女子サッカー選手の宮澤ひなたさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。なでしこジャパンでも主力選手として活躍している宮澤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
宮澤ひなた(みやざわ ひなた)
1999年11月28日生
身長160㎝
血液型はAB型
神奈川県南足柄市出身の女子サッカー選手
本名同じ
以下では宮澤ひなたさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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宮澤ひなたの学歴まとめ
出身大学:法政大学 スポーツ健康科学部
出身高校:星槎国際高校
出身中学校:南足柄市立南足柄中学校
出身小学校:南足柄市立南足柄小学校
宮澤ひなたの学歴~出身小学校(南足柄市立南足柄小学校)の詳細
出身小学校:神奈川県 南足柄市立南足柄小学校
宮澤ひなたさんの出身小学校は、地元南足柄市内の公立校・南足柄市立南足柄小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
ただし宮澤さんが小学校3年生の時に両親が離婚しており、以降は兄とともに母子家庭に育っています。
兄は久野FCの宮澤佳汰さんです。
宮澤さんは幼稚園の頃に3歳年上の兄の影響で、向田SCでサッカーをはじめました。
母親はサッカーに打ち込む兄妹を女手ひとつで支えており、当時のことについて宮澤さんは次のように語っていました。
「パートを2つかけもちしていましたね。自分が小学校のときからずっとです。『スパイク欲しい、ボール欲しい』と小さい頃は無意識で言ってましたが、当時、お母さんはどんな気持ちだったのかなと、今振り返れば思います」
記事引用:FNNプライムオンライン
母親は一度だけ遠征費が出せないこともあったといいます。
宮澤ひなたの学歴~出身中学校(南足柄市立南足柄中学校)の詳細
出身中学校:神奈川県 南足柄市立南足柄中学校 偏差値なし
宮澤ひなたさんの出身中学校は、地元神奈川県南足柄市内の公立校・南足柄市立南足柄中学校です。
宮澤さんは小学校の頃に引き続いて、中学校に入学当初は男子に混ざってプレーをしていました。
この時は男子のほうがスピードもあり楽しかったとのことです。
しかしすぐに星槎湘南大磯総合スポーツクラブ(OSA)の女子ジュニアユースチーム「SEISA OSAレイア湘南FC」から声をかけられており、練習に参加をしてみたところ「こんな世界があるんだ」と意識が変わっています。
宮崎さんの地元には女子の選手がいなかったことから、このチームの女子のフィジカルの強さに驚きを隠せませんでした。
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宮澤ひなたの学歴~出身高校(星槎国際高校)の詳細
出身高校:星槎国際高校 通信制課程 偏差値なし
宮澤ひなたさんの出身高校は、私立の共学校の星槎国際高校です。
この高校は1999年開校の広域制通信制高校で、全国の主要都市に30以上のキャンパスを展開しています。
宮澤さんは高校ではサッカーに打ち込むために、通信制高校の同校に進学しています。
通学していたのは神奈川県大磯町にある湘南学習センターです。
高校入学後も中学時代に引き続き、SEISA OSAレイア湘南FCでプレーをおこなっています。
チームメイトだけでなく指導者も同じだったことから、中学生の頃とそれほど差を感じることはありませんでした。
宮澤さんは高校1年生の時にはU-16女子サッカーの日本代表に選出をされており、AFC U-16女子選手権2015に出場をしています。
はじめて日本を背負って出場をする試合は、緊張よりもワクワク感の方が強かったといいます。
また同時にフィジカルを強化する必要があると思い知らされました。
宮澤さんは高校1年生の時にインターハイ予選の神奈川大会決勝での試合のことについて、かなり印象深く覚えており、宮澤さんがボールを取ると会場がワーっという声に包まれて、それが自身を奮い立たせてくれたとのことです。
高校3年生の時には主将を務めており、「中1の時から戦ってきた仲間と、ある意味、集大成となる一年でした」と話していました。
チームメイトにはそのままトップチームに上がる人もいましたが、宮澤さんは悩んだ末にチームを出ることを決意しています。
【主な卒業生】
菅原小春(ダンサー)
鍵山優真(フィギュアスケート選手)
武尊(総合格闘家)
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宮澤ひなたの学歴~出身大学(法政大学)の詳細
出身大学:法政大学 スポーツ健康科学部 偏差値55(中の上)
宮澤ひなたさんは高校卒業後は、私立大の法政大学に進学しています。
在籍したのはスポーツ健康科学部です。
後述するように宮澤さんはこれまでサッカー中心の生活を送ってきたため、最後の学生生活を謳歌したいという思いもあって大学に進学する道を選んでいます。
とは言え基準はサッカーで選手生活に活かすことを考えた上で、この学部を選択しています。
また学業とサッカーを両立するために学生の選手も多い日テレ・ベレーザ(現・日テレ・東京ヴェルディベレーザ)に加入をしました。
大学生活では周囲の人から刺激を受けたとのことで、インタビューでは次のように話しています。
「大学ではみんなそれぞれのことをしているけど、同じ学部で学んでいます。そんな話を聞くのも面白いし、大学に行ってよかったなって思っています。友達もできました」
記事引用:4years
宮澤さんは授業が終わると急いで移動をして練習場に向かっていましたが、大学1、2年生の時には練習に間に合わないこともありました。
両立が難しいと感じたこともありましたが、自身の生活の中心はサッカーだと覚悟を決めて大学生活を送っていたとのことです。
2021年にはマイナビ仙台レディースに移籍をしており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「迷ったんですけど、東京オリンピックも迫っていて、WEリーグも開幕する今年だから、自分も挑戦しないといけないなと思ったんです」
記事引用:4years
マイナビ仙台レディースではエースとして活躍しています。
このように宮澤さんは大学時代も4年間にわたって競技に打ち込んでいましたが、学業と両立させて2022年3月に大学は卒業しています。
2023年にははじめて日本代表(なでしこジャパン)に選出されています。
またこの年のサッカー女子ワールドカップでは主力選手として活躍して、決勝トーナメントに進出する原動力になっています。
今後の活躍にも期待ですね。
以上が宮澤ひなたさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
サッカー選手として順調に進化を遂げています。
現在ではなでしこジャパンでも主力選手として活躍しています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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