陣内貴美子の学歴と経歴|出身は熊本中央高校!大学や中学校の偏差値と若い頃のかわいい画像

 

タレントでキャスターの陣内貴美子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。バドミントン選手としてオリンピックにも出場した陣内さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします

 

陣内貴美子(じんない きみこ)

 

 

1964312日生

身長167

血液型はO型

 

熊本県八代市出身のタレント、キャスター、元バトミントン選手

本名同じ(結婚前)

 

以下では陣内貴美子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

陣内貴美子の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:熊本中央女子高校

出身中学校:八代市立第三中学校

出身小学校:八代市立植柳小学校

 

陣内貴美子の学歴~出身小学校(八代市立植柳小学校)の詳細

 

出身小学校:熊本県 八代市立植柳小学校

 

 

 

陣内貴美子さんの出身小学校は、地元八代市内の公立校・八代市立植柳小学校です。

 

家族構成は両親と姉の4人家族です。

 

陣内さんの生まれ育った地域では男子は野球で女子はバドミントンをするというのが一般的でどの小学校にもバドミントン部がありました。

 

陣内さんも小学4年生の時からバドミントンをはじめていますが、当初はさほどやる気がなく練習をさぼっていたといいます。

 

当時のことについては次のように話しています。

 

「家の手伝いをして親にもらったお小遣いでラムネやチロルチョコを買って、練習中に体育館の裏でサボって食べたりしていた」

 

また練習が終わると誰よりも早く自宅に帰っていたことを明かしています。

 

そのような状態だったことから初めて出場した大会も2回戦で負けています。

 

その時に自分よりも体が大きな相手に負けており、当時は体が小さいことがコンプレックスだったこともあり非常に悔しい思いをしました。

 

そして次は負けたくないという思いで練習に励むようになり、わずか3ヶ月ほどで大会で優勝をしています。

 

また登下校の際には身長を伸ばすために毎日ジャンプをしながら通っていたそうです。

 

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陣内貴美子の学歴~出身中学校(八千代市立第三中学校)の詳細

 

出身中学校:熊本県 八代市立第三中学校 偏差値なし

 

 

 

陣内貴美子さんの出身中学校は、地元熊本県八千代市内の公立校・八代市立第三中学校です。

 

陣内さんはすでに小学校時代から優勝をしていたことから、中学生になると有望選手を集めた八代強化クラブに在籍をしています。

 

 

そのため中学時代もバドミントン漬けの日々でした。

 

熊本県で優勝をすると全国大会では簡単に勝てるため、楽しくてしょうがなかったといいます。

 

そして全国大会では優勝をしています。

 

また中学時代は強すぎて女子では相手にならないことから、男子の大会に出場して戦っていたことを明かしました。

 

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陣内貴美子学歴~出身高校(熊本中央女子高校)・大学の詳細

 

出身高校:熊本県 熊本中央女子高校 偏差値40(容易)

※現在は熊本中央高校

 

 

 

陣内貴美子さんの出身高校は、私立の女子校(当時)の熊本中央女子高校です。

 

この高校は1903年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

特にバドミントン部は全国大会の常連で、複数のオリンピック出場選手を輩出しています。

 

なお2014年に男女共学化された際に、熊本中央高校に校名が変更されています。

 

後述するように陣内さんはこれまでバドミントンで優秀な成績を収めていたことから、バトミントンが強豪であるこの高校に進学をしています。

 

高校時代はバドミントン部に在籍して、競技に打ち込んでいました。

 

また中学・高校時代は本当によく練習をしたと振り返っており、当時のことについてはインタビューで次のように話していました。

 

「うち(の学校)は月曜から金曜まで毎日14キロ。土日になると30キロ走る。それがウォーミングアップなんです」

 

その後はダッシュをしたりノックを受けて前後に動かされるなど練習をしていました。

 

また最後には打ち返して天井についたら終わりでしたが、天井が高すぎたため届かずに永遠に終わらなかったことを明かしています。

 

陣内さんは16歳の時にはじめて日本代表入りをしています。

 

 

また高校時代は自宅に帰るころにはクタクタでテレビなどは一切見る余裕はありませんでした。

 

しかし当時学校では「たのきんトリオ」が話題となり、そこで初めて近藤真彦さんの存在を知りファンになっています。

 

近藤さんの2ndシングル「ヨコハマ・チーク」が陣内さんの誕生日に発売されており、勝手にお祝いしてくれていると思い込んでいたそうで、そのおかげで高校3年生の時に世界ジュニアで優勝を勝ち取れたとのことです。

 

 

高校最後の試合で上京をした際に赤坂のTBSで出待ちをしており、結局会うことはできませんでしたが近くに行くことができただけで満足だったとのことです。

 

なお高校時代は教師になることも考えており、日本体育大学に進学をして教員免許を取得し生徒にバドミントンを教えることも考えていたといいます。

 

【主な卒業生】

大山志保(プロゴルファー)

 

大学には進学していない

 

陣内さんは高校卒業後は大学などには進学しておらず、当時実業団リーグに所属をしていたサントリーバドミントン部に入部をしています。

 

実業団入団後はバドミントン選手として大きく成長して、日本女子バドミントン界でも第一人者になっています。

 

28歳だった1992年には、バルセロナオリンピックに出場しています。

 

 

1994年に現役引退後は、タレントやキャスターに転身しています。

 

すると2010年にはnews every」のMCに起用されています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が陣内貴美子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

現役時代は日本を代表するバドミントン選手として活躍しました。

 

30歳で現役を退くとスポーツキャスターに転身して、数多くの番組を歴任してきました。

 

 

人気が高い人物だけに、さらなる活躍にも期待が膨らみます。

 

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経歴/プロフィールの詳細

 

当初はバトミントン選手として活躍し、1981年の世界ジュニア選手権に優勝。

以降はサントリーバドミントン部やヨネックスバトミントン部に所属して、1992年のバルセロナオリンピックにも出場(女子ダブルス、2回戦敗退) 

1994年に現役引退し、タレントに転身。 

同年からスポーツ番組「スポーツWAVE」の曜日キャスターを務める。 

1995年から「プロ野球ニュース」のキャスター・リポーターを担当。 

2010年より「news every」の報道キャスターに起用される。 

他にも「おもいッきりテレビ」の曜日コメンテーターを務めていた。 

私生活では2000年に元プロ野球選手の金石昭人と結婚している。



 

ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。

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