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が木山裕策さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

39歳でメジャーデビューすると楽曲がヒットしてNHKの紅白歌合戦にも出場するなど、一躍「時の人」になっています。

 

その後はヒット曲はリリースできませんでしたが、「千鳥の鬼レンチャン」で再び注目を集めています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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