福山翔大の学歴と経歴|出身は福岡第一高校!大学や中学校の偏差値|映画を1200本観ていた!

 

俳優の福山翔大さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は福山さんは高校時代に俳優になるために、3年間で1200本もの映画を観ていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

福山翔大(ふくやま しょうだい)

 

 

1994年11月17日生

身長175㎝

血液型はA型

 

福岡県福岡市出身の俳優

本名同じ

 

以下では福山翔大さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

福山翔大の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:福岡第一高校

出身中学校:福岡市立香椎第三中学校

出身小学校:不明

 

福山翔大の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

福山翔大さんの出身小学校は、福岡市内の公立校のようですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

福岡市立香椎東小学校

福岡市立香椎下原小学校

 

家族構成は両親と弟の4人家族です。

 

福山さんは父親の影響で映画好きになったと話しており、インタビューでは次のように振り返っています。

 

「ウチの父親が映画好きだったので、小学生の頃から、家では父親が好きなブルース・リーやジャッキー・チェンの映画を観たり、週末はよく映画館へ連れて行ってもらったりしていました。映画館って、ポップコーンとかコーラを買ってもらえるじゃないですか。そういう『映画館はちょっと幸せな空間』っていうイメージがあって、そこから映画が好きになりました(笑)」

 

特技である剣道は小学校時代からはじめています。

 

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福山翔大の学歴~出身中学校(福岡市立香椎第三中学校)の詳細

 

出身中学校:福岡県 福岡市立香椎第三中学校 偏差値なし

 

 

 

福山翔大さんの出身中学校は、地元福岡市内の公立校の香椎(かしい)第三中学校です。

 

インタビューでも「福岡県のド田舎に住んでいた」と述べており、福岡市の郊外のこの中学校に通学していました。

 

なお高校の後輩でもある池田エライザさんは、中学校の後輩でもあります。

 

福山さんは中学生の時にスカウトをされていますが、すぐには応じなかったことから「バツンと切られた」という経験があり、その事務所を見返してやろうという気持ちもありました。

 

また特技に剣道を挙げており、2段の腕前であることから学生時代は剣道部に在籍していた可能性もあるでしょう。

 

【主な卒業生】

池田エライザ(女優)

中村兼三(柔道・オリンピック金メダリスト)

 

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福山翔大の学歴~出身高校(福岡第一高校)・大学の詳細・映画を1200本も観ていた!

 

出身高校:福岡県 福岡第一高校 偏差値39~46(コース不明のため)

 

 

 

福山翔大の出身高校は、私立の共学校の福岡第一高校です。

 

この高校は1956年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特にバスケットボール部は全国的な強豪です。

 

また同校は普通科のほか、音楽やマンガ、建築や自動車といった13もの学科・コースを設置していますが、福山さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

なお福山さんは出身高校を明らかにしていませんが、この高校のHPに卒業生として名前が記載されています。

 

この高校に在学中は2学年下に、女優でファッションモデルの池田エライザさんも在籍していました。

 

自身の高校時代のエピソードについてインタビューでは次のように話しています。

 

「制服のシャツを出してたら、学校から原稿用紙3枚分の反省文を書くように言われて……。その作文は『なぜシャツを出したのか』という問いから始まるんですよね(笑)。勝手に出てきただけだけど!?と思いながら、それを世界規模の話へと広げていったという、くだらないことなんですけどね(笑)。」

 

高校生の時には「XJAPAN」の「紅」をよく聴いており、インタビューでは次のように話していました。

 

「X JAPANが好きで、『紅』を携帯電話の着メロにダウンロードして聞いていました。その流れで、さだまさしさんや尾崎豊さん、吉田拓郎さんを知って。父親が好きだったから、河島英五さんも聞いていましたね。この年齢にしては意外ですよね(笑)。もちろんGReeeeNやレミオロメン、アジカン(ASIAN KUNG-FU GENERATION)、スピッツも聞いていましたよ。『紅』を聞いて、東京に行って俳優になる夢を鼓舞していたんです。東京に出ることだけは決めていました」

 

福山さんは高校入学時にはすでに俳優になるという目標を持っており、インタビューで次のように話していました。

 

「入学式の日、正門をくぐる時に『ここで3年間を過ごしたあとは東京に行って俳優になる』って心のなかで念じて、お辞儀をしてから学校に入ったんですよ。周りは親子連れで、バーッと人が通り過ぎるなか、ひとりだけ止まって、いきなりお辞儀するみたいな(笑)。そんなことをしている人は誰もいなかったので、周りからは『ヤバいやつだ』と思われていたと思います(笑)」

 

福山さんは高校1年生の時に観た映画「蛇にピアス」も俳優を目指す一つのきっかけになりました。

 

このことについてインタビューで次のように話しています。

 

「母親に頼んでレンタルしてきてもらった『蛇にピアス』です。それまでは大作と言われるような作品しか見ていなくて、『こういう映画もあるんだ』と驚きました。ロミオとジュリエットみたいであまりに切なくて、僕、泣いちゃったんですよね。高良健吾さんに感化されて、役者を目指したというのもあります。それをきっかけに『3年間で映画を1200本見る』というむちゃな目標を立てたんです。」

 

福山さんは高校3年間で1200本の映画を観ることができなければ、まず役者にはなれないと思いました。

 

またこの目標を立てた理由については次のように語っています。

 

「僕の実家は、山や田んぼに囲まれた福岡のド田舎にあるので、舞台を観られる場所もあんまり多くないし、テレビでドラマを観るにしても、数が限られてしまうじゃないですか。普通に生活をしていたら、作品を観る機会はかなり少なくなってしまうので、毎日のように近所のGEOに通って、ひたすら映画を観るという生活を始めました。」

 

この目標を立てたことで友人と遊ぶ時間も削っていたことから、高校時代はすごくつまらない奴だったと話しています。

 

友人に誘われても断り映画を観ていましたが、それほど映画や芝居が好きだったことから後悔はしておらずこのルールを達成したからこそ今の自分があると語っています。

 

また同世代の俳優は東京でオーディションを受けている中で福山さんは田舎で毎日もやもやと焦りを感じながら過ごしており、友人と遊ぶことに対して悪いことだと思っていたことも明かしています。

 

そのため福山さんは映画を観ることに打ち込んだ高校生活だったと振り返りました。

 

福山さんは高校時代からすでにオーディションを受けてエキストラを務めていました。

 

【主な卒業生】

CHAGE(ミュージシャン)

ASKA(ミュージシャン)

佐田正樹(お笑い・バッドボーイズ)

大溝清人(お笑い・バッドボーイズ)

MANATO(BE:FIRST)

 

大学には進学していない

 

なお福山さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、上京をして芸能活動に専念しています。

 

高校を卒業した2013年に、テレビドラマ「みんなエスパーだよ」で俳優デビューしています。

 

 

23歳だった2017年に、NHKの大河ドラマ「おんな城主 直虎」に出演してそのイケメンぶりで俳優として注目されています。

 

 

2019年には「JK☆ROCK」で映画に初主演しています。

 

 

 

以降も「スカム」や「恋はDeepに」などの話題作の連続ドラマにレギュラー出演しています。

 

 

今後の出演作にも注目ですね

 

以上が福山翔大さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校卒業後に本格的に俳優としての活動を開始していますが、順調にキャリアを重ねています。

 

 

このところは主演作の映画も製作されるほどです。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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