人気女優の夏帆さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。夏帆さんはどのような学生生活を送ったのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかわいい卒アルや画像なども併せてご紹介いたします
夏帆(かほ)
1991年6月30日生
身長164cm
血液型はO型
東京都出身の女優、ファッションモデル
本名は印東夏帆(いんどう かほ)
以下では夏帆さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
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夏帆 の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:東海大学付属望星高校
出身中学校:稲城市立稲城第五中学校
出身小学校:稲城市立長峰小学校
夏帆の学歴~出身小学校(稲城市立長峰小学校)の詳細
出身小学校:東京都 稲城市立長峰小学校
夏帆さんの出身小学校は、地元稲城市内の公立校の長峰小学校です。
なお家族構成は両親と弟の4人家族で、弟とは二卵性の双子です。
夏帆さんは子供の頃は引っ込み思案な少女でした。
小学校時代は水泳やクラシックバレエなどの習い事をおこなっています。
小学5年生の時にスカウトされて芸能界入り
そして小学校5年生の時に原宿でスカウトされて芸能界入りしていますが、当時については次のように振り返っています。
「この仕事に強い憧れを持っていたというよりもせっかくスカウトしていただいたので、ちょっとやってみようかなくらいの気持ちでした」
記事引用:現代ビジネス
当初はキッズモデルとして活動しており、「ピチレモン」や「PURE2」などのローティーン向けのファッション誌に出演しています。
また小学校6年生の頃には豊田エリーさんや早織さんらと「お台場冒険王」の期間限定イメージガールの「スナッピーズ」のメンバーにも選ばれています。
小学6年生で女優デビュー
加えて小学校6年生の1月にテレビドラマ「彼女が死んじゃった」で女優デビューを飾っています。
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夏帆の学歴~出身中学校(稲城市立稲城第五中学校)の詳細
出身中学校:東京都 稲城市立稲城第五中学校 偏差値なし
夏帆さんの出身中学校は、地元稲城市内の公立校の稲城第五中学校です。
夏帆さんは出身中学校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにこの中学校に在籍したという情報が複数あります。
中学1年生でリハウスガールに起用されて注目を集める
夏帆さんは小学校時代から芸能活動をしていましたが、中学校1年生だった2004年4月から「三井のリハウス」の11代目リハウスガールに選ばれて、中学3年生の3月までCMに出演しています。
リハウスガールは宮沢りえさんや一色紗英さん、池脇千鶴さんや蒼井優さんらを輩出した若手女優の登竜門だけあって、夏帆さんも大きな注目を集めています。
ただし当時は仕事に対してはさほど意識が高くなかったことをインタビューで明らかにしています。
「あのときもまだ、自分としては漠然としてましたね。実際子供でしたし、仕事という意識もそこまでなく、将来ずっとこの仕事をしていこうとは、それほど強く思っていませんでした」
記事引用:現代ビジネス
また同じ年には「ケータイ刑事 銭形零」で連続ドラマ初主演を飾っています。
加えて現在では女優活動が中心の夏帆さんですが、中学時代はタレント活動にも力を入れており、「ガチャガチャポン!」や「学校に行こう!MAX」などのティーン向けのバラエティ番組にもレギュラー出演しています。
このように中学時代も数々のテレビ番組に出演していたので、中学・高校を通じて部活動などはおこなっていません。
また夏帆さんは中学時代はあまり学業に打ち込めなかったことをインタビューで話しています。
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夏帆の学歴~出身高校(東海大学付属望星高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 東海大学付属望星高校 通信制課程 偏差値なし
夏帆さんの出身高校は、私立の共学校の東海大学付属望星(ぼうせい)高校です。
この高校は1959年開校の東海大学の系列の通信制・単位制高校です。
また同校は多くの芸能人を輩出していますが、通信制の高校としては抜群の進学実績であることで注目されています。
