グラビアアイドルの薄井しお里さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。元アナウンサーという異色の肩書を持つ薄井さんですが、実は小学校時代からグラビアアイドルに憧れていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
薄井しお里(うすい しおり)
1990年5月28日生
身長162㎝
血液型はA型
茨城県日立市出身のグラビアアイドル、元アナウンサー
本名同じ、愛称は「うすしお」
以下では薄井しお里さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
薄井しお里の学歴~出身大学(法政大学)の詳細
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出身大学:法政大学 キャリアデザイン学部 偏差値58(中の上)
薄井しお里さんは高校卒業後は、私立大の法政大学に進学をしています。
在籍したのはキャリアデザイン学部です。
この大学のキャリアデザイン学部は自身のキャリアを設計するというコンセプトの下、様々なジャンルを浅く広く学んでいく総合学部のような学部で、デザイン系の学部ではありません。
この大学では教育学を学んでおり、映像制作のゼミに在籍をしていました。
詳細は後述するように薄井さんは小学校時代からグラビアアイドルに憧れていましたが、高校生のときにアナウンサーを志すようになりました。
とは言え、グラビアアイドルが諦めきれなかったことから大学在学中にオーディションを受けていますが、不合格だったため最終的にはアナウンサー1本の道に絞りました。
大学時代には学生キャスターとして、ラジオ番組「グッドモーニング日立」などにも出演をしていました。
薄井さんは一度アナウンサーを諦めることを考えた時期がありましたが、大学2年生のだった2011年に東日本大震災が起こったことで、再びアナウンサーを目指す気持ちが大きくなったといいます。
当時は地元の茨城県のライフラインが10日ほど止まってしまったため、薄井さんは「この道路が通れるようになった」や「今日はすごく海が荒れている」などの情報を被災地に伝える役割を担っていました。
そんな時に「あなたの情報を聞くと安心する」などと喜ぶ声を聞いて、アナウンサーへの気持ちが強くなりました。
薄井さんは卒業論文ではアニメ「エヴァンゲリオン」について取り上げており、「エヴァを通して見る現代人の心の闇」を研究しています。
なお大学を卒業した2013年4月に、東北放送にアナウンサーとして入社をしました。
東北放送に在籍時は「Nスタみやぎ」などのテレビ番組に出演していましたが、25歳だった2015年に退社しています。
退社後は主にタレントとして活動していましたが、2018年に念願のグラビアアイドルとしてデビューしています。
以降はグラビアアイドルとしての活動がメインになっていますが、時おり司会業もおこなっています。
今後の活動にも注目ですね。
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薄井しお里の学歴~出身高校(茨城県立日立第二高校)の詳細
出身高校:茨城県 日立第二高校 偏差値49(やや容易)
薄井しお里さんの出身高校は、県立の共学校の日立第二高校です。
この高校は1927年開校の公立校で、建前上は共学校ですが実際はほぼ女子のみの在籍で事実上の女子校です。
薄井さんは高校時代は放送部に在籍をして活動する傍ら、声楽も習っていました。
イタリア歌曲やドイツ歌曲を歌っており、十八番は坂本冬美さんの「夜桜お七」だそうです。
またその傍ら、18歳の時までピアノも習っており、練習に励んでいました。
薄井さんは高校3年生の時には、「第55回NHK杯全国高校放送コンテスト」の朗読部門で準優勝をしています。
そしてこれをきっかけに2009年3月に行われた第81回選抜高等学校野球大会の開会式で入場行進の司会に抜擢されるほど、アナウンス力には定評がありました。
この経験がきっかけとなり、周囲からは「アナウンサーになるんでしょ?なってよ!」という雰囲気になったとのことで、その自然な流れに流されて将来はアナウンサーを志すようになりました。
【主な卒業生】
岡部麟(AKB48)
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薄井しお里の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
薄井しお里さんの出身中学校は、地元茨城県日立市内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学時代も3年間ピアノを習っていました。
薄井さんはこれまでクラシックの勉強をしてきましたが、中学2年生になるといろんなジャンルの曲が気になりはじめました。
そして自ら曲作りをはじめており、ギターも弾けたことからギターやピアノで曲作りをおこなっていました。
薄井しお里の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
薄井しお里さんの出身小学校は、地元日立市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
薄井さんのSNSなどを拝見すると家族仲は非常に良好のようです。
また5歳年上の兄の影響でアニメやゲームが好きになりました。
薄井さんは3歳のときからピアノを習いはじめており、15年間続けています。
また絶対音感を持っていたことから、幼少期から自宅でお茶碗をお箸で叩いて、音を比べていました。
両親はお茶碗を叩くことを怒ることなく、自由奔放に育ててくれたとのことです。
小学校時代からあだ名が変わらず「うすしお」でした。
薄井さんが子供の頃にグラビアアイドルに憧れを抱いた経緯について、インタビューでは次のように語っていました。
「小学生の時から『グラビアアイドルになりたい!』と思っていたんですけど、実はその出会いは小学校よりも前にあるんです。叔父がグラビア誌を読んでいて、そのグラビア誌が手の届くところにあったんですよ(笑)それで『こんな女の人になりたい!』という憧れが生まれました。」
薄井さんは小学生の頃から周囲にグラビアアイドルになりたいと公言していましたが、誰ひとりとして共感してくれなかったといいます。
以上が薄井しお里さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
元アナウンサーでグラビアアイドルという異色の経歴の持ち主です。
またグラビアアイドルとしては高い人気を誇っており、数々の人気雑誌のグラビアを飾っています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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