高橋成美の学歴と経歴|出身は慶応大学・渋谷教育学園幕張高校!中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

 

タレントの高橋成美さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。元フィギュアスケート選手の高橋さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

高橋成美(たかはし なるみ)

 

 

1992年1月15日生

身長148㎝

血液型はB型

 

千葉県松戸市出身のタレント、女優、元フィギュアスケート選手

本名同じ

 

以下では高橋成美さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

高橋成美の学歴まとめ

 

出身大学:慶応義塾大学 総合政策学部

出身高校:渋谷教育学園幕張高校

出身中学校:松戸市立新松戸北中学校

出身小学校:不明

 

高橋成美の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

高橋成美さんの出身小学校は、地元松戸市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族のようです。

 

5歳の時に姉の影響でフィギュアスケートをはじめており、7、8歳の時には3回転サルコウを跳んで、間もなくアクセルを除いた5種類の3回転ジャンプに成功しました。

 

 

2002年には全日本ノービス選手権Bクラスで3位を獲得しています。

 

高橋さんは父親の転勤で小学校4年生の時に中国に渡って、中国でフィギュアスケートを続けていました。

 

12歳までは女子シングルの選手として大会などに出場していましたが、世界のトップクラスのペアを見て、カッコいいと思いペアへ転向をしています。

 

高橋成美の学歴~出身中学校(松戸市立新松戸北中学校)の詳細

 

出身中学校:千葉県 松戸市立新松戸北中学校 偏差値なし

※現在は松戸市立小金中学校

 

 

 

高橋成美さんの出身中学校は、地元千葉県松戸市内の公立校の新松戸北中学校です。

 

この中学校は2009年に統合されて、現在は松戸市立小金中学校になっています。

 

高橋さんは父親の仕事の都合で中国に在住しており、中学2年生の時に帰国してこの中学校に編入しています。

 

この中学校に在学中は、1学年下に声優の大西沙織さんも在籍していました。

 

中学生の頃にはペアで中国選手権シニアクラスで9組中6位となっており、5位以上はすべて歴代中国メダリストでした。

 

帰国後には山田孔明さんとペアを組んでおり、2006年全日本ジュニア選手権に出場しています。

 

高橋さんは高校受験を控えていたため、帰国後には両親からフィギュアスケートを辞めるように言われていました。

 

しかしフィギュアスケートを続けたいと思っていた高橋さんに、両親は渋谷教育学園幕張高校に合格するという条件を下しました。

 

そして必死の勉強の上でこの高校に合格をしました。

 

【主な卒業生】

遠藤雅大(サッカー元日本代表)

 

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高橋成美の学歴~出身高校(渋谷教育学園幕張高校)の偏差値

 

出身高校:千葉県 渋谷教育学園幕張高校 偏差値76(超難関)

 

 

 

高橋成美さんの出身高校は、私立の共学校の渋谷教育学園幕張高校です。

 

この高校は1983年開校の私立高校で、現在では千葉県内ではトップレベルの進学校になっています。

 

高橋さんはこの高校に一般受験で入学しており、かなりの学力を有していました。

 

高校受験の頃には進学塾に通学して猛勉強して、この高校に合格しています。

 

高橋さんは高校入学後もフィギュアスケートを続けていましたが、ペアのコーチや練習場の確保が難しかったようです。

 

高校時代はカナダ出身のマーヴィン・トランさんとペアを組んでおり、ISUジュニアグランプリに参戦しています。

 

 

またJGPジョン・カリー記念で3位となって、JGPファイナルに進出をしました。

 

なお当時は資金難のため競技の続行が危ぶまれましたが、木下グループの社長と知り合ってサポートしてもらったので、大学進学以降も競技を続けられました。

 

【主な卒業生】

田中圭(俳優)

青山奈樹(声優)

水卜麻美(日本テレビアナウンサー)

堀菜保子(NHKアナウンサー)

皆藤愛子(フリーアナウンサー)

 

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高橋成美の学歴~出身大学(慶応義塾大学)の詳細

 

出身大学:慶応義塾大学 総合政策学部 偏差値70(超難関)

 

 

 

高橋成美さんは高校卒業後は、名門私立大学の慶応義塾大学に進学しています。

 

ただし一般受験ではなく、AO入試での進学です。

 

高橋さんは大学進学時には複数の大学を候補にしていましたが、AO入試時の面接官の言葉がこの大学に進学した決め手になったことをインタビューで明らかにしています。

 

「面接官から、ここは自分で発見していく学校です。どんなことを学ぶかはあなたが決めます。そこに正解はないし、スポーツをしてから政治を学んでもいいと言われて。そんなのありなの、面白いと思いました。入るならここだなと思いました」

記事引用:4year

 

この大学では総合政策学部に在籍していました。

 

(右端は羽生結弦)

 

ただし競技に打ち込むために大学は休学しています。

 

大学時代にはジュニアグランプリシリーズで2週連続で2位という成績を残しており、ジュニアグランプリファイナルでは日本人ペアで初の優勝を果たしました。

 

また2012年には日本代表ペアとしては史上初の世界選手権で3位となりました(パートナーはマーヴィン・トラン)。

 

 

しかし高橋さんはその後に練習中に大けがをしています。

 

医師からは競技を止められていましたが、リハビリを続けながら大会にも出場をしていました。

 

高橋さんは21歳だった2013年1月からは、後に三浦璃来さんとのペアでグランプリファイナルで優勝する木原龍一さんとペアを結成しています。

 

 

ただし2015年に木原さんとのペアを解消しています。

 

なお高橋さんはこのように競技中心の大学時代でしたが、その後大学に復学して卒業しています。

 

そして26歳だった2018年に競技を引退しています。

 

2020年には松竹芸能に所属して、タレント活動を開始しています。

 

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が高橋成美さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

現役時代は日本ペアとして世界選手権ではじめて表彰台に立つという快挙を成し遂げています。

 

現役引退後はタレントや女優として活動する傍ら、日本オリンピック委員会の理事も務めています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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