女優のキムラ緑子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。演技派として数々の作品に出演している木村さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
キムラ緑子(きむら みどりこ)

1961年10月15日生
身長162㎝
血液型はO型
兵庫県洲本市出身の女優
本名は木村緑子(読みは同じ)
以下ではキムラ緑子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介します
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キムラ緑子の学歴まとめ
出身大学:同志社女子大学 学芸学部英文学科
出身高校:兵庫県立洲本高校
出身中学校:洲本市立青雲中学校
出身小学校:洲本市立加茂小学校
キムラ緑子の学歴~出身小学校(洲本市立加茂小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 洲本市立加茂小学校

キムラ緑子さんの出身小学校は、地元兵庫県洲本市内の公立校の加茂小学校です。
家族構成は両親と弟の4人家族です。

幼少期から歌うことが好きで祖父母の前で歌を歌って、拍手をもらっていました。
また小学生になると近所の子供を集めて「ピンキーとキラーズ」の「恋の季節」を熱唱して披露していたとのことです。
キムラ緑子の学歴~出身中学校(洲本市立青雲中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 洲本市立青雲中学校 偏差値なし

キムラ緑子さんの出身中学校は、地元洲本市内の公立校の青雲中学校です。
中学時代はテニス部に在籍をしていました。
当時のキムラさんはアイドルグループ「キャンディーズ」に夢中で、クラスメイトの前で歌を披露しています。
当時のことについてはインタビューで次のように話していました。
「私はスーちゃん(田中好子さん)の役で、2人の親友とともに学校の階段でフリをつけて練習しましたよ。それを担任だった美術の先生が見ていたのかな。ホームルームの時間に「歌って」と言われ」
引用元:ゆうゆうtime
キムラさんは歌手を志していたことから、当時山口百恵さんや桜田淳子さんらを輩出したオーディション番組「スター誕生!」を見て、受けてみようと思い地区予選に応募をしました。
オーディションでは中島みゆきさんの「時代」を披露して最終審査の5人まで残りましたが落選をしたことを明かしています。
【主な卒業生】
朝比奈彩(タレント)
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キムラ緑子の学歴~出身高校(兵庫県立洲本高校)の詳細
出身高校:兵庫県 洲本高校 偏差値57(中の上)

キムラ緑子さんの出身高校は、県立の共学校の洲本高校です。
この高校は1897年開校の伝統校で、古くから淡路島内ではもっとも難関な学校です。
この高校には一般受験で入学しており、勉強も得意でした。
高校時代は剣道部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
キムラさんは高校時代は男子からモテてよくナンパをされていたことから、ナンパをされた数を友人と競い合っていたそうです。
ただし高校時代までは演劇や映画などにはまったく興味がなかったとのことです。
【主な卒業生】
阿久悠(作詞家)
笹本高史(俳優)
宮地真緒(女優)![]()
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キムラ緑子の学歴~出身大学(同志社女子大学)の詳細
出身大学:同志社女子大学 学芸学部英文学科 偏差値55(中の上・当時)
※現在は表象文化学部英語英文学科

キムラ緑子さんは高校卒業後は、同志社女子大学に進学します。
在籍したのは学芸学部で英語を専攻していました。

現在は女子大離れから同大の同学部(現在は表象文化学部)の偏差値は45程度ですが、当時は関西圏の難関女子大として知られており現在よりも遥かにレベルは上でした。
キムラさんは大学時代に友達になった女性に誘われてサークルの舞台を見に行ったところ衝撃を受けて、同志社大学の演劇サークル「第三劇場」に入部します。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「大学で同じ寮に入った女の子が『同志社大のサークルで演劇をやりたいから、見学に付いて来て』と言うので、一緒に行ったら、面白そうだったんですよ。だから私も入ることにしたんです」
引用元:デイリー新潮
キムラさんはこれまで演劇は誰からも教わったことはありませんでしたが、入団テストでは経験者よりもしっかりと演じ切って合格しています。
とは言え将来は女優になるつもりなどはなく、遊び半分で学生演劇を楽しんでいました。

(大学時代)
キムラさんは英文学科だったことから授業に出席をしないと勉強についていくことが難しかったのですが、演劇サークルでは朝から晩まで稽古をしていました。
演劇と学業の両立が厳しかったことから、大学時代はそれほど勉強はしていなかったとのことですが、しっかりと4年で卒業をしています。
このことについてはインタビューで次のように振り返っていました。
「ちゃんと勉強しませんでした(笑)。でも卒業は4年でしましたよ。卒論はアメリカの女性文学者のシルヴィア・プラスの生涯について書きました。グチャグチャの英語で(笑)。あのころは、パソコンはもちろん、ワープロもなかったので、ぜんぶ手書きでした」
引用元:デイリー新潮

なおキムラさんは大学卒業後は淡路島に戻って学習塾の講師を務めていました。
ちなみに親に車を買ってあげると言われたことでこの言葉に釣られて、地元の淡路島に戻っておりキムラさんは地元で結婚をするつもりだったそうです。
しかし演劇熱が高まって23歳だった1984年に上京して、劇団「M.O.P」の旗揚げに参加して女優としてのキャリアをスタートします。
39歳だった2000年ごろからテレビドラマの出演が多くなり、「池袋ウエストゲートパーク」や「夜逃げ屋本舗」、「純情きらり」などの話題作にも多数出演しています。
そして2013年に出演したNHKの朝ドラ「ごちそうさん」の演技で注目されています。

私生活では1992年に劇作家のマキノノゾミさんと結婚し2005年に離婚しましたが、2010年に復縁しています。
女優としては近所のおばちゃんから貴婦人まで器用に演じ分けることができる演技力で、様々な作品に出演しています。
名バイプレーヤとしてのいぶし銀の演技も光りますから、末永い活躍を期待したいです。
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