永山絢斗の学歴|出身高校大学や中学校の偏差値|高校は中退した?

 

俳優の永山絢斗さんの出身校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は永山さんは高校時代はやる気がなく、高校を中退しようと思っていました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

永山絢斗(ながやま けんと)

 

 

198937日生

身長177

血液型はB型

 

東京都板橋区出身の俳優

本名同じ

 

以下では永山絢斗さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

永山絢斗の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:通信制高校

出身中学校:板橋区立志村第三中学校

出身小学校:板橋区立蓮根第二小学校

 

永山絢斗の学歴~出身小学校(板橋区立蓮根第二小学校)の詳細

 

 

出身小学校:東京都 板橋区立蓮根第二小学校

 

 

 

永山絢斗さんの出身小学校は、地元板橋区内の公立校の蓮根第二小学校です。

 

家族構成は父親と兄2人の4人家族です(3人兄弟の末っ子)。

 

 

両親は離婚をしており、3人兄弟は父親が育てていました。

 

しかし永山さんの父親は2011年に亡くなっています。

 

長兄は俳優の永山竜弥さんで次兄は俳優の永山瑛太さんです。

 

次兄の瑛太さんとは演技の話などはあまりしないそうですが、出演するドラマなどはしっかりチェックしているようです。

 

ちなみに小学校も兄の瑛太さんと同じ出身校です。

 

小学生の頃はサッカーに熱中しており、この頃から運動神経は良かったようです。

 

また小学生の頃の将来の夢はサッカー選手になることだったそうです。

 

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永山絢斗の学歴~出身中学校(板橋区立志村第三中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 板橋区立志村第三中学校 偏差値なし

 

 

 

永山絢斗さんの出身中学校は、地元東京都板橋区内の公立校の志村第三中学校です。

 

ちなみにお兄さんの永山瑛太さんもこの中学校の出身者ですが、学年が6つ上なので在校期間は重なっていません。

 

中学時代はサッカー部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。

 

サッカー部では都大会に出場したほどでした。

 

永山さんは中学時代に観た映画で豊田利晃監督の「青い春」にとても思い入れがあるそうで、インタビューで次のように話していました。

 

「こんな日本映画があるんだって、けっこう衝撃的で。僕も学生でしたし青春の真っ只中どヒットしまして、毎日2回見てましたね(笑)」

記事引用:J-WAVE

 

この映画には兄の永山瑛太さんが初めて出演した映画で、永山さんはこの映画を見て俳優の仕事に興味を持つようになったそうです。

 

【主な卒業生】

野呂佳代(タレント・元AKB48)

 

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永山絢斗の学歴~出身高校・大学の詳細

 

出身高校:通信制高校(校名不明)

 

永山絢斗さんの出身高校は通信制高校です。

 

ただし校名などの詳細は不明です。

 

永山さんは自身の高校生活についてインタビューなどで話すことがあるので、高校に進学したことは間違いありません。

 

長らく永山さんの出身高校はわからなかったのですが、2023年6月に大麻取締法違反で逮捕された際に、メディアが通信制高校に通学したと報じています。

 

その一方で高校はサッカーのスポーツ推薦で入学したことが判明しています。

 

つまり当初は全日制高校に入学後に中退して、通信制高校に入学し直したと考えるのが妥当でしょう。

 

また既に高校進学から15年以上経っているにも関わらず高校名が出て来ないので、今後は本人のカミングアウトなどがない限り、通学していた高校の特定は難しいと思われます。

 

なお永山さんの出身校を永山瑛太さんが卒業した私立の保善高校とする情報もありますが、信ぴょう性はかなり低いです。

 

永山さんは高校に入学後はアルバイトをしたり、バイクに乗ったりという日々を過ごしていたそうで、そんな中で兄の永山瑛太さんに「芸能界に入りたい」という思いを伝えプロデューサーを紹介してもらっています。

 

ちなみに当時の永山さんはかなりのバイク好きで、高校2年生の時に免許を取得しています。

 

またインタビューでは高校時代は「胸キュンばかりしていた」と述べています。

 

「胸キュンばっか、していたんでしょうけど、思い出せない…手をつないだりとか」

記事引用:シネマカフェ

 

また高校ではやる気が起きず学校もさぼりがちだったため、プロデューサーに「高校も卒業できない奴はこの世界でもやっていけない」と喝を入れられたそうです。

 

高校を辞めようとまで思っていた永山さんはこれがきっかけで、心を入れ替えて高校卒業を目指しています。

 

当時は通信制高校に通学していましたが、勉強を頑張って半年で2年分の単位を取得したそうです。

 

高校2年生だった2005年にドラマ「花より男子」に端役で出演しました。

 

ただし永山さんは高校時代はレッスンが中心だったようで、目立った芸能活動はおこなっていませんでした。

 

また高校3年生の夏にどんなことを考えて過ごしていたのかとインタビューで聞かれた際には次のように話していました。

 

「あんまり覚えていないんですが、頭の中がとにかく忙しかった気がします。車の免許取らなきゃとか、もうすぐ成人になってしまう、とか…いやぁ、18ってすごい年ですよね。どこか中途半端で、考え過ぎて忙しい(笑)」

記事引用:シネマカフェ

 

なお永山さんは高校時代に俳優デビューしましたが、高校は無事に卒業しています。

 

大学には進学していない

 

高校卒業後は大学などには進学せずに、芸能活動に専念しています。

 

高校を卒業した2007年に、テレビドラマ「おじさん先生」で俳優として本格的にデビューしています。

 

 

そして2008年の「フレフレ少女」では映画デビューをしています。

 

2010年には「ソフトボーイ」で映画初主演を果たしており、この作品の演技で第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞しました。

 

 

 

この作品で演技が評価されたことから、以降は人気俳優として数々の作品に起用されています。

 

同年の「大阪ラブ&ソウル」でテレビドラマ初出演を果たしており、2014年の「モザイクジャパン」では連続ドラマに初主演しています。

 

 

さらに2016年にはNHKの朝ドラ「べっぴんさん」に出演して、ヒロインの芳根京子さんの相手役を務めています。

 

 

演技派ゆえにテレビドラマや映画に引っ張りだこですね。

 

※追記

2023年6月に永山さんは大麻取締法違反の容疑で逮捕されました

 

以上が永山絢斗さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

21歳の時に日本アカデミー賞新人賞を受賞して人気俳優の仲間入りを果たしています。

 

以降も話題作の連続ドラマなどに起用されるなど、順調に俳優としてのキャリアを重ねています。

 

 

既に人気俳優ですがさらに演技力を磨けば大ブレイクの可能性も秘めており、今後のさらなる飛躍にも期待が膨らみます。

 

 

永山絢斗の経歴・プロフィールの詳細

 

2007年の連続ドラマ「おじいさん先生」で本格的に俳優デビュー。 

2008年の「フレフレ少女」で映画初出演。

2010年の「ソフトボーイ」で映画初主演して、この作品の演技で日本アカデミー賞新人賞を受賞。 

同年の「大阪ラブ&ソウル」でテレビドラマ初主演。 

2014年の「モザイクジャパン」で連続ドラマ初主演。

以降も「ごめんね青春!」や「重版出来!」、「べっぴんさん」などの話題の連続ドラマにレギュラー出演。 

「アンフェア the end」や「真田十勇士」、「闇金ウシジマくん ザ・ファイナル」などの映画にも出演している。

 

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