「SKE48」の元メンバーで女優の古畑奈和さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は古畑さんは学生時代は吹奏楽部に在籍しており、サックスやユーフォニアムなどを演奏することができます。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
古畑奈和(ふるはた なお)
1996年9月15日生
身長160.3㎝
血液型はO型
愛知県一宮市出身の歌手、タレント、女優
アイドルグループ「SKE48」の元メンバー
本名同じ
以下では「SKE48」古畑奈和さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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古畑奈和の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:菊華高校
出身中学校:一宮市立中部中学校
出身小学校:不明
古畑奈和の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
「SKE48」古畑奈和さんの出身小学校は、一宮市内の公立校のようですが校名などは不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。
一宮市立神山小学校
一宮市立末広小学校
家族構成は両親と姉の4人家族のようです。
幼稚園の頃から「モーニング娘。」が好きだったそうですが、自身がアイドルになりたいとは思ったことがありませんでした。
小学5年生のときから吹奏楽部に在籍しており、ユーフォニアムを担当していました。
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古畑奈和の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:愛知県 一宮市立中部中学校 偏差値なし
「SKE48」古畑奈和さんの出身中学校は、地元一宮市内の公立校の中部中学校です。
中学時代は吹奏楽部に在籍しており、サックスを担当していました。
前記のように古畑さんは小学生時代に吹奏楽部でユーフォニアムを担当していましたが、中学では第一希望をサックスで、第二希望はユーフォニアムにしていました。
1ヶ月ほど楽器との相性をみる期間があり、サックスが人気だったことから「ユーフォニアムでいい」と先生に話したところ「お前はサックスでいけ」と言われたそうです。
古畑さんは土日は学校に弁当を持っていき、サックスの練習を1日中やっていたとインタビューで話しています。
コンクールでは全国大会まであと少しのところでいけなかったそうです。
また中学時代は将来はサックスのプロになるか介護福祉士になりたかったそうです。
古畑さんは中学校では騒ぐタイプではなく、地味なタイプだったそうです。
中学3年生の時に「もしかしてアイドルって自分でもなれるもの?」と思った矢先にSKE48のオーディションがあったことから受けたそうです。
オーディションの時のことについてインタビューで次のように話しています
「自信は全然なくて、とりあえず経験になればいいかなと。面接を通過したあと、ダンスはやったことがなかったから、課題で教わった振りを覚え切れなくて。」
記事引用:TOWN WORK
ダンス審査の際には緊張で全部忘れてしまったそうで、ただ笑って立っていたそうです。
そして中学3年生だった2011年10月に「SKE48第5期生オーディション」で仮合格者に選ばれています。
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古畑奈和の学歴~出身高校・大学の詳細
出身高校:愛知県 菊華高校 アクトコース(有力) 偏差値39(かなり容易)
「SKE48」古畑奈和さんの出身高校は、私立の共学校の菊華高校が有力です。
この高校は1962年開校の私立高校で、東海地区で唯一の芸能コースを設置していることで知られています。
古畑さんは中学卒業後は芸能コースのある高校に進学したと言われており、この高校が最有力です。
また同校は以下の5つのコースを設置していますが、古畑さんは芸能コースにあたるアクトコースに在籍しています。
情報ビジネス:偏差値42
総合進学:偏差値41
福祉保育:偏差値40
アクト:偏差値39
スポーツ:偏差値39
古畑さんは中学時代からSKE48のメンバーとして活動しており、より幅広く芸能活動をおこなうために同校に進学したようです。
そのため高校時代は部活動などはおこなっていませんでした。
また高校時代は学校で掃除をするのが好きだったそうで、やりたかったアルバイトに「ビルの清掃員」をあげています。
ちなみに古畑さんは高校2年生まで、父親と一緒にお風呂に入っていたことをラジオ番組で明かしています。
古畑さんはダンスが未経験で運動をあまりしてこなかったことから、SKE48に加入後はダンスに苦労したそうでインタビューでは次のように話しています。
「同期が踊れる子ばかりで覚えが早くて、私は毎日みんなが帰ったあと、夜遅くまで居残りで練習してました。」
記事引用:TOWN WORK
ダンスで他のメンバーに勝つことは無理だと思い、何か代わりに強みを持とうと他のメンバーとは違う表現力で目立とうとしていたそうです。
頑張った甲斐もあり高校1年生の時にチームEに昇格しており、5期生からは初の正規メンバー昇格者になりました。
この時のことを古畑さんは次のように話しています。
「チームEさんに昇格です。本当に嬉しくて嬉しくて…今は幸せに浸っています。だけど、ここで満足はしません。研究生の時の気持ちを忘れずにもっともっと上へいけるように頑張っていきたいと思います!」
古畑さんは握手会で神対応だと話題で入口から出口までの2・3mの距離を握手したままファンと移動し、次のファンの時にジャンプして戻ることから古畑ジャンプと呼ばれています。
このことからも握手会の対応はSKE48の中でNO.1と言われています。
加えて高校2年生だった2013年に、グループの13枚目シングル「美しい稲妻」ではじめて選抜メンバーに起用されています。
また高校3年生の時の「AKBグループ総選挙」では55位になり、はじめてTOP100入りしています(1位は渡辺麻友)。
さらに高校卒業の直前の2015年1月には、テレビドラマ「マジすか学園4」で女優デビューも飾っています。
【主な卒業生】
草薙航基(宮下草薙・中退)
高山勝成(ボクシング・元世界チャンピオン)
大学には進学していない
そして古畑さんは高校卒業後は、大学進学はせずに芸能活動に専念しています。
以降は選抜メンバーの常連になって、グループの中心的なメンバーに成長しています。
2017年の「AKBグループ総選挙」では、自己最高の14位を記録しています(1位は指原莉乃)。
さらに2019年にリリースされたグループの25枚目シングル「FRUSTRATION」では、はじめてセンターポジションに起用されています。
単独でもグラビアや女優としても活躍しています。
※追記
2022年5月に古畑さんはSKE48を卒業しました
以上が「SKE48」古畑奈和さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
グループ入り後は順調に人気も上昇して、現在では主力メンバーのひとりとしてグループをけん引しています。
また性格が非常によいことで知られており、握手会などの対応も好評です。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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