タレントの高田万由子さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は高田さんは超セレブでお嬢様でした。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
高田万由子(たかた まゆこ)
1971年1月5日生
身長164㎝
血液型はA型
東京都港区出身のタレント、女優
本名同じ(結婚前)
以下では高田万由子さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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高田万由子の学歴まとめ
出身大学:東京大学 文学部
出身高校:白百合学園高校
出身中学校:白百合学園中学校
出身小学校:白百合学園小学校
高田万由子の学歴~出身小学校(白百合学園小学校)の詳細
出身小学校:東京都 白百合学園小学校
高田万由子さんの出身小学校は、私立の女子校の白百合学園小学校です。
高田さんは祖母が白百合学園出身だったことから系列の白百合学園幼稚園をお受験をして、エスカレーター式で高校まで進んでいます。
家族構成は両親と本人の3人家族です(ひとりっ子)。
高田家は明治時代には三大貿易商の一つとされ、虎ノ門に特価200億円の豪邸を所有するなどかなり裕福だったようです。
自宅は半分が庭でしたが500坪あったことから、高田さんは部屋数がいくつあったか分からないと話しており、行って事のない部屋もあったと言います。
また子供の頃は学校には高級外車のロールスロイスで通学していました。
幼稚園の時からフランス人の男性からフランス語を習っていました。
高田さんは幼少期からよく外で遊んでおり、当時のことについてインタビューで次のように話しています。
「小さい頃から近所の公園や、山や海で遊んで育ちました。平日は近くの公園でずっと遊んでいましたし、日曜日は朝6時に父親にたたき起こされて、『今日は山へ行くぞ』と言われては1日中、山で過ごし、『今日は海へ行くぞ』と言われては1日中海で過ごし(笑)。1日中、庭掃除をし続ける日もありました。塾にも行かず、自然に触れながら好きなことをして過ごしていましたね。」
記事引用:日経xwoman
父親は勉強ではなく外遊びの体験をたくさんさせてくれました。
また自身の子供の頃の性格についてはインタビューで次のようには話しています。
「小さいころはマイペースで、ぼーっとした子でしたが、しつけに厳しい学校だったので、子どもなりに『ちゃんとしなければ』とは思っていました。」
高田万由子の学歴~出身中学校(白百合学園中学校)の詳細
出身中学校:東京都 白百合学園中学校 偏差値68(難関)
高田万由子さんの出身中学校は、私立の女子校の白百合学園中学校です。
この中学校は出身高校に併設している系列校で、高校には内部進学で進んでいます。
高田さんは中学時代からアイドルグループ「シブがき隊」の大ファンでした。
中でも本木雅弘さんがお気に入りで、追っかけをしていたこともありました。
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高田万由子の学歴~出身高校(白百合学園高校)の詳細
出身高校:東京都 白百合学園高校 偏差値69(推定・難関)
高田万由子さんの出身高校は、私立の女子校の白百合学園高校です。
この高校は1881年開校のミッションスクールで、古くから「お嬢様学校」として知られています。
また校則が厳しく、現在でも「ごきげんよう」の挨拶で知られています。
なお同校は高校での募集のない完全中高一貫校なので、偏差値も推定になります。
この高校に在学中は、女優の木村多江さんが同じ学年に在籍していました。
高田さんは高校時代は部活動などはおこなわずに、帰宅部だったようです。
高校2年生の時に1年間スイスの寄宿学校のル・ロゼに留学しています。
ちなみに「ル・ロゼ」は世界中の王族やセレブの子息が通学することで知られ、年間の学費がおよそ1200万円と、世界一学費の高い高校として知られています。
高田さんはシンガーソングライターのビリージョエルの弟と仲が良かったと話しています。
なお当時の白百合学園では退学しなければ留学できないシステムだったことから、いったん高校を退学して帰国後に編入試験を経て復学しました。
