YUKI（ジュディマリ）の学歴と経歴｜出身大学高校や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

歌手のYUKIさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。JUDY AND MARY時代に一世を風靡したYUKIさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか？ 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

YUKI（ゆき）

1972年2月17日生

身長156㎝

血液型はA型

北海道函館市出身の歌手

JUDY AND MARYの元ボーカル

本名は磯谷有希（結婚前）

以下ではYUKIさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

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YUKIの学歴まとめ

出身大学：函館大谷短期大学

出身高校：遺愛女子高校

出身中学校：函館市立深堀中学校

出身小学校：函館市立駒場小学校

YUKIの学歴～出身小学校（函館市立駒場小学校）の詳細

出身小学校：北海道　函館市立駒場小学校

YUKIさんの出身小学校は、地元函館市内の公立校・函館市立駒場小学校です。

家族構成は両親と姉、弟の5人家族です（3人きょうだいの真ん中）。

YUKIさんは子供の頃は母親と似ていることが嫌だと思っており、このことについてはインタビューで次のように話していました。

「私は、体が母にそっくりで、手とか足の指とかそっくりで、時々本当に母を見ているみたいな気持ちになるんです。顔もどんどん似てきて。昔はそれが嫌だなと思っていたこともあったんですけど、それは親からもらったものなんだなと思って。」

また子供の頃から変身願望があり、都度フォルムを変えてきたといいます。

YUKIさんは小学生の頃からバレーボール部に在籍をしていました。

YUKIの学歴～出身中学校（函館市立深堀中学校）の詳細

出身中学校：北海道　函館市立深堀中学校　偏差値なし

YUKIさんの出身中学校は、地元北海道函館市内の公立校・函館市立深堀中学校です。

中学時代はバレーボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。

YUKIさんは中学時代の自身についてインタビューで次のように振り返っています。

「思春期の頃の私は、自分の体のどこからか生まれてくる衝動に追いついていくことができずに、いつも苛立っていました。どうやってもそれを止めることはできないし、あふれ出てきてしまうそれはまさにモンスターでした。」

またYUKIさんは13歳の時からずっと日記を書いていることを明かしています。

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YUKIの学歴～出身高校（遺愛女子高校）の詳細

出身高校：北海道　遺愛女子高校　偏差値４７（やや容易・当時）

YUKIさんの出身高校は、私立の女子校の遺愛女子高校です。

この高校は1874年開校のプロテスタント系のミッションスクールで、東北以北では最古の女子校として知られています。

また現在は特進コースなどを設置して偏差値も向上していますが（偏差値は50～61）、YUKIさんが在籍した当時は現在ほどのレベルではありませんでした。

高校時代はバレーボール部に在籍をしており、キャプテンも務めていました。

高校1年生の夏休みに女子同士でバンドを組んで、生演奏で歌を歌っています。

この時にこれまで経験をしたことがないような興奮が体中を巡っており、このまま時が止まってしまえばよいと思ったほどでした。

YUKIさんは当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。

「放課後の練習スタジオにと、用務員のおじさんが特別許可で使わせてくれた教室で沈んでいく夕日にぼんやりとしたのでした。初めての恋のようなときめきを、私は音楽に出会い、感じたのです。」

高校3年間ではじめてボーカルとして人前で歌うことを経験したことが、後の自分に繋がっているとのことです。

またYUKIさんは高校時代に一緒にいた友人についてインタビューで次のように話しています。

「いつも私のそばにいてくれた友達は、お金持ちでお手伝いさんが何人もいたけど、彼女は『自分は母親に愛されていない』と思っていて。不良だったんですけど、すごく優しくて、友達思いで、秘密主義で。彼女とは今でも友達ですけど、そういう信頼できる、いい秘密主義というか。」

当時のYUKIさんは人にすぐに心を開いてしまい、信じやすい性格だったことから真逆の性格の友人を信頼できたようです。

YUKIさんもまた当時は不良として知られており、タバコやシンナーを吸うなど、補導されたこともあるようです。

【主な卒業生】

叶和貴子（女優）

中原理恵（歌手、女優）

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YUKIの学歴～出身大学（函館大谷短期大学）の詳細

出身大学：函館大谷短期大学　偏差値４０（容易）

YUKIさんは高校卒業後は、函館大谷短期大学に進学します。

大学時代もバンド活動をしており、レベッカのコピーバンドのボーカルを務めていました。

またアルバイトでバスガイドをしましたが、運転手のセクハラに耐えられず研修中に辞めています。

短大2年生だった1991年6月に北海道の函館でおこなわれた映画撮影をきっかけにヘヴィメタルバンド「ジャクスン・ジョーカー」のベーシストだった恩田快人さんと出会っています。

デモテープを送ったことで、翌年2月に恩田さんとドラムの五十嵐公太さん、ギターにサポートメンバーを加えてロックバンド「JUDY AND MARY」を結成しました。

短大卒業後は上京してエステティシャンとして働くとともに、JUDY AND MARYの活動を精力的に展開しています。

YUKIさんが21歳だった1993年にバンドはメジャーデビューを飾ると、1995年に7枚目シングル「Over Drive」がヒットしてブレイクしています。

以降も数々のヒット曲をリリースして、国内でも有数の人気バンドになっています。

2001年にJUDY AND MARYは解散しますが、以降はソロ歌手として活動しています。

今後の活動にも注目ですね。

以上がYUKIさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 JUDY AND MARY時代は一世を風靡して、後の音楽シーンにまで影響を残すようなバンドとなります。

現在でもJUDY AND MARYやYUKIさんに影響を受けてプロになったという女性アーティストは決して少なくありません。

またソロ歌手としてもヒット曲をリリースして、NHKの紅白歌合戦にも出場したことがあります。

今後のさらなる飛躍にも期待が高まります。

経歴・プロフィールの詳細

1992年にJUDY AND MARYが結成されボーカルとして参加。 

1993年にメジャーデビューを果たすと、1995年の7thシングル「OVER DRIVE」がヒットしてブレイク。 

以降も「そばかす」や「くじら12号」、「ラッキープール」などのヒット曲をリリース。

2001年にJUDY AND MARYが解散すると、翌年から本格的にソロとして活動。 

ソロとしても「ドラマチック」や「プレイボール」などのヒット曲をリリースしている。 

2012年にソロとしてはじめてNHK紅白歌合戦に出場。 

私生活では2000年に真心ブラザーズの倉持陽一と結婚するも、2005年3月に長男が1歳11カ月で突然死。 

2006年に次男、2009年に三男を出産している。

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