フジテレビの倉田大誠アナウンサーの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は倉田さんは子供の頃にジャニーズ事務所に応募して、落選していた過去がありました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
倉田大誠(くらた たいせい)
1982年3月4日生
身長175㎝
血液型はA型
長野県長野市出身のアナウンサー
フジテレビ所属
本名同じ
以下では倉田大誠アナウンサーの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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倉田大誠の学歴まとめ
出身大学:日本大学 芸術学部放送学科
出身高校:長野日本大学高校
出身中学校:長野市立柳町中学校
出身小学校:長野市立城山小学校
倉田大誠の学歴~出身小学校(長野市立城山小学校)の詳細
出身小学校:長野県 長野市立城山小学校
倉田大誠アナウンサーの出身小学校は、地元長野市内の公立校の城山小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
子供の頃は姉との関係が良好ではありませんでした。
姉はアイドルグループ「光GENJI」が好きだったことから、倉田さんもジャニーズに入れば姉に好かれるかもしれないと思いました。
そして少年時代にはジャニーズ事務所に入りたかったため、履歴書を送りましたが合計で7回ほど落選して完敗しています。
倉田さんは当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「その姉が、光GENJIが好きだったんです。だから、小学生の頃から『光GENJIってなんだろう?』と興味を持ち始めて。光GENJIみたいになれば姉に好かれるかもしれないと思ったのが応募したきっかけです。」
引用元:めざましmedia
倉田大誠の学歴~出身中学校(長野市立柳町中学校)の詳細
出身中学校:長野県 長野市立柳町中学校 偏差値なし
倉田大誠さんの出身中学校は、地元長野市内の公立校の柳町中学校です。
中学時代は陸上部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
陸上部では長距離走を担当して、1500mで長野県代表として北信越大会に出場したほどでした。
【主な卒業生】
藤澤涼架(ミュージシャン・Mrs.GREEN APPLE)
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倉田大誠の学歴~出身高校(長野日本大学高校)の詳細
出身高校:長野県 長野日本大学高校 偏差値64(やや難関)
倉田大誠さんの出身高校は、私立の共学校の長野日大高校です。
この高校は1959年開校の日本大学の系列の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。
特に硬式野球部やバレーボール部が県内では強豪です。
高校時代も陸上部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
中学校、高校時代は陸上に打ち込んでいたことから、アイドルへの憧れは薄れていました。
高校3年生の時には、国語よりも数学が得意という理由で理系コースに進んでいます。
しかし大学進学を考えた時に自身がやりたいことを真剣に考えると、テレビ関係の仕事が浮かび理系から繋がる仕事ではなかったといいます。
【主な卒業生】
倉石功(俳優)
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倉田大誠の学歴~出身大学(日本大学)の詳細
出身大学:日本大学 芸術学部放送学科 偏差値48(やや容易)
倉田大誠さんは高校卒業後は、日本大学に進学しています。
前記のようにこの大学の系列の高校に通学していたことから、内部進学で進んでいます。
倉田さんは番組制作の仕事をしたいと思ったことから、日本大学芸術学部の放送学科に進んでいます。
また以前憧れていた芸能人の卒業生も多かったことから、この大学への進学を決めています。
このことについてはインタビューで次のように話しています。
「東京の大学のことは全然わからなくて。それでもいろいろ調べていくうちに、日本大学芸術学部には放送学科があって、そこでテレビ番組作りが学べそうだと知りました。しかも芸術学部の卒業生には芸能人が大変多く、自分の憧れにフィットする学校かもしれないと思って。そんな理由で放送学科へ進学して、ドラマ制作のことなどを、なんとなく学んでいました。」
引用元:めざましmedia
この大学には見た目だけでなく、考え方や行動なども個性的な人が多く驚きましたが、そういった人たちから良い刺激を受けていきました。
また倉田さんはテレビ制作コースに所属をして、脚本や構成、コンテの書き方や撮影方法などドラマ制作などを中心とした授業を受けています。
多くの実習を経験して、大学時代は人間的にも成長することができ、楽しく過ごせた4年間だったと振り返っています。
倉田さんは友人と共にショートムービーを中心とした映像制作のサークルを立ち上げており、学園祭で上映をするなど制作したムービーを披露していました。
サークル活動を通して他の映画サークルなどの学生と交流することも多く、視野が広がりました。
なお倉田さんは大学時代に俳優を目指した時期もありました。
ところがその際も多くの芸能事務所に応募していますが不合格となって、さほど望んでいなかったアナウンサー志望に方向転換しています。
倉田さんが就職活動をおこなっていた時期は、ちょうど就職氷河期でした。
そこでたまたま受けたアナウンサーの試験に受かっており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「テレビ局が本命でしたが、本当に就職が難しい時期だったので、『まぁ入れないだろう。せめても、先に行われるアナウンサー試験を受けてみよう』と思い、試験の場慣れのつもりと、お台場の下見も兼ねて受けたら運良く受かったのです。」
引用元:めざましmedia
ちなみに就職した当初は、アナウンサーになったことを後悔しており、入社3年目まで1年に1回提出できる異動願いに「ドラマ制作に異動希望」と書いていたことを明かしています。
大学を卒業した2004年にアナウンサーとして入社しています。
同期入社は高橋真麻さんと斉藤舞子さんです。
倉田さんはフジテレビ入社後は主に情報番組やニュース番組を担当。
順調にキャリアを重ねており、このところは同局の看板番組のMCを担当するまでになりました。
また「人気男性アナウンサーランキング」のTOP10の常連になるほどの支持を集めています。
今後のさらなる活躍にも期待したいところです。
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経歴/プロフィールの詳細
2004年にアナウンサーとしてフジテレビに入社して、同期には斉藤舞子と高橋真麻がいる。
2005年から情報番組「めざましテレビ」に出演(2018年3月まで)
2012年4月から「笑っていいとも増刊号」の6代目司会進行を担当(2013年3月まで)
同月から情報番組「ノンストップ!」に出演。
2014年3月から「めざましテレビアクア」のMCを担当(2015年3月まで)
2018年4月から「プライムニュース イブニング」のMCを務める。
他にも競馬中継の実況を担当することが多い。
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