幼い頃から新聞が身近にある環境で育っており、大学受験の前には新聞の一面の下にあるコラムを毎日切り抜いていました。
高田さんが東京大学に受験をしようと思ったのは高校3年生の頃だったと話しており、インタビューでは次のように振り返っています。
「成績もごく普通で、東大受験を意識したのは高校3年になってからです。人と比較せず、自分で設定した目標点を目指してコツコツ勉強しただけでした。大学受験の時も自分が『早生まれ』ということは意識すらしませんでした。」
記事引用:朝日新聞デジタル
なお高田さんは東京大学の古文の受験勉強に関して著書で次のように綴っています。
「古文は原文と現代語訳を対にして、家の廊下にベタベタ貼り、洗面所の壁も貼り紙だらけになっていました。歯みがきをしながらでも何となくではなく、しっかりと意識して覚えていく。いつの間にか、家族中が『枕草子』とか『竹取物語』、『徒然草』や『平家物語』の古文単語を覚えていました」
【主な卒業生】
木村多江(女優)
宇野実彩子(AAA)
高樹千佳子(タレント)
秋元玲奈(アナウンサー)
松たか子(女優)
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高田万由子の学歴~出身大学(東京大学)の詳細
出身大学:東京大学 文学部 偏差値68(超難関)
高田万由子さんは高校卒業後は、東京大学に進学しています。
文科Ⅲ類に合格して、その後に文学部に進んでいます。
言うまでもなく東京大学は日本の最難関大学の代表格で、当時は一般受験でしか入学できなかったので高田さんはかなりの学力を有していました。
ちなみに高田さんは東京大学の二次試験はフランス語で受験をしています。
また入学祝いとして父親からガルウイング仕様の車をプレゼントしてもらっています。
大学では西洋史学を専攻していました。
また大学時代は体育会の馬術部に在籍しており、大会で2位になったこともありました。
当時は日本テレビのイベントコンパニオンのアルバイトもしていました。
なお高田さんは裕福な家庭の箱入り娘でしたが、大学時代の小遣いは月に3,000円でした。
20歳だった1991年に、週刊朝日の表紙に起用されたことで芸能界入りしています。
すると東京大学という高学歴が注目されて、人気ファッション誌のモデルなどにも起用されています。
当時は元テレビ朝日のアナウンサーで後の国会議員の丸川珠代さんと並んで、東大生タレントの元祖のような存在でした。
高田さんはデビューした年に「平成教育委員会」のレギュラーに起用されてさらに知名度を上昇させています。
また大学2年生の頃には女優デビューも飾っています。
このように高田さんは大学時代は芸能活動で大忙しでしたが、学業と両立させて大学はキッチリと卒業しています。
以降もタレントや女優として高い人気を誇っていました。
28歳だった1999年に、ヴァイオリニストの葉加瀬太郎さんと結婚した際には大きな話題になっています。
結婚後は出産・育児もあってマイペースでの活動になりますが、未だに根強い人気を誇っています。
以上が高田万由子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
若い頃は高学歴タレントで数多くのバラエティー番組や教養番組、クイズ番組などに出演していました。
結婚後はマイペースでの活動になりますが、未だに根強い人気を誇っています。
末永い活躍を期待します。
経歴/プロフィールの詳細
1991年に「週刊朝日」に篠山紀信によるグラビアが掲載されたことがきっかけで芸能界入り。
同年のバラエティー番組「平成教育委員会」でテレビ初出演。
1992年のドラマ「もっとときめきを」で女優デビュー。
1993年にユニット「Beaches」の一員としてCDデビュー。
同年の「ゴト師株式会社」で映画初出演し、「ウィー・アー・ザ・ワールド」で舞台初出演。
女優としては「オトコの居場所」や「ジューン・ブライド」、「こころ」などの連続ドラマにレギュラー出演。
タレントとしても「料理の鉄人」や「サンデージャポン」、「日本史サスペンス劇場」などの番組に出演。
私生活では1999年にヴァイオリニストの葉加瀬太郎と結婚し、一男一女がいる。
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