井上陽水の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

井上陽水(いのうえ ようすい)

 

 

1948830日生

身長178

血液型AB

 

福岡県出身のシンガーソングライター

本名は井上陽水(いのうえ あきみ)

妻は歌手の石川セリ

 

以下では井上陽水さんの出身中学校や高校の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

学歴~出身高校・大学

 

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出身高校:福岡県 西田川高校 偏差値42(現在・容易)

 

 

井上陽水さんの出身校は、県立の共学校の西田川高校です。

 

この高校は1917年開校の公立校で、校歌の作詞を小説家の火野葦平さんがおこなったことで知られています。

 

井上さんは中学3年生の時にビートルズと出会って衝撃を受けており、高校時代は周囲から「ビートルズ狂」と呼ばれるほどハマっています。

 

仲間とビートルズの歌を歌いまくり、ラジオの音楽番組ではオープンリールのテープレコーダーでビートルズの曲を録音する日々を送っていました。

 

そのため学校内ばかりではなく町内でもかなりの音楽マニアとして知られています。

 

ただし当時はミュージシャンになろうとは思っていませんでした。

 

実家が歯科医院を営んでいたことから両親から歯科医になることを期待されており、本人もそれを目指していました。

 

【主な卒業生】

IKKO(タレント)

 

そして井上陽水さんは高校卒業後は大学に進学していません

 

現役時代は国立の九州歯科大学(現在の偏差値60・難関)を目指しますが、大学受験に失敗。

 

浪人時代は予備校の小倉育英館に通学して寮生活を送っていますが、年間数日しか予備校に登校せずに毎日パチンコばかりしていました。

 

そのため受験にも失敗し、2年目の浪人時代は福岡の九州英数学館に通って寮生活をしていますが、またもや勉強をせずにパチンコやデートの日々を送っています。

 

またまた受験に失敗していますが、浪人2年目にラジオ番組でフォーククルセダーズ「帰って来たヨッパライ」を聴いて「これならできる」と思って音楽でひと山当てようと思い、曲作りやギターをはじめています。

 

そして3浪でも受験に失敗すると、東京で勉強して大学を目指すことを口実にミュージシャンを目指しています。

 

当初は「アンドレ・カンドレ」の芸名で歌手デビューしていますが鳴かず飛ばずでした。

 

(若い頃)

 

22歳だった19725月に井上陽水名義でリリースした1stアルバム「断絶」がスマッシュヒット。

 

 

そして1974年にリリースした3rdアルバム「氷の世界」がミリオンセラーとなって、人気アーティストの仲間入りを果たしています。

 

 

以降も数々の名曲を世に送り出しています。

 

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学歴~出身小学校・中学校

 

 

出身小学校:福岡県 糸田町立糸田小学校

 

出身中学校:福岡県 糸田町立糸田中学校 偏差値なし

 

井上陽水さんの出身小学校・中学校は、いずれも糸田町内の公立校です。

 

家族構成は両親と姉、妹の5人家族です。

 

父親は歯科医です。

 

井上さんの出身は福岡県の嘉穂郡幸袋町(現在は飯塚市)ですが、父親が糸田町で歯科医院を開業する際に転居しています。

 

小学生時代は野球に熱中しています。

 

また当時から歌が上手かったそうです。

 

加えて小学生時代の井上さんは映画が好きで、近所の映画館に足しげく通っていました。

 

また姉が洋楽好きだった影響で洋楽を聴きはじめています。

 

そして中学3年生の時にラジオ番組で聴いたビートルズの「プリーズ・プリーズ・ミー」に衝撃を受けて大ファンになっています。

 

以上が井上陽水さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

これまで数多くのヒット曲をリリースしており、現在でも多くのファンに支持されています。

 

 

また数多くのアーティストに楽曲を提供しており、多大な影響を与えてきました。

 

既に年齢は70代に突入していますが、現在でも精力的に音楽活動を展開しています。

 

末永い活躍を期待したいものです。

 

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