野間口徹の学歴|出身は信州大学・北筑高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

俳優の野間口徹さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は野間口さんは当初は教師を目指して国立大学の信州大学に進学しています。学生時代のエピソードや情報、若い頃のカッコいい画像なども併せてご紹介いたします

 

野間口徹(のまぐち とおる)

 

008

 

19731011日生

身長172

血液型はAB型

 

福岡県北九州市出身の俳優

本名同じ

 

以下では野間口徹さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

野間口徹の学歴まとめ

 

出身大学:信州大学 農学部

出身高校:福岡県立北筑高校

出身中学校:北九州市立永犬丸中学校

出身小学校:不明

 

野間口徹の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

野間口徹さんの出身小学校は、地元北九州市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。

 

北九州市立永犬丸小学校

北九州市立永犬丸西小学校

北九州市立八枝小学校。

 

家族構成は両親と姉の4人家族のようです。

 

野間口さんは厳格な家庭で育ったことから、バラエティー番組などのテレビは見せてもらえなかったそうです。

 

自身の子供の頃についてはインタビューで次のように話しています。

 

「子どもの頃から本当にネクラでした。片鱗へんりんはあると思いますけど」

 

小学1年生の時に地元の「穴生スイミングクラブ」で水泳をはじめています。

 

野間口徹の学歴~出身中学校(北九州市立永犬丸中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 北九州市立永犬丸中学校 偏差値なし

 

 

 

野間口徹さんの出身中学校は、地元北九市内の公立校の永犬丸(えいのまる)中学校です。

 

前記のように野間口さんは小学生の頃から水泳を習っていましたが、中学3年生の時まで本格的に取り組んでいました。

 

【主な卒業生】

今永昇太(プロ野球・横浜ベイスターズ) 

 

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野間口徹の学歴~出身高校(福岡県立北筑高校)の詳細

 

出身高校:福岡県 北筑高校 偏差値58(中の上)

 

 

 

野間口徹さんの出身高校は、県立の共学校の北筑高校です。

 

この高校は1978年開校の中堅県立高校です。

 

野間口さんは高校入学当初はラグビー部に在籍をしていましたが、上下関係が厳しかったことからラグビー部を1年生の時に退部しています。

 

その後は漫画研究部に入部し直しています。

 

高校時代の体育祭では徒手体操を披露しています。

 

父親が教師で母親が保母、親戚にも多くの教員がいたことから、高校時代は教師になろうと思っていました。

 

【主な卒業生】

今永昇太(プロ野球選手)

 

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野間口徹の学歴~出身大学(信州大学)の詳細

 

出身大学:信州大学 農学部 偏差値53(中の上)

 

 

 

野間口徹さんは高校卒業後は、信州大学に進学します。

 

大学では農学部に在籍していました。

 

野間口さんはこの大学を選んだ理由についてインタビューでは次のように話しています。

 

「失礼な話ですが、センター試験だけで入れるところを探したんです、楽をしたくて。いわゆる共通一次のあとの試験を受けたくなかった。ただ動物が好きだったということもあったので農学部を選んだのと、スキーをやってみたかったのと、そしてできれば親元から遠く離れたかったことです。」

記事引用:NaganoArt+

 

近くの大学に進学するとちょこちょこと実家に帰ってしまいそうだったようですが、東京の大学に行く勇気はなかったそうです。

 

野間口さんは大学入学当初は信州大学農学部で学びつつ、ぼんやりと教師になろうかと考えていたそうで、研究していたことについては次のように話しています。

 

「羊に油を与えた時、血中脂肪酸の濃度がどれくらい変わるか、だとか……」

 

大学時代には美々原温泉のホテルでアルバイトをしていました。

 

野間口さんは実家にいた頃はテレビや映画を観させてもらえなかったことから、大学時代に映画をたくさん見ていたそうで、履修届を出し忘れたことで大学1年生を留年しています。

 

演劇サークルには芝居が上手で会話も面白い野間口さんが憧れていた先輩がおり、その先輩に誘われたことで「人手が足りないのなら」と出演したところ思いのほか褒めてもらうことができ芝居に目覚めたそうです。

 

当時のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「大学3年生のときに伊那の農学部に移ってからですね。そこで初めて学生がやっている演劇を観たんですよ。そのときに魅力的な先輩がおりまして、その先輩のお手伝いをしようと思って演劇部に入ったんです。けれど出る人が足りないから『出て』と言われて、そしたら思いのほかほめられたので『じゃあやるか』という感じでした。」

記事引用:NaganoArt+

 

野間口さんは演技を褒められたことで調子に乗ったそうで、「役者になれるかも」と思ったようです。

 

そして野間口さんは芝居の没頭しすぎたことと履修科目の多さから教職課程を途中であきらめています。

 

大学卒業前に父親に「芝居がしたいから30歳まではぶらぶらさせてくれ」と相談すると了承をしてくれたため、就職活動はせずに大学卒業後にアルバイトをして資金を調達し上京をして俳優を志しています。

 

上京後は舞台やコントユニットを中心に活動していました。

 

 

30歳までにテレビなどのメディアの仕事が入らなければ辞めようと思っていましたが、29歳あたりからCMの仕事が増えて継続します。

 

31歳だった2004年からテレビドラマにも出演しはじめますが、当初は端役ばかりでした。

 

 

しかし34歳ではじめてレギュラー出演した連続ドラマSP警視庁警備部警護課第四係」で広く顔を知られることになり、知名度が大きく上昇しています。

 

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以降は数々の話題作のテレビドラマや映画に起用されています。

 

 

またたびたびバラエティ番組やクイズ番組にも出演することで知られています。

 

以上が野間口徹さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

出演作にも刑事ものや警官役などが多いことで知られていますが、確かな演技力で作品を盛り上げています。

 


貴重なバイプレーヤーですので、末永い活躍を期待したいところです。

 

 

経歴/プロフィールの詳細

 

1999年にコントユニット「親族会議」を結成。

その後は俳優としても活動し、2004年の「逃亡者」でドラマ初出演。 

2005年の「容疑者室井慎次」で映画初出演。 

2007年の「SP警視庁警備部警護課第四係」にレギュラー出演したことを契機に、多くのドラマや映画に出演。 

ドラマでの代表作は、「弁護士 灰島秀樹」や「戦力外捜査官」、「リスクの神様」など。 

映画では「ゼロの焦点」や「サラリーマンNEO劇場版」、「海賊と呼ばれた男」など。 

「サラリーマンNEO」や「Qさま」、「ネプリーグ」などのバラエティー番組やクイズ番組への出演も多い。

 

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