系列の東海大学はもちろんのこと、早稲田大学や慶応大学などの難関大学にも合格者を出しています。
出身が東海大学付属望星高校である理由
夏帆さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上には複数の在籍情報があります。
またこの高校のWikipediaにも卒業生として記載があります。
そのため夏帆さんは東海大学付属望星高校の出身者で間違いないはずです。
前記のように夏帆さんは中学生時代にリハウスガールに選ばれたり、連続ドラマに主演するなど、既に若手女優として注目されていましたから、芸能活動をしやすいように同校に進学したのでしょう。
(高校時代)
高校1年生の時に映画「天然コケッコー」でブレイク
そして夏帆さんは高校1年生だった2007年に主演映画「天然コケッコー」で日本アカデミー賞新人賞を受賞(共演は岡田将生)。
夏帆さんもこの映画には相当思い入れがあるようで、インタビューでも次のように話しています。
「ここからがスタート、と言えるような作品です。当時はとにかく無我夢中でしたが、いろんな現場を経験した今になって思い返すと、あれだけ時間をかけて丁寧に撮ってもらえる作品はそうあるものじゃない。本当にかけがえのない経験でしたし、仕事をしていくうえでの価値観が大きく変わった作品でした」
記事引用:現代ビジネス
以降は数々の映画やテレビドラマに出演
この映画によって女優としてブレイクして、翌年には「東京少女」や「うた魂♪」、「砂時計」といった3本もの映画に主演しています。
またテレビドラマでも高校2年生の1月に「四姉妹探偵団」で、はじめて連続ドラマの主演に起用されています(共演は加藤夏希、市川由衣、中越典子)。
さらに高校3年生の時には「オトメン~夏~」「オトメン~秋~」でヒロインとして出演するなど、高校時代はかなりの数の映画やテレビドラマに主役級で出演していました。
そのため当時はかなり多忙を極めたようで、「高校時代は仕事と学業の両立は正直できていなかった」とインタビューで述べています。
さらに当時は仕事のし過ぎで「思春期をこじらせた」とも話しています。
「もちろん思春期ありましたよ。立派にこじらせてました(笑)。ど真ん中は中学生、高校生になっても少し引きずってましたかね。何に対しても反抗したくなるような。実力や意識が追いついていないのに、それでも仕事をしないといけない。恵まれた環境だったのに、そのバランスがとれなくて。当時は自分で仕事を選んでなかったですし、抱えている気持ちをまわりに伝えるのも苦手でした」
【主な卒業生】
榮倉奈々(女優)
堂本光一(アイドル)
大野智(アイドル・中退)
神田沙也加(歌手)
大学には進学していない
そして夏帆さんは高校卒業後は大学などに進学せずに、芸能活動に専念しています。
当初は大学に進学するつもりでしたが、前記のように高校時代に満足に勉強できなかったことから中途半端になってしまうと考えて進学は断念しています。
「このまま大学へ行ったら、さらに中途半端になってしまうと思って断念しました。そのときに『ふらふらした気持ちでいる場合じゃない』と意識が変わったんです」
記事引用:シネマトゥデイ
とは言え以降も数々のテレビドラマや映画に出演して、演技派女優の地位を築いています。
以上が夏帆さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
現在も人気女優のひとりとして数えられる夏帆さんですが、未だに映画やテレビドラマでは主演やヒロインとして起用されています。
(東京ヴァンパイアホテル)
演技力には定評があることから、数多くの出演作をその演技で盛り上げています。
今後のさらなる活躍にも期待が膨らみます。
経歴・プロフィールの詳細
小学校5年生だった2003年に原宿でスカウトされて、芸能事務所入り。
当初はティーン向けファッション誌「ピチレモン」のモデルやCMを中心に活動。
2004年に「三井のリハウス」のCMの11代目リハウスガールに起用される。
同年テレビドラマ「彼女が死んじゃった」で女優デビューを果たすと、BSドラマ「ケータイ刑事銭形零」でドラマ初主演。
2006年に「ケータイ刑事」の映画版で映画初出演すると、翌年の主演映画「天然コケッコー」の演技が評価され、日本アカデミー賞新人賞を受賞。
その後も「東京少女」や「うた魂♪」、「パズル」「ピンクとグレー」などの映画で主演している。
ドラマでは2008年の「4姉妹探偵団」でキー局の連続ドラマに初主演。
その他にも「オトメン」や「みんなエスパーだよ!」に主演。
以前は「ウチスタR」や「学校に行こう!MAX」などのバラエティー番組にもレギュラー出演していたが、2009年以降は出演していない。
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