若狭勝の学歴と経歴|出身大学高校や中学校の偏差値|医者になりたかった!

 

情報番組のコメンテーターとしてお馴染みの若狭勝さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は若狭さんは苦学生で、当初は検察官や弁護士ではなく医者になりたかったそうです。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

若狭勝(わかさ まさる)

 

 

1956126日生

身長非公表

血液型非公表

 

東京都葛飾区出身の元政治家、弁護士、元検事

日本ファーストの会所属の前衆議院議員

 

以下では若狭勝さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

目次

経歴/プロフィールの詳細

 

1980年に司法試験に合格し、1983年から検事に任官される。 

司法研修所の教官や東京地検特捜部班長などを歴任し、2009年に検事を退官して弁護士となる。 

2013年の参議院選挙に自民党から比例区で出馬するも落選。 

2014年の衆議院議員選挙でも自民党から比例区で出馬して初当選を果たす。 

2016年の東京都知事選挙で、党の方針に従わず小池百合子を応援して厳重注意処分を受ける。 

201610月の衆議院議員補欠選挙で再び当選を果たす。 

20175月に東京都議会議員選挙において、都民ファーストの会を支援するために自民党を離党。 

同年7月に日本ファーストの会の設立の際には代表に就任。

2017年の衆議院議員選挙に落選して政治家を引退。

 

若狭勝の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

若狭勝さんの出身小学校は、地元足立区内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

生まれたのは東京都葛飾区ですが、小学校に上がるタイミングで足立区に転居しています。

 

父親はタクシーの運転手をした後に足立区で零細工場を経営しており、若狭さんも小さい頃から父親の仕事を手伝ってきたそうです。

 

母親もこの工場で手伝いながら若狭さんを育ててくれたそうで、あまり経済的には恵まれない苦学生だったようです。

 

若狭さんは小学生時代から芝居に興味があったそうで、自ら台本を作りシナリオを書いていました。

 

また同級生に振り付けのアドバイスをしたり、自身もお芝居をすることが好きだったことから将来は役者になりたいと思っていたそうです。

 

若狭勝の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

若狭勝さんの出身中学校は、地元東京都足立区内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

中学時代も学級委員長も務めていました。

 

中学時代は学級委員長という立場からいじめっ子といじめられている子の板挟みになっていたそうで、インタビューで次のように話しています。

 

「学級委員長であるわけですからそういうことを止めさせなきゃ行けないんではないかという想いをずっと抱きながら,悶々として学校に通うと。」

 

若狭さんは学級委員長を務めていましたが、いじめを止めることができなかったこともあり、「学級委員を辞職します」という辞表をカバンの中に常に入れて学校に通っていたそうです。

 

若狭さんが通っていた中学校は当時はかなり荒れていたことをインタビューで明らかにしています。

 

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若狭勝の学歴~出身高校の詳細

 

出身高校:東京都 江北高校 偏差値58(当時・中の上)

 

 

 

若狭勝さんの出身高校は、都立の共学校の江北高校です。

 

この高校は1938年開校の都立高校で、かつては進学校として知られていました。

 

現在の同校の偏差値は5354程度となっていますが、若狭さんが在籍時は現在よりもレベルが高く、難関大学に進学する生徒も少なくありませんでした。

 

若狭さんは高校時代は学級委員長を務めており、模範的な生徒でした。

 

インタビューでも当時から正義感が強かったことを話しています。

 

高校生の頃からは将来は医師になることも視野に入れていたそうで、当時は町のお医者さんになろうと考えていたそうです。

 

【主な卒業生】

堀井新太(俳優)

雛形あきこ(女優・定時制中退)

 

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若狭勝の学歴~出身大学の詳細・医者になりたかった!

 

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出身大学:中央大学 法学部 偏差値65(難関)

 

 

 

若狭勝さんは高校卒業後は、中央大学に進学します。

 

同大の法学部は言わずと知れた看板学部で、これまでも多くの法曹関係者や政治家、官僚などを輩出しています。

 

若狭さんはこの大学の法学部を選んだ理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「医学部にも行きたいなと思ったのですが、最終的には医学部よりも法学部。いろんな広がり。広がりがある。選択肢があるということで法学部を選びました。」

 

後述するように若狭さんは町のお医者さんになろうと考えていたそうですが、もう少し大きなことがしたいと思ったことから法学部を選択しています。

 

大学入学時には自身が法律家になっているとは思っていなかったそうで、高校時代までは法律とは無縁の中で生きていました。

 

また若狭さんは子供の頃からの役者になりたいという夢も捨てきれなかったことから、インタビューで次のように話しています。

 

「進学後、司法試験を受けるのですが、その時点ではおこがましい話かもしれませんが、とりあえずは司法試験を資格として受けておこう、その中で『役者』志望の気持ちをも抱いていました。」

 

大学時代に英語の劇をつくったこともあったようです。

 

若狭さんは大学を卒業した年の10月に24歳で合格をしました。

 

当時の司法試験は合格者が500人前後の「狭き門」の時代でしたから、かなりの努力を重ねているはずです。

 

司法試験に合格後も劇団員の入団試験を受けていたことをインタビューで明かしています。

 

また若狭さんは検察官を選んだ理由について次のように話しています。

 

「元々は刑事専門弁護士に憧れていました。実際に司法試験に受かって、司法修習生として実務研修した際、将来刑事専門弁護士になるにあたって、刑事を経験しておいた方がいいと思いました。」

 

 

検察官となってからは順調にキャリアを重ね、53歳の時に弁護士に転身します。

 

2014年12月の参議院議員選挙に自民党から出馬して初当選を果たしています。

 

 

その後は小池百合子さんと接近して日本ファーストの会を結成しました。

 

 

都民ファーストの会では代表も務めましたが、2017年の衆議院議員選挙に希望の党から出馬して落選したため政治家を引退しています。

 

 

とは言えその後はコメンテーターとして数々のテレビ番組に出演しています。 

 

以上が若狭勝さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

政治家として小池百合子さんとタッグを組んだ際には大きな話題を呼びました。

 

また政治家引退後はコメンテーターとして情報番組などに出演しています。

 

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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