斉藤和義の学歴|出身は山梨学院大学・作新学院高校!中学校の偏差値や若い頃の画像

 

人気アーティストの斉藤和義さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。弾き語りで知られる斉藤さんですが、学生時代はヘビメタ系のギタリストをやっていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

斉藤和義(さいとう かずよし)

 

 

1966年6月22日生

身長181㎝

血液型はO型

 

栃木県壬生町出身のシンガーソングライター

本名同じ

 

以下では斉藤和義さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

斉藤和義の学歴まとめ

 

出身大学:山梨学院大学 商学部商学科(中退)

出身高校:作新学院高校

出身中学校:壬生町立南犬飼中学校

出身小学校:壬生町立睦小学校

 

斉藤和義の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:栃木県 壬生町立睦小学校

 

 

斉藤和義さんの出身小学校は、地元壬生町の公立校の睦小学校です。

 

家族構成は両親と姉、妹の5人家族です。

 

斉藤さんは小学校時代は吹奏楽部に在籍しており、トランペットを担当していました。

 

そのため当時は吹奏楽部の一員として、フェスティバルなどにも出演しています。

 

また小学校6年生の頃からギターをはじめています。

 

斉藤和義の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:栃木県 壬生町立南犬飼中学校 偏差値なし

 

 

斉藤和義さんの出身中学校は、地元栃木県壬生町内の公立校の犬飼南中学校です。

 

AKB48の人気メンバーで、現在は女優として活躍している大島優子さんもこの中学校の卒業生です。

 

ちなみに実家が近かったことが大島さんとの対談で判明しています。

 

斉藤さんは中学時代は野球部に在籍していますが、3年間補欠でした。

 

そのため球拾いばかりだったことから部活動をやめたかったのですが、監督が怖くて言い出せずにいました。

 

その逃避もあって中学時代からギターをはじめており、放課後は友人とともにギターの練習に明け暮れています。

 

中学3年生の時には学園祭で、はじめてステージに立っています。

 

ちなみに当時の斉藤さんのバンドはメンバーが6人だったのですが、ギターが3人もいて他はボーカルとキーボードとドラムというすごい編成で、「誰もベースという楽器の存在を知らなかった」とインタビューで話しています。

 

当時の夢はプロのギタリストになることでした。

 

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斉藤和義の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:栃木県 作新学院高校 男子部 偏差値40~71(現在)

 

 

斉藤和義さんの出身高校は、私立の男子校(当時)の作新学院高校です。

 

この高校はスポーツが盛んで、特に硬式野球部は甲子園の常連です。

 

またピーク時には1万人の在校生がおり、現在でも生徒数は約4000人の日本一の在籍数を誇っています。

 

加えて斉藤さんが在籍した当時の同校は同じ敷地内に男子部と女子部が分かれて設置されていた実質的な男子校でした。

 

現在の同校には進学コースである英進コース(偏差値55~71)が設置されており東京大学などの最難関大学に合格者を輩出していますが、斉藤さんの時代にはありませんでした。

 

そのため現在の総合進学部(偏差値40~49)か情報科学部(偏差値40~42)のいずれかに在籍していたようです。

 

斉藤さんは高校時代はヘビーメタルにハマっており、複数のバンドを掛け持ちしてギターを担当しています。

 

ちなみにヘビメタにハマったのはお姉さんの影響でした。

 

また当時は「早弾きが命だった」ともインタビューで話しています。

 

ちなみに斉藤さんは高校時代には付き合っていた彼女がいたそうです。

 

【主な卒業生】

江川卓(元プロ野球選手)

 

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斉藤和義の学歴~出身大学の詳細

 

出身大学:山梨学院大学 商学部商学科(中退) 偏差値39(かなり容易)

※現在は経営学部経営学科

 

 

斉藤和義さんは高校卒業後は、山梨学院大学に進学しています。

 

この大学は山梨県甲府市にあり、箱根駅伝でおなじみです。

 

高校時代まではギタリストだった斉藤さんですが、曲作りを大学時代からはじめています。

 

また弾き語りのスタイルも大学時代からはじめています。

 

ただし斉藤さんはこの大学へはバンドを組むために「とりあえず」進学していますが、気の合う仲間が見つからなかったためバンドは組んでいませんでした。

 

 

そのため大学は2年生の時に中退してしまい、地元の栃木県壬生町に戻っています。

 

そして21歳の時に友人から「東京で一緒に音楽をやろう」と誘われたことから単身で上京しています。

 

とは言え当初は音楽はあまりやらずにアルバイトを転々としています。

 

また友人との音楽活動もうまくいかなかったことから、最終的にはひとりで音楽活動をおこなうことを決意しています。

 

当時はライブハウスなどにも出演していましたが、25歳だった1992年に焦りを感じてTBSのオーディション番組「三宅裕司の天下御免ね!」に応募しています。

 

 

すると5週連続で勝ち抜いてメジャーデビューも決まっています。

 

斉藤さんはそのあたりの経緯については、次のようにインタビューで話しています。

 

「5週連続で勝ち抜くうちに、レコード会社からいくつも声がかかり、それまで友人5人ぐらいしか来なかったライブハウスが満杯になった。そういう変化にも『ようやく俺に気がついたか、遅いよ!』と当然の気分でした」

 

1993年に「僕の見たビートルズはTVの中」でメジャーデビューを飾っています。

 

そして1997年にリリースした5thアルバムの「ジレンマ」がヒットして、人気アーティストの仲間入りを果たしています。

 

 

以降はシングルヒットは少ないものの、アルバムがコンスタントにヒットしており、デビュー20周年の2012年にはNHK紅白歌合戦にも初出場しています。

 

以上が斉藤和義の学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

1990年代にデビューしていますが、数々の名曲を提供し未だに音楽シーンの最先端に位置しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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