米谷奈々未の学歴と経歴｜出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代のかわいい画像

欅坂46の人気メンバーだった米谷奈々未さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。グループからの卒業を決めた大学時代や意外にも長濱ねるさんと確執があった高校時代など、学生時代の情報やエピソード、当時のかわいい画像なども併せてご紹介いたします 

米谷奈々未（よねたに ななみ）

2000年2月24日生

身長157㎝

血液型はA型

大阪府出身の歌手、タレント、女優

欅坂46の元メンバー

本名同じ、愛称は「よねさん」

以下では米谷奈々未さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます。

経歴/プロフィールの詳細

2015年8月に欅坂46の第1期生のオーディションに合格してメンバー入り。 

同年10月のバラエティー番組「欅って、書けない？」でテレビ初出演。 

2016年4月にグループは「サイレントマジョリティー」でメジャーデビュー。 

同年7月の「徳山大五郎を誰が殺したか？」でテレビドラマ初出演。

2017年5月から連続ドラマ「残酷な観客達」に出演。 

他にも「KEYABINGO」などのバラエティー番組に出演している。

2018年12月にグループを卒業。

米谷奈々未の学歴～出身大学（明治大学）の詳細

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出身大学：明治大学　農学部　偏差値60（やや難関）

米谷奈々未さんは高校卒業後は、明治大学に進学しています。

なお大学へは一般受験ではなく、推薦入学（AO入試）で進学しました。

また大学では微生物の研究をおこないたいと抱負を述べています。

現在はグループでの活動が主ですが、大学進学後は活動の幅が広がることは確実と思われましたが、大学1年生の2018年にグループからの卒業を発表しました。

米谷さんはインタビューでグループの卒業については次のように話しています。

「自分がやりたいものができる大学に入れて、半年間ぐらい大学と欅坂を一緒にやってて、勉強したり、普通の大学生としての生活がしたいなと思って」

また公式ブログでは次のように綴っています。

「大学に入って、落ち着いて自分のことを考える余裕ができて。将来なにがしたいかな。そのためには今私がどうしたらいいのかな。と考えた時、学業に専念し、新たな道を探すという決断に至りました」

同年9月にグループの7枚目シングル「アルビバレント」の選抜メンバーに起用されましたが、それが最後の音楽活動になりました。

加えて米谷さんはグループだけではなく、芸能界の引退を発表しました。

そして2018年11月にレギュラー出演していたバラエティ番組「欅って、書けない？」では、次のようにファンにメッセージを送っています。

「3年間ありがとうございました。いろいろあったけど、欅に入って本当に良かったと思ってます。これからも欅坂をよろしくお願いします」

今後は学業に専念しながら新たな道を模索すると話していますが、グループ内でも潔癖症キャラクターとして人気が出てきただけに、多くのファンがその引退を惜しんでいます。

また出身高校の1年先輩で後述するように浅からぬ因縁のある欅坂46のメンバーの長濱ねるさんは米谷さんの卒業については、次のようにインタビューで話しています。

「お互いわりと学業を優先してきたメンバーというか重きをおいてたから、結構高校きつかったじゃん。2人で泣きながら行ってたよね、辛すぎて」

「よねが活き活きと大学に通っているのを見て、何かいいなと思ってたから、やりたい事とかを探しながら学校に通うっていうのはすごく前向きな卒業なんじゃないかなって思う」

とは言え現時点では進路は明らかではありませんが、彼女の今後にも期待です。

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米谷奈々未の学歴～出身高校（四天王寺高校・八雲学園高校）の詳細

出身高校：大阪府　四天王寺高校　偏差値70～72（超難関）

※八雲学園高校（偏差値54）に転校して卒業

米谷奈々未さんの出身校は、私立の女子高の四天王寺高校です。

同校は古くからの進学校で、神戸女学院や京都女子と並んで、「関西女子御三家」とも呼ばれています。

またバレーボール部が全国的な強豪として知られています。

同校は理数（偏差値72）、英数（同70）の学科を設置していますが、米谷さんがどちらの学科に在籍したかは不明です（本人は理系の科目が得意とのことなので、理数が有力です）

高校時代はバドミントン部に所属しており、運動神経もよく、まさに文武両道型の生徒です。

また微生物好きで知られる米谷さんですが、高校時代に微生物について興味を持っています。

高校1年生の時に欅坂46のオーディションに合格して、メンバー入りを果たしています。

オーディションでは乃木坂46の「羽の記憶」を歌っています。

ただしこのような「超」のつくような進学校に通学していたため、オーディションを受けるのは当然のごとく両親から反対されており、学業との両立を約束して説得した上での参加でした。

