NOKKO(レベッカ)の学歴と経歴|出身は浦和北高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

シンガーソングライターのNOKKOさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「レベッカ」のボーカルとして一世を風靡したNOKKOさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介します

 

NOKKO(ノッコ)

 

 

1963114日生

身長153

血液型はA型

 

埼玉県浦和市(現在はさいたま市)出身の歌手

ロックバンド「レベッカ」のボーカル

本名は山田信子

 

以下ではNOKKOさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

NOKKOの学歴まとめ

 

出身専門学校:簿記の専門学校

出身高校:埼玉県立浦和北高校

出身中学校:浦和市立田島中学校

出身小学校:不明

  

NOKKOmの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

NOKKOさんの出身小学校は、地元浦和市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

浦和市立田島小学校

浦和市立新開小学校

※現在はいずれもさいたま市立

 

家族構成は両親と兄の4人家族です。

 

実家は電器店を営んでいました。

 

NOKKOさんが生まれた頃は高度経済成長の時代で東京オリンピックの開催も決定していたことから、テレビの需要が高まり爆発的に売れていました。

 

そのため家業も繁盛していたようです。

 

NOKKOさんは幼少期から音楽に触れており、アナログレコード付きの絵本が毎月送られてくる「東京こどもクラブ」を両親が購読してくれていました。

 

4歳の頃からクラシックバレエとジャズダンスを習っていました。

 

通っていた幼稚園の先生がバレエ教室を開くことになり、誘われたことからNOKKOさんもクラシックバレエをはじめています。

 

また時期は不明ですが親に勧められてピアノも習っていました。

 

小学校の低学年の頃には実家の電器店は軌道に乗っており、家族で時々旅行に出かけたことが思い出に残っているとのことです。

 

NOKKOさんが小学5年生の時に松任谷由美さんがデビューをしており、大きな影響を受けています。

 

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NOKKOの学歴~出身中学校(浦和市立田島中学校)の詳細

 

出身中学校:埼玉県 浦和市立田島中学校 偏差値なし

※現在はさいたま市立田島中学校

 

 

 

NOKKOさんの出身中学校は、地元埼玉県浦和市(現在はさいたま市)内の公立校・浦和市立田島中学校です。

 

後述するようにNOKKOさんは小学生の頃から松任谷由美さんのファンで中学時代にリリースをされたアルバム「COBALT HOUR」の中の「卒業写真」にとにかく惹かれたとのことで、何度も繰り返してこの楽曲を聴いていました。

 

また友人と共にピアノで弾き語りもしていました。

 

NOKKOさんは中学時代も3年間クラシックバレエを習っています。

 

【主な卒業生】

石山蓮華(女優)

黒田光輝(ジャニーズ・少年忍者)

 

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NOKKOの学歴~出身高校(埼玉県立浦和北高校)・大学の詳細

 

出身高校:埼玉県 浦和北高校 偏差値58(中の上)

 

 

 

NOKKOさんの出身高校は、県立の共学校の浦和北高校です。

 

この高校は1978年開校の中堅県立高校です。

 

また同校は部活動が盛んで、弓道部や自転車競技部などが県内では強豪として知られています。

 

この高校では俳優の勝村政信さんと同級生でした。

 

後述するようにNOKKOさんは幼少期からクラシックバレエを習っており、高校入学後も続けていて将来はバレリーナになることを夢見ていました。

 

しかしバレリーナになるためには留学やコンクールで入賞をしなければいけなかったため、経済面での負担が大きく高校時代に悩んだ末に諦めています。

 

夢を諦めて失望していたNOKKOさんを兄が自身のバンドに誘っています。

 

気がまぎれるのであればと思い、兄のバンドにキーボードとして参加をしていました。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「バレエは幼稚園から高校生の頃までやっていたので。でも経済的な事情もあって途中で辞めて、その情熱をまるまるバンドに注ぐことになったんですけど。」

記事引用:ナタリー

 

NOKKOさんの地元の浦和では河川敷で野外ライブがおこなわれており、内田裕也さんやテクノバンドの「ヒカシュー」などの演奏を見ていました。

 

そのためNOKKOさんにとってバンドは身近なものだったと語っています。

 

そして並行して軽音楽部に入部をしており、サックスを担当していました。

 

高校3年生の時に女子だけのロックバンド「DOLL」を結成しており、NOKKOさんは歌の練習に明け暮れていました。

 

兄のバンドはNOKKOさんが修学旅行に行っている間に、練習量が足りないなどの理由でクビにされています。

 

NOKKOさんは発声の本を購入して独学で歌の勉強をしており、高度な腹式呼吸なども身につけていきました。

 

兄のバンドのメンバーはNOKKOさんが歌えることを知らなかったため、歌声を聞いた時に上手で驚いたとのことです。

 

加えてNOKKOさんは高校時代にレベッカの前身バンドに参加したこともありました。

 

NOKKOさんは自身の当時の音楽活動についてインタビューでは次のように語っています。

 

「高校のときにはお友達のガールズバンドに参加しつつ、REBECCAの母体になるグループを結成したり。その2つのバンドを続けていくうち、REBECCAのメジャーデビューにつながったんです。」

記事引用:ナタリー

 

【主な卒業生】

勝村政信(俳優)

千本木彩花(声優)

黒川淳史(Jリーガー)

 

なおNOKKOさんは高校卒業後は、簿記の専門学校に進学しています。

 

ただし進学した専門学校の校名などの詳細は不明です。

 

専門学校1年生だった1983年1月に、小暮武彦さんに誘われてレベッカを結成し、ボーカルを務めています。

 

 

この頃から本格的に音楽活動を開始していますが、専門学校は卒業したか不明です。

 

1984年レベッカはメジャーデビューをしています。

 

 

その翌年に4枚目シングル「フレンズ」がミリオンセラーとなり、一躍人気バンドの仲間入りを果たしています。

 

 

 

NOKKOさんは女優として活動したこともあり、1989年の映画「スウィートホーム」に出演しています。

 

 

レベッカは以降は数々のヒット曲をリリースしていますが、バンドは1991年にいったん解散しています。

 

その後はNOKKOさんはソロ歌手として活動しています。

 

2015年にレベッカは再結成されて、この年のNHK紅白歌合戦にも出場しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上がNOKKOさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

レベッカ時代の活躍は周知の通りで、1980年代半ばから1990年にかけてはヒット曲を連発して一世を風靡しました。

 

 

レベッカの活動休止後はソロ歌手として活動しますが、2015年にレベッカは待望の完全復帰を果たしています。

 

 

未だに高い人気を誇るだけに、末永い活躍を期待したいところです。

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1982年にレベッカを結成。 

1984年にバンドは1stシングル「ウェラム・ボートクラブ」でメジャーデビュー。 

1985年の3rdシングル「ラブ イズ CASH」でブレイクし、4thシングル「フレンズ」が大ヒットする。 

その後も「RASPBERRY DEAM」や「MOON」などヒットを連発するも、1990年に活動休止。 

1992年に1stシングル「CRAZY CLOUDS」でソロ活動を開始。

2000年までに16枚のシングルをリリースしている。 

2015年にレベッカが完全再結成を果たして、NHK紅白歌合戦にも初出場。

2017年に28年ぶりの全国ツアーを敢行。  

私生活では1990年にレベッカのメンバーの小暮武彦と結婚するも、1993年に離婚。

2002年に音楽プロデューサーと再婚して、2006年に長女を出産している。

 

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