モーリーロバートソンの学歴と経歴|出身高校大学や中学校の偏差値|天才だった!

 

ミュージシャンでタレントのモーリー・ロバートソンさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。マルチに活動しているモーリーさんですが、まさに「天才」と言うべき学歴の持ち主でした。学生時代のエピソードや情報、若い頃の画像なども併せてご紹介いたします

 

モーリー・ロバートソン

 

モーリー1

 

1963112日生

身長180㎝

血液型はO型

 

ニューヨーク生まれの広島育ちのタレント、DJ

本名同じ

 

以下ではモーリー・ロバートソンさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

モーリー・ロバートソンの学歴まとめ

 

出身大学:東京大学(中退)→ハーバード大学

出身高校:カリフォルニアの高校→修道高校→富山県立高岡高校

出身中学校:修道中学校→ノースカロライナの公立校→ノースカロライナの私立中学校

出身小学校:インターナショナルスクール→広島市立五日市南小学校

 

モーリーロバートソンの学歴~出身小学校(広島市立五日市南小学校)の詳細

 

出身小学校:広島県 広島市立五日市南小学校

 

 

 

モーリー・ロバートソンさんの出身小学校は、広島市内の公立校の五日市南小学校です。

 

父親がアメリカ人、母親が日本人のハーフです。

 

当初は広島市内のインターナショナルスクールに通学していましたが、小学5年生の時に自身の意思で同校に転校しています。

 

同校に転校した理由は通っていたインターナショナルスクールのルールが校内で日本語禁止となってしまったからでした。

 

当時日本のテレビ番組が面白くなり、アニメなどに夢中になる生徒が増えため、学校でアニメの主題歌を歌ったり仮面ライダーごっこをする生徒が増えました。

 

このことからインターナショナルの目的を果たせないと思った管理側がルールを変更しましたが、モーリーさんは日本のテレビに愛着があり、さらにせっかく覚えた漢字を捨てたくないという気持ちもあったことから転校を決めました。

 

同校に転校後は追いつこうという一心で見よう見真似で行動をしており、インタビューで次のように話しています。

 

「とにかく早く追いつこうという一心で、見よう見真似で行動していたら1年半くらいで『日本人』になりきれた気がしましたね。」

記事引用:プレジデントオンライン

 

そして同級生と共に学習塾に通い、中学受験をすると地元の進学校に合格したと話していました。

 

モーリー・ロバートソンの学歴~出身中学校(修道中学校)の詳細

 

出身中学校:広島県 修道中学校 偏差値63(やや難関・現在)

 

 

 

モーリー・ロバートソンさんが入学した中学校は、私立の男子校の修道中学校です。

 

この中学校は在籍した修道高校に併設している系列校です。

 

この中学校には中学受験をして入学しています。

 

同校では典型的なスパルタ式で生徒は脇目もふらずに勉強をしていましたが、モーリーさんは完全に校風に染まりストイックな毎日を過ごしていました。

 

そして中学2年生の1学期を終えた後に、アメリカ・ノースカロライナ州の公立中学校に転校しています。

 

英語でのコミュニケーション面で苦労はありませんでしたが、日本では「授業は黙って聞くもの」だったことから、いきなり意見を聞かれて違和感しかなかったと言います。

 

その後にノースカロライナ州のダーラム市の私立中学校に転校して卒業しています。 

 

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モーリー・ロバートソンの学歴~出身高校(修道高校・富山県立高岡高校)の詳細

 

出身高校:広島県 修道高校 偏差値70(超難関・現在)

※卒業は高岡高校

 

 

 

モーリー・ロバートソンさんは、私立の男子校の修道高校に進学をしています。

 

この高校は江戸時代の藩校がルーツの名門校で、これまで政財官界に数々の人材を輩出していることで知られています。

 

当初はサンフランシスコの高校に入学していますが、帰国して高校2年生の時に修道高校に留学生という形で編入しています。

 

モーリーさんは同校での高校生活について次のように話しています。

 

「実は青春を謳歌しすぎてしまいまして(笑)。放課後にゲームセンターで遊び、繁華街で女性に声をかけ、ディスコで踊るとか……。それまで学校ではグレーゾーン扱いの行為だったのですが派手にやりすぎたせいで校則に『禁止』と明記されてしまったのです。」

記事引用:プレジデントオンライン

 

その後は学校側から校則を守れと言われてもモーリーさんは守らなかったことから、退学となります。

 

【修道高校の主な卒業生】

吉川晃司(ミュージシャン)

福井謙二(アナウンサー)

