市川染五郎の学歴と経歴|出身高校は青山学院高等部!大学や中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

歌舞伎役者の八代目市川染五郎さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。その美少年ぶりで話題になっている市川さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

市川染五郎(いちかわ そめごろう)

 

 

2005年3月27日生

身長175㎝

血液型はAB型

 

東京都出身の歌舞伎俳優

本名は藤間齋(ふじま いつき)

 

以下では八代目市川染五郎さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

市川染五郎の学歴まとめ

 

出身高校:青山学院高等部(中退)

出身中学校:青山学院中等部

出身小学校:青山学院初等部

 

市川染五郎の学歴~出身小学校(青山学院初等部)の詳細

 

出身小学校:東京都 青山学院初等部

 

 

 

市川染五郎さんの出身小学校は、私立の共学校の青山学院初等部です。

 

高校までエスカレーター式に進学しています。

 

家族構成は両親と妹の4人家族です。

 

 

父親は歌舞伎役者の十代目松本幸四郎さんで、祖父は松本白鸚さんです。

 

また女優の松たか子さんは叔母にあたります。

 

市川さんは2歳の時に初お目見えをしました。

 

 

4歳だった2009年6月には四代目松本金太郎として初舞台を踏んでおり、この時から歌舞伎に魅了をされて幼少期のインタビューでも「お芝居をすることが一番楽しい」と語るほどでした。

 

市川さんは当時のことについてインタビューでは次のように話しています。

 

「生まれたときから家族が歌舞伎に携わっているという環境だったので、舞台に立つことは日常の一部。幼いときは仕事というより、遊びの延長のような感覚を持っていたと思います」

記事引用:FRAU

 

 

小学1、2年生の頃に映画「ダークナイト」を観ており、この頃からバッドマンよりも悪役のジョーカーに惹かれていました。

 

また子供の頃からピエロが好きだったとのことです。

 

市川さんは小学生の頃には美術クラブに入部をしており、ここでも歌舞伎の絵を描いていました。

 

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市川染五郎の学歴~出身中学校(青山学院中等部)の詳細

 

出身中学校:東京都 青山学院中等部 偏差値64(やや難関)

 

 

 

市川染五郎さんの出身中学校は、私立の共学校の青山学院中等部です。

 

この中学校の系列の小学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。

 

中学時代も帰宅部で、部活動はおこなっていません。

 

 

中学生になった頃には学業と仕事の両立に苦労をしていました。

 

歌舞伎の演目について文献などで調べることは好きですが、学校の勉強は非常に苦手でインタビューでは「好きな科目はない」と公言するほどです。

 

また歌舞伎のセリフを覚えるよりも英単語を覚える方が大変だと話しています。

 

市川さんは中学校時代は犬のぬいぐるみを使って、自宅で舞台を作り妹と演劇をしていました。

 

中学2年生だった2018年には八代目市川染五郎を襲名しており、襲名以降は大人の役を演じることも多くなり、役者としての自分を見つめ直すタイミングだったと振り返っています。

 

 

この頃には歌舞伎オタクと言われるほどで、歴史上の人物を演じる際には歴史書を読み込みその人物について勉強をしていました。

 

加えて当時から「美少年」と話題になっていました。

 

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市川染五郎の学歴~出身高校(青山学院高等部)・大学の詳細

 

出身高校:東京都 青山学院高等部(中退) 偏差値72(超難関)

 

 

 

市川染五郎さんが入学したのは、私立の共学校の青山学院高等部です。

 

この高校は1950年開校の青山学院大学の系列の私立高校で、古くから自由な校風で知られています。

 

また卒業生は原則として系列の青山学院大学に進学することができるので、現在では偏差値が跳ね上がっています。

 

市川さんはこの高校の系列の中学校に通っていたことから内部進学で進んでいます。

 

この高校に在学中は、1学年上に歌舞伎役者の市川團子さんも在籍していました。

 

高校時代は仕事もあったことから帰宅部で、部活動などはおこなっていません。

 

 

高校1年生の時には声変りが終わってすぐだったことから、音域が狭く声が安定していないため、声の出し方が一番の課題だと語っていました。

 

同じ年にはアニメ「サイダーのように言葉が湧き上がる」にて声優としてデビューをしています。

 

市川さんはこのことについてインタビューで次のように話していました。

 

「一昨年、13歳で『ハムレット』