白石加代子(しらいし かよこ)
1941年12月9日生
身長158㎝
東京都出身の女優
経歴/プロフィールの詳細
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弟がいる。
1967年に劇団「早稲田小劇場」に入団し、多くの舞台に出演して看板女優となる。
1972年に出演した映画「女囚さそり 第41雑居房」の狂気を孕んだ演技が話題となる。
1989年に早稲田小劇場を退団。
以降も舞台を中心に活動しており、蜷川幸雄や野田秀樹らの演出作品に出演。
テレビドラマの代表作は、「義経」や「花燃ゆ」、「ひよっこ」など。
「魔界転生」や「八つ墓村」、「男たちの大和」などの映画にも出演している。
舞台の代表作は「百物語シリーズ」など。
長年の功績が評価されて、2014年に菊池寛賞を受賞している。
私生活では早稲田小劇場の俳優だった深尾誼と結婚している。
学歴~出身高校の詳細
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出身高校:東京都 麴町学園女子高校 偏差値52(現在)
白石加代子さんの出身校は、私立の女子校の麴町学園女子高校です。
同校は1905年開校の伝統校で、芸能活動にも寛大だったことから、かつては多くの女性芸能人が通学していることで知られていました。
また白石さんが在籍した時代には偏差値はありませんでしたが、現在よりもレベルが低かったと推測されます。
出身中学校は不明ですが、系列の麴町学園女子中学校や出身地の港区の公立中学校などが有力です。
5歳の頃に父親を亡くしており、学生時代の生活は非常に厳しかったと語っています。
小学生の時に観た児童劇団の舞台がきっかけとなって、舞台女優に憧れを持っています。
【主な卒業生】
小林幸子(歌手)
中田喜子(女優)
森下愛子(女優)
岡崎友紀(女優)
熊切あさ美(タレント)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:進学せず
白石加代子さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、港区役所に就職しています。
高校時代から舞台女優になりたかったのですが、弟が就職するまで家計を支えないといけないと考えて、就職しています。
(区役所時代)
そして26歳の時に弟の就職が決まったことから区役所を退職して、早稲田小劇場に入団しています。
以降の活躍は周知の通りで、舞台女優として非常に評価が高く、「舞台だけで食べていけることのできる唯一の女優」などと評されています。
またテレビドラマや映画などへの出演も多く、ときおり白石さんならではの「怪演」も披露して話題となっています。
既に70歳を超えていますが未だに精力的に活動しており、末永い活躍を期待したいところです。
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