山縣亮太(陸上選手)

 

そして母親の実家がある富山県の県立校の高岡高校(偏差値68)に編入しました。

 

 

 

この高校は1898年開校の伝統校で、県内ではトップレベルの進学校のひとつとして知られています。

 

モーリーさんは当初パンクミュージックにハマっておりバンドをやりたくて軽音楽部に入部しようと思いましたが、以前在籍していた修道高校から「この子は影響力があるから気を付けてください」との伝達があったことでモーリーさんだけバンド活動が禁止されていました。

 

しかしどうしてもバンド活動をしたかったため市外でバンド活動をしていましたが、いつかまた禁止されるかもしれないと思った末、成績優秀者の仲間入りをすれば先生から監視されずに済むとう考えにたどり着きました。

 

 

そしてみんなが苦手である「古文」の成績を伸ばすために勉強をした結果、総合の偏差値も上がり先生からの監視も緩くなっていったと言います。

 

【高岡高校の主な卒業生】

藤子不二雄A(漫画家)

秋野由美子(アナウンサー)

 

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モーリーロバートソンの学歴~出身大学(東京大学・ハーバード大学)の詳細

 

出身大学:東京大学 理科Ⅰ類(中退) 偏差値68(超難関)

 

 

 

モーリー・ロバートソンさんは高校卒業後は、国内最難関の東京大学に進学をしています。

 

東京大学に進学した理由についてインタビューで次のように話しています。

 

「純粋に『東大に行きたい』という思いはまったくありませんでした。わかりやすい動機でいえば『東大生になればバンドの宣伝になりそうだから』。もっと複雑な動機でいえば『自分は東大なんかに縛られない』ということを示したかったからだと思います。」

記事引用:プレジデントオンライン

 

 

モーリーさんは東京大学に在学中にプロのミュージシャンとしてデビューしています。

 

しかし東京大学に入学しても刺激が足りなかったことから、4ヶ月ほどで中退をしてハーバード大学の音楽学部に入学しています。

 

 

 

この大学は言わずと知れたアメリカの名門私立大学で、1636年開校の全米でも最古の大学です。

 

モーリーさんは戦争に行きたくないという理由でハーバードを受験しており、インタビューでは次のように話しています。

 

「アメリカ人は18歳の誕生日を迎えると3カ月以内に選抜徴兵登録制度があり届け出をしないといけません。海外在住なら現地のアメリカ大使館で手続きをするのですが、その通知が届いたタイミングでソ連(現ロシア)のアフガニスタン侵攻があり、徴兵制復活の議論が少しだけ出てきたんです。」

記事引用:プレジデントオンライ

 

 

このことからアメリカのアイビーリーグに行けば徴兵を免れる可能性が高くなると両親から脅される形でハーバードを受験しています。

 

同時にマサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、エール大学、プリンストン大学などのアメリカの名だたる難関大学にも合格しています。

 

ハーバード大学時代も音楽活動に熱中して、休学と復学を繰り返していますが、25歳だった1988年に卒業しています。

 

ちなみにハーバード大学では多くのジャンルを専攻して卒業していますので、極めて優秀であることは疑いはありませんが、知的好奇心も旺盛のようです。

 

大学卒業後は日本に帰国しています。

 

帰国後も音楽活動やタレント活動を展開しています。

 

その際には「平成教育委員会」などのテレビ番組に出演して知名度が上昇しています。

 

 

以降も数々のメディアに出演していますが、2019年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。

 

 

今後もマルチな活動を展開していきそうですね。

 

以上がモーリー・ロバートソンさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

ここまででわかるようにかなり異色のキャリアの持ち主です。

現在でもDJのほか、タレント業や音楽活動など、かなり多彩に活動しています。

 

 

今後の展開などにも注目が集まります。

 

経歴・プロフィールの詳細

 

1991年からJWAVEの深夜番組「Across The View」のナビゲーターを6年間務める。 

1994年から翌年までフジテレビの深夜の情報番組「レボルーションNO.8」のMCを務める。 

2001年よりJWAVEの「NOMAD CITY」のナビゲーターを2年間担当。 

2003年に「疾風怒濤る」でCDデビュー。 

2012年頃からテレビへの出演が増えはじめ、「あさイチ」や「情報LIVEただイマ!」、「所さん!大変ですよ」などに出演。 

20164月から学歴詐称で降板したショーンKの後任として、「ユアタイム」のコメンテーターとしてレギュラー出演。 

他にもジャーナリストや作家としての顔を持ち、妻は女優の池田有希子。

 

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