グループ入り後はかなりの進学校だったこともあって、学業と芸能活動の両立に悩んでいます。

またグループ入りから3か月間は地元の大阪から仕事のたびに上京する生活をしていましたが、その際には同じ関西圏出身（兵庫県）の小池美波さんとともに新幹線で通っていたことをインタビューで明らかにしています。

なおその後、米谷さんはグループの活動のために東京の私立の女子校の八雲学園高校（偏差値54）に転校して卒業しています。

八雲学園高校は学業優先を条件に芸能活動を認めており、そのため数々の女性芸能人が在籍したことで知られています。

女優の高畑充希さんや満島ひかりさん、西内まりやさんらもこの高校の卒業生です。

また仲が良いことで知られている長濱ねるさんもこの高校に転校しています（学年は長濱さんが1つ上）。

ちなみに意外にも米谷さんは当初は長濱さんと衝突しており、初対面の際に長濱さんに「あなたとはなれません」と言い放っています。

長濱さんも米谷さんと同じように両親にオーディションを受けることを反対されて、いったんは最終オーディションの受験を断念。

しかし両親が翻意したことで特別枠でのグループ入りを認められたことから、そのあたりの経緯に米谷さんは納得がいかず感情的になってしまったようです。

米谷さんの言葉に長濱さんは深く傷ついていますが、グループ入りした翌年の2016年1月におこなわれた「おもてなし会」で2人は和解しています。

この会では米谷さんと長濱さんは同じ演劇部に配属されていますが、長濱さんが緊張のあまり泣き出してしまったところ、米谷さんが「頑張って」と声をかけたことで和解につながっています。

どうやら米谷さんも長濱さんに言い過ぎてしまったことを後悔していたようで、これをきっかけに2人はグループ内でも大の仲良しになっています。

長濱ねるの学歴｜大学高校や中学校の偏差値と高校時代

そして米谷さんは上京後は芸能活動を本格化させていますが、高校2年生の4月にはグループはファーストシングル「サイレントマジョリティー」でメジャーデビューを飾っています。

この際には選抜メンバーに選ばれて、3列目の立ち位置を務めています。

以降は「アンビバレント」まで8作連続で選抜メンバー入りしていますが、4枚目のシングル「不協和音」では1列目の立ち位置で起用されています。

さらに高校時代には女優としても活動を開始しています。

【四天王寺高校の主な卒業生】

秋野暢子（女優）

高畑充希（女優・後に転校）

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米谷奈々未の学歴～出身中学校（四天王寺中学校）の詳細

出身中学校：大阪府　四天王寺中学校（有力）　偏差値73（超難関）

米谷奈々未さんの出身中学校は不明ですが同校は中高一貫校なので、併設の四天王寺中学校（偏差値73）が有力とされています。

ただしインターネット上には高校受験をして入学したとの情報もあることや米谷さん自身もこの件について触れていないことから確証がありません。

場合によっては大阪府内の公立校の可能性もありそうです。

中学時代はテニス部に所属しており、副部長も務めています。

ただし当時のテニス部はあまり強くなかったとインタビューで述べています。

「いえ、そんなに強くなかったです。そもそも、テニスを教えられる先生がいなくて、生徒が練習メニューを作ったり教え合ったりしてたんです。どちらかと言うと、“楽しんでやろう”っていう感じでしたね。……私、一応、副部長だったんですよ」

ちなみに米谷さんは当初はバドミントン部に入部するつもりでしたが、入学した際に募集がなくなってしまい、仕方なくテニス部に入部しています。

とは言えテニス部には話しやすい生徒が多くいたことから非常に楽しかったそうです。

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米谷奈々未の学歴～出身小学校の詳細

出身小学校：不明

米谷奈々未さんの出身小学校は、大阪府内の公立校のようですが校名などは不明です。

家族構成は両親と妹の4人家族です。

米谷さんは子供の頃からスポーツが得意で、小学校時代にはバドミントンをはじめています。

ただし小学校時代は全然外に出ない子だったとインタビューで述べています。

「でも、土曜のバドミントン教室のとき以外は、ぜんぜん外に出ない子だったんです。メガネをかけてて、学校でも教室と図書室の往復しかしてませんでした。先生も心配して、お母さんに『いじめとか受けてませんか？』って聞いてたみたいです（笑）。単に本が好きなだけだったんですけど」

また当時は超のつくほど地味な子だったとも話しています。

以上が米谷奈々未さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

今後は一般人として生活することを述べていますが、欅坂46内でも人気が上昇していたところなので、非常に残念です。

とは言え米谷さんは努力家であることは間違いなさそうですし、どのような道に進むにしろ頑張ってほしいものですね。

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