矢柴俊博の学歴|出身大学高校や中学校の偏差値と学生時代

 

矢柴俊博(やしば としひろ)

 

 

1971102日生

身長171

血液型はA

 

埼玉県草加市出身の俳優

本名同じ

 

以下では矢柴俊博さんの学歴や出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます




 

学歴~出身大学

 

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出身大学:早稲田大学 第一文学部 偏差値65(難関)

※現在は文学部

 

 

 

矢柴俊博さんの出身大学は、私立の名門大学の早稲田大学です。

 

かなりの学力を有していた矢柴さんですが、実は早稲田大学が第一志望ではなく、日本大学の芸術学部が第一志望でした。

 

映画監督になるために日芸に進学しようとしましたが、まさかの不合格となっています。

 

頭脳明晰であることから学科試験は問題なさそうですが、実技試験が不合格の原因となったように思われます。

 

早稲田大学では第一文学部(現在は文学部)に在籍して、フランス文学を学んでいます。

 

大学では演劇サークル「劇団森」に所属するとともに、パントマイム集団「舞夢踏」にも在籍していました。

 

そして大学在学中に「加藤健一事務所俳優教室」で演技を学んでいます。

 

さらには自身が主宰する劇団「CAB DRIVER」を旗揚げして、主に主演として出演していました。

 

プロの俳優として活動するようになってからはほとんど脇役での出演が多い矢柴さんですが、学生時代の主演経験によってどうしても前に出てしまい、「さじ加減が難しかった」と話しています。

 

このように大学時代は既に舞台俳優として活動していたことから、大学は除籍ギリギリの7年半かけて卒業しています。

 

卒業後も舞台を中心に活動していましたが、30歳を過ぎた頃からテレビドラマや映画への出演が増えていきます。

 

 

現在では「名脇役」の異名もとる矢柴さんですが、バイプレーヤーとしての矜持を次のようにインタビューで語っています。

 

「オーケストラでいえば主役はトランペットやバイオリンなどのメインストリームであり、僕のような脇役はピッコロとか木琴(笑)。ピッコロなのに花形楽器のふりをして音を鳴らしても、わかる人が聴けばすぐにバレますし、全体の旋律を乱してしまう。ピッコロはピッコロなりのキレのよい澄んだ音があるはずです。僕も僕なりの音色を極めていきたいですね」

 

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学歴~出身高校

 

出身高校:東京都 芝高校 偏差値70(推定・超難関)

 

 

 

矢柴俊博さんの出身校は、私立の男子校の芝高校です。

 

この高校は東京の港区にある高校で、1906年開校の伝統校で古くから進学校として知られてきました。

 

また高校からの募集のない中高完全一貫校なので、偏差値も推定となります。

 

2018年のこの高校の主な進学実績は次の通りです(浪人生含む)

 

東京大学:11

北海道大学:11

東京工業大学:10

一橋大学:8

京都大学:4

大阪大学:2

 

東京理科大学:103

慶応義塾大学:97

早稲田大学:86

上智大学:19

 

矢柴さんは高校時代は演劇部に所属しており、はじめて舞台に上がったのは文化祭での「ウェストサイドストーリー」でした。

 

ただし男子校で女子がいないことから、ヒロインのマリアを演じています。

 

「初めて舞台に上がった際の高揚感はすごかった」とインタビューで話しています。

 

また高校時代にテレビドラマ「ふぞろいの林檎たち」や「北の国から」を見た影響で映画監督を目指しています。

 

【主な卒業生】

篠山紀信(写真家)

北方謙三(作家)

 

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学歴~出身中学校

 

出身中学校:東京都 芝中学校 偏差値70(超難関)

 

 

 

矢柴俊博さんの出身中学校は、私立の男子校の芝中学校です。

 

出身高校に併設している系列校なので、高校へは内部進学しています。

 

矢柴さんは一般受験でこの中学校に合格していることから、高い学力を持っていました。

 

残念ながら矢柴さんの中学時代の情報は皆無で、中学生活の詳細なども不明です。

 

学歴~出身小学校

 

出身小学校:不明

 

矢柴俊博さんの出身小学校は都内の公立校のようですが、校名などは不明です。

 

埼玉県草加市の出身ですが、小学校時代に東京都に転居しています。

 

子供の頃はサッカーに熱中していたとのこと。

 

矢柴さんの小学校時代や子供の頃の情報もほとんどありません。

 

以上が矢柴俊博さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。

 

現在でもバイプレーヤーとして数多くのテレビドラマや映画に出演しています。

 

気の弱いサラリーマン役などをやらせたら右に出る者はいないと言われるほどで、その演技力からクセのある役柄も多くなっています。

 

貴重な演技派のバイプレーヤーだけに、末永い活躍を期待したいところです。

 

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