「東大王」でお馴染みの林輝幸さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。「東大文学部の叡智」とされる林さんはどのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
林輝幸(はやし てるゆき)
1997年7月2日生
身長非公表
血液型はO型
富山県滑川市出身のタレント、クイズプレーヤー
本名同じ、愛称は「ジャスコ林」
以下では林輝幸さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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林輝幸の学歴まとめ
出身大学:東京大学 文学部
出身高校:片山学園高校
出身中学校:片山学園中学校
出身小学校:不明
林輝幸の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
林輝幸さんの出身小学校は、富山県内の学校のようですが校名などは不明です。
富山県滑川市出身の林さんですが、育ちは砺波市や高岡市という情報もありはっきりしません。
また現時点では家族構成や兄弟姉妹の情報も不明です。
林さんは小学校時代からクイズ番組が好きで、当時は「IQサプリ」を見ていたそうです。
小学5年生の頃に初めて「高校生クイズ」を見て以来、「クイズって面白いなぁ」と感じたとインタビューで話しています。
林輝幸の学歴~出身中学校(片山学園中学校)の詳細
出身中学校:富山県 片山学園中学校 偏差値52(普通)
林輝幸さんの出身中学校は、私立の共学校の片山学園中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校へは内部進学で進んでいます。
前記のように高校時代は勉強に打ち込むことを決めていたので、中学時代は色々なことに挑戦しています。
「入学した時に「学校行事などで、やりたいことができるのは中学の3年間だけだな」と思ったんですよ。なので「中学の3年間でやれることは全部やろう」「高校での3年間は東大に受かるための勉強に打ち込もう」と決めて。だから、中学ではいろんなことをやったんですよ。3年生の後期に生徒会長をやったり、駅伝の大会に出たり……」
記事引用:QUIZ JAPAN
林さんは中学時代はテニス部に所属していました。
練習の走り込みを徹底的に行なっていたようで、学校からテニスコートまで15分かけて坂を登ったり下ったり繰り返しているうちに持久力がついたと語っています。
その流れで駅伝の県予選に学校チームの一員として出場もしています。
さらには中学3年生の時には生徒会長も務めていました。
当時は先生に「新しい部活としてクイズ研究会を作りたい」と提案したりと、まさに中学校は「やりたいことを全てやる」を実行した3年間だったとインタビューで話しています。
そのためかなり充実した中学時代だったようです。
ただし中学時代にクイズ研究会は作ってもらえなかったようです。
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林輝幸の学歴~出身高校(片山学園高校)の詳細
出身高校:富山県 片山学園高校 偏差値52(普通・推定)
林輝幸さんの出身高校は、私立の共学校の片山学園高校です。
この高校は2005年に北陸で学習塾を展開する片山学園が設置した新しい高校です。
この高校は偏差値ほどさほど高くないものの、東京大学や医学部を目指す少数精鋭のクラスを設置していることから毎年難関大学に合格者を輩出しています。
2020年度の同校の主な進学実績は次の通りです(浪人生含む)。
東京大学:1名
京都大学:1名
大阪大学:1名
東北大学:3名
早稲田大学:3名
慶応義塾大学:4名
東京理科大学:8名
立命館大学:17名
林さんも母校についてはインタビューで次のように話しています。
「歴史が浅いんですよ。一学年だいたい100人ぐらいなんですけど、僕らの世代が6期生だったんですよね。2005年にできた学校で、僕が中学に入った段階でやっと中1から高3まで揃った、みたいな感じだったんですよね。でも、歴史が浅いとはいえ、東大合格者は毎年出していたんですけど」
記事引用:QUIZ JAPAN
林さんは高校時代は1クラス12名のもっともレベルの高いクラスに在籍していました。
中学生の時点で「高校での3年間は東大に合格するための勉強に打ち込もう」と決めていたそうです。
そのため高校時代は部活動はおこなっていませんでした。
ただし学校行事には積極的に参加したとのこと。
「とはいえ、高校の方も一応、学校行事自体はけっこう盛んだったんですよ。例えば高校1年生の時に、みんなで語学研修という形で10日くらいロンドンに行ったりとか。それ以外でも、体育祭や学園祭はいつも盛り上がってましたし。ただ、個人的に中学時代と違ってたのは、そういう行事に参加はしていたけど、いわゆるリーダー的なところに行かなかったってところですかね」
記事引用:QUIZ JAPAN
受験のことで頭がいっぱいだったため、学校まで片道1時間半ほどかかるスクールバスの中では参考書を読むような毎日を送っています。
林さんは「勉強することで、できなかったことができるようになる楽しさ」をこの時に学んだとコメントしています。
当時は勉強が半分趣味の域に入っていたそうで、科目の中では特に英語が得意だったそうです。
一方で国語は大の苦手科目にあげており、現代文の宿題の答え合わせをした際には回答と自分の回答が全く違ったり、問題の意図が理解出来ていなかったりしていたため先生に厳しく言われています。
そんな日々を送りながらも、林さんは中学時代に果たせなかった「クイズ研究会」を作っています。
当時はクイズのノウハウや早押し機など、何も揃っていないうえに北陸にはクイズ文化が全くなかったようで大会も一切なしの状態からのスタートでした。
「中3の時に「新しい部活としてクイズ研究会を作りたい」って話を、学校の先生とかに持ちかけたんですね。で、それが高1の時にできたんですけど、最初の頃って何にもないわけですよ。早押し機もなければ、クイズをするためのノウハウもないし……。しかも北陸にはクイズ文化が全く浸透していないので、いわゆるオープン大会もない。クイズを継続的にやれる環境が全くない状況だったんですよね。だから、すごいやりにくかったです」
記事引用:QUIZ JAPAN
とは言え中高生を対象にした大会が都市部でしか開催されていなかったため、部の活動はしっかりと行われず「大学でクイズをやろう!」と決めたと話しています。
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林輝幸の学歴~出身大学(東京大学)の詳細・留年したの?
