タレントの丸山桂里奈さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。元なでしこジャパンのメンバーでワールドカップでも優勝した丸山さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
丸山桂里奈(まるやま かりな)
1983年3月26日生
身長163㎝、体重56kg
血液型はO型
東京都出身のタレント、元女子サッカー選手
以下では丸山桂里奈さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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丸山桂里奈の学歴まとめ
出身大学:日本体育大学 体育学部体育学科
出身高校:東京経営短期大学村田女子高校
出身中学校:大田区立大森第二中学校
出身小学校:大田区立入新井第一小学校
丸山桂里奈の学歴~出身小学校(大田区立入新井第一小学校)の詳細
出身小学校:東京都 大田区立入新井第一小学校
丸山桂里奈さんの出身小学校は、地元大田区の入新井(いりあらい)第一小学校です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
父親は料理人で実家は日本料理店を経営していました。
丸山さんは子供の頃から運動神経がよく、足の速い少女でした。
小学校6年生の時にサッカーをはじめていますが、きっかけは好きな男の子2人がサッカーをやっていたからでした。
当時は近所に女子のサッカーチームがなかったことから、1人だけ男子のチームに混ざってプレーしています。
そして小学校の卒業後に「読売メニーナ」の入団試験を受けていますが、わずかキャリア1年で合格しています。
「小学校卒業後に近所のおじさんが新聞の切り抜きを持ってきて、「読売メニーナの入団試験を受けてみれば?」と提案してくれたので受けてみたら、まさかの500人のなかから10人に選ばれちゃって(笑)。そこから3年間でガッツリとサッカーにのめり込みましたね」
丸山桂里奈の学歴~出身中学校(大田区立大森第二中学校)の詳細
出身中学校:東京都 大田区立大森第二中学校 偏差値なし
丸山桂里奈さんの出身中学校は、地元東京都大田区内の公立校の大森第二中学校です。
中学校に入学とともに「読売メニーナ」に入団しており、中学時代は部活動でサッカーをおこなっていません。
そして中学3年生の時には全日本女子サッカー選手権大会に、メニーナの一員として出場しています。
ちなみにサッカーに関しては中学校時代から「誰にも負けない」という自信があったことをインタビューで述べています。
「サッカーって脚を使う競技なので、すごく細かい技術が必要ですし、ちゃんと練習しないとうまくなりません。それを積み重ねてきたからこそ、「これは絶対に誰にも負けない」って自信があったんです」
記事引用:ライブドアニュース
なお丸山さんは中学校時代も人気者で、バレンタインデーの日には男子からチョコレートをもらったこともありました。
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丸山桂里奈の学歴~出身高校(東京経営短期大学村田女子高校)の詳細
出身高校:東京都 東京経営短期大学村田女子高校 偏差値45~55(コース不明のため)
※現在は村田女子高校→広尾学園小石川高校
丸山桂里奈さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の東京経営短期大学村田女子高校です。
同校は1909年開校の伝統校で、女子サッカー部が全国的な強豪として知られています。
2007年に校名が村田女子高校になり、2021年に共学化されて現在は広尾学園小石川高校になっています。
また同校は普通科(偏差値47~55)のほか、商業科(偏差値45~50)も設置していますが、丸山さんがどちらの学科に在籍したかは不明です。
前記のように丸山さんは中学校時代はLリーグ「日テレ・ベレーザ」の下部組織に在籍していましたが、高校進学とともに退団し高校のサッカー部でプレーする道を選んでいます。
高校時代も主力選手として活躍して、高校3年生の時には全日本高校女子サッカー選手権で3位になっています。
なお丸山さんは高校時代はテレビドラマ「古畑任三郎」に出演していた西村まさ彦さんの大ファンで、美容院に雑誌の切り抜きなどを持参して西村さんのような短髪にしてもらっていました。
ボーイッシュな風貌でそれでいてサッカーもうまかったことから、同じ高校の女子たちに非常にモテて、バレンタインデーにはチョコレートを30個ももらったエピソードも残っています。
そのため丸山さん自身も「高校の3年間が一番モテていた」と話しています。
ちなみに当時はトラックの運転手に憧れていたとも述べています。
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丸山桂里奈の学歴~出身大学(日本体育大学)の詳細
出身大学:日本体育大学 体育学部体育学科 偏差値50(普通)
丸山桂里奈さんは高校卒業は、日本体育大学に進学しています。
同大でもサッカー部に在籍して主力選手として活躍し、大学時代は全日本大学女子サッカー選手権を4度も制覇しています。
また大学3年生の4月になでしこジャパンに選ばれて、2003年のワールドカップと翌年のアテネオリンピックを経験。
大学卒業後の2005年に東京電力マリーゼに入団していますが、当時の配属先は福島第一原発でした。
とは言えその年にLリーグ(現在のなでしこリーグ)デビューを飾ると、新人王に輝いています。
また2008年の北京オリンピックにもなでしこジャパンの一員として出場していますが、3位決定戦で敗れてメダルの獲得はできませんでした。
後にバラエティ番組「しくじり先生」に出演した際は、この試合では準備運動せずに試合に臨んで、普段温厚な澤穂希さんに激怒されたエピソードを明らかにしています。
「丸山桂里奈は北京五輪の日本代表に選ばれ、3位を決めるドイツ戦の後半に途中出場。だが、丸山は準備運動は疲れるだけと何もせずに試合に入り、動きにキレがなかった。試合はドイツが2-0で勝利し、試合終了後にキャプテンだった澤穂希は「おい、お前さぁ!!スーパーサブならもっと走れよ」と激高。記者からの取材では丸山が守備を疎かにしていたことに苦言を呈した」
しかし2011年のワールドカップではなでしこジャパンの世界一に大きく貢献しました。
現役時代は厳しい食事管理によって、丸山さんは「あんこ」を食べたことがなかったとインタビューで述べています。
また驚くことに現役時代は「オフサイド」を知らなかったことも明らかにしています。
「佐々木則夫監督も、その話をいろんなところで聞かれて「本当の話だ」と答えているんですが、私はルールを勉強しようとは思わなかったし、逆に今思えば、ルールを分かっていなくても“結果を出せていた”ということなんですよね」
記事引用:Yahoo!ニュース
引退後はホリプロと契約してタレントとして活動を開始。
現役時代からその美貌で人気を誇りましたが、タレントとしては天然キャラとして話題を集めています。
2018年には「今年ブレイクしたタレント」の第3位に選ばれるほどで、数々のバラエティ番組に出演する人気タレントとなっています。
2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が丸山桂里奈さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
現役時代からその美貌に注目されて、たびたびグラビアなどに登場していました。
またタレントに転身後は「ぶっちゃけトーク」がウケて、数々のバラエティ番組に起用されるほどです。
高い人気の人物だけに、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
2005年に東京電力女子サッカー部マリーゼに入団し、同年のLリーグの新人王に輝く。
2008年の北京オリンピックに日本代表として出場するも、メダルを逃す(4位)
2009年のシーズン限りでマリーゼを退団し、2010年からはアメリカのプロリーグ・WPSのフィラデルフィア・インディペンデンスへ移籍。
2010年9月にジェフユナイテッド市原・千葉レディーズに移籍。
2011年7月に女子ワールドカップに出場し、主力選手として日本代表の初優勝に貢献。
2016年のシーズン限りで引退し、以降はタレントとして活動。
「さんま御殿」や「有吉反省会」、「スカッとジャパン」などのバラエティー番組に出演。
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