「スキマスイッチ」の大橋卓弥さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。ソロアーティストとしても精力的な活動を展開している大橋さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
大橋卓弥(おおはし たくや)
1978年5月9日生
身長175㎝、体重68㎏
血液型はAB型
愛知県東海市出身のミュージシャン
音楽ユニット「スキマスイッチ」のボーカル
本名同じ
以下では「スキマスイッチ」大橋卓弥さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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大橋卓弥の学歴まとめ
出身大専門学校:音楽系の専門学校(中退)
出身高校:愛知県立知多高校
出身中学校:東海市立上野中学校
出身小学校:東海市立渡内小学校
大橋卓弥の学歴~出身小学校(東海市立渡内小学校)の詳細
出身小学校:愛知県 東海市立渡内小学校
大橋卓弥さんの出身小学校は、地元東海市内の公立校の渡内小学校です。
家族構成は両親と妹の4人家族のようです。
幼少期からクラシック好きで「くるみ割り人形」や「白鳥の湖」を聴くと大人しくなるような子供でした。
また父親も音楽好きだったことから自宅にはたくさんレコードがあり、様々な音楽に触れて育っています。
小学校に入学後にはピアノを習いはじめています。
大橋さんはこれまでいろいろな習い事をしていましたが、続かなかったためピアノを習う際にも親から「どうせまた続かないからダメ」と言われていました。
しかし親に頼み続けた結果許可がおり、一番長く習い続けています。
かなり本気だったようで当時は将来クラシックのピアニストになりたいと思っていました。
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大橋卓弥の学歴~出身中学校(東海市立上野中学校)の詳細
出身中学校:愛知県 東海市立上野中学校 偏差値なし
大橋卓弥さんの出身中学校は、地元愛知県東海市内の公立校・東海市立上野中学校です。
中学時代もバレーボール部に在籍をする傍ら、中学3年間はピアノも習っていました。
大橋さんは中学生の頃はかなり青春を謳歌していたとのことで、インタビューでは次のように話しています。
「中学の時は100%。バレーボール部をやりながら生徒会をやってみたりして。全校朝礼で生徒会から連絡をする時にも、ただ読み上げるだけじゃ面白くないからってちょっとコント風にしてみたり、合唱コンでもピアノ伴奏をしていたので、率先してみんなを集めて練習したり。」
当時の大橋さんは学校でもかなり目立つ存在だったことから、自分のことを知らない人がいないほど目立っていたと振り返っています。
また合唱コンクールでの伴奏の影響で、中学2年生の時に先生から「学園祭のイメージソングを作ってみないか」と言われて、はじめて曲作りをおこないました。
この頃はキーボードとしてバンドに誘われることもありましたが、クラシックとバンドは違うという思いがあったため、頑なにバンドには入らなかったといいます。
また大橋さんは目立っていたこともあって、中学時代にはかなりモテておりバレンタインデーには最高で30個のチョコレートを貰った経験があるとのことです。
中学時代の恋愛事情についてはインタビューで次のように話していました。
「部活が先に終わった方が相手を待って、一緒に帰る、というのが精一杯。行動範囲もせいぜい自転車で公園に行くくらいだし、手も握れないし!」
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大橋卓弥の学歴~出身高校(愛知県立知多高校)・大学の詳細
出身高校:愛知県 知多高校 偏差値47(やや容易)
※現在は知多翔洋高校
大橋卓弥さんの出身高校は、県立の共学校の知多高校です。
この高校は1974年開校の県立校ですが。2005年に知多東高校と統合されて現在は知多翔洋高校になっています。
高校時代はバレーボール部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
バレーボール部ではキャプテンを務めていました。
またエースアタッカーとして活躍して、県大会のベスト8に進出するほどでした。
後述するように中学時代にはかなり学校生活を楽しんでいましたが、高校に入る頃には疲れてしまい部活動に専念する日々を送っています。
また大橋さんは中学時代までピアノも習っていましたが、先生からバレーボールとピアノのどちらかにするように言われたことからピアノを辞めました。
部活動のことについてはインタビューで次のように話していました。
「バレーボール部でキャプテンをしていたんですが、部員が少なくて、まず6人を集めるのが大変だったんです。放課後帰ろうとする部員をクラスまで行って呼び止めていました(笑)。それでもなんだかんだで県大会までいけたことが、僕にとっての青春ですね!」
大橋さんは高校時代には交際している女子がいましたが、当時は携帯電話がなかったことから連絡を取ろうと思うと自宅に電話するしかありませんでした。
そんな中でポケットベルが登場したことで、自宅に電話をしても彼女が電話を取ってくれる確率がかなり上がったというエピソードを明かしています。
高校3年生の時に先輩に誘われて名古屋のライブハウスに行ったところ、1歳年上の常田真太郎さんと出会いました。
お互いの第一印象は悪く、大橋さんは常田さんに対して「何でこんなにピアノが下手なのに人前に出られるんだろう?お客さんを入れてお金取ってやってるのに」と思ったことを明かしています。
また常田さんも大橋さんの第一印象について次のように話していました。
「共通の知人から卓弥(大橋)を紹介されました。もともと彼から『ひとりで歌を歌っているヤツがいる』とは聞いていたんですけど、現れた卓弥は…まあ、怖かったですよ(笑)。斜に構えて、睨みをきかせて。挨拶の時もサングラスを取らないし。」
【主な卒業生】
浜口裕章(お笑い芸人・オオカミ少年)
なお大橋さんは高校卒業後は、東京の音楽系の専門学校(偏差値なし)に進学しています。
ただし専門学校の校名などの詳細は不明です。
高校を卒業して上京をするタイミングではじめてバンドを組んでおり、この時にはじめて作詞をしました。
とは言え大橋さんはバンド活動に熱中してしまい専門学校は2週間で行かなくなって、その後に中退しています。
その後は21歳だった1999年に、常田さんとスキマスイッチを結成しています。
4年ほどインディーズで活動しましたが、2003年にメジャーデビューしています。
メジャーデビューを飾った後は順調にキャリアを重ねてヒット曲も連発しています。
またソロアーティストとしても精力的な活動を展開しています。
今後の活動にも注目ですね。
以上が「スキマスイッチ」大橋卓弥さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
ユニットはメジャーデビューを飾るとヒット曲を連発して、人気アーティストの仲間入りを果たしています。
ユニットとしてもソロ歌手としても高い人気を誇る人物だけに、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィールの詳細
1999年に常田真太郎とともにスキマスイッチを結成。
2003年に1stシングル「view」でメジャーデビュー。
2005年の2ndアルバム「空創クリップ」がオリコン1位を獲得し、同年にNHK紅白歌合戦に初出場。
2006年の8thシングル「ガラナ」がオリコン1位となる。
以降も「マリンスノウ」や「ゴールデンタイムラバー」、「アイスクリーム シンドローム」などのヒット曲をリリース。
ソロとしても「はじまりの歌」や「ありがとう」などの楽曲をリリースしている。
私生活では2007年に一般人女性と結婚し、2009年に長女が誕生した。
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