出身大学:東京大学 文学部 偏差値68(超難関)
林輝幸さんは高校卒業後は、最難関国立大学の東京大学に進学しています。
文科Ⅲ類に合格して、その後は文学部に進んでいます。
東京大学、そして東大受験について「東大では要領の良さが重要になってくる」と話しており、難しい問題を解いて対策するのではなく基本的な問題をしっかり理解して土台を固めていく考え方が東大合格のコツだとインタビューで話しています。
「東大の入試で求められているのは「完璧さ」よりは「要領の良さ」とか「計画性」ですかね。これは全部の教科に当てはまることなんですけど、東大の入試って特段難しい知識が問われているわけではないんですよ。普通に教科書レベルで対応できことだけなので。ただ、「どの程度深く理解しているか」というのと「どれくらいの割合で解答用紙に落とし込めるか」というところが大事で。なので「難しい問題をゴリゴリ勉強する」というよりは「基礎をしっかり土台から積み重ねていく」っていうパターンのほうが、東大には合格しやすいかな、と思っています」
記事引用:QUIZ JAPAN
林さんは以前から中国の歴史に興味があったそうで、実家には横山光輝さんの漫画版「史記」があり読んでいました。
そのため、大学ではその知識を活かせると考え中国史を研究しています。
第二言語で中国語も学んでいます。
また林さんは大学進学後は、東京大学クイズ研究会に所属しています。
ちなみに同じ「QuizKnock」に在籍する鶴崎修功さんやこうちゃんもこの研究会のOBです。
さらに「QuizKnock」にもライターとして参加しています。
そして大学4年生だった2019年4月からは、クイズ番組「東大王」に出演してクイズプレーヤーとして活動を開始しています。
年号の暗記を得意とする林さんは、「東大王」に初出演した際には指定された年号に起こった出来事を即興で答えるという特技を披露して注目を集めました。
「東大王」ではまず初めに「この問題はどのような意図で作られているのか」を考えているのだとか。
出題されてから考え込むのではなく、クイズのジャンルや事前にその問題の意図を予測しておくことで、スムーズに回答が出来るとインタビューで語っています。
さらにクイズアプリ「みんなで早押しクイズ」では、全ユーザー数30万人の中で1位に輝いた経験があります。
2020年1月にはワタナベエンターテインメントに所属して、本格的にタレントとしても活動を開始しています。
バラエティ番組にも出演しているほか、広告モデルなども務めています。
なお林さんは順調であれば同年3月に大学を卒業する予定でしたが、卒業の報告などはありません。
大学は1年間の留年を経て、2021年3月に卒業しています。
また同年7月にはQuizKnockも卒業して、クイズ製作軍団Q星群の代表取締役に就任しています。
今後の活動にも期待ですね。
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以上が林輝幸さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
「東大王」に出演してクイズプレーヤーとして注目を集めました。
その後は芸能事務所に所属して、「プレバト」や「THE夜会」、「さんま御殿」などのバラエティ番組にも出演しています。
すると「イケメン」と話題になっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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林輝幸の経歴・プロフィールの略歴
1997年(0歳):富山県滑川市で生まれる
2008年(11歳):「高校生クイズ」を見てクイズに興味を持つ
2012年(15歳):生徒会長を務める
2016年(19歳):東京大学クイズ研究会に所属
2017年(20歳):Quiz knockにライターとして参加
2019年(22歳):クイズ番組「東大王」に出演
2020年(23歳):ワタナベエンターテインメントに所属してタレント活動を開始
2021年(24歳):クイズ製作軍団Q星群の代表取締役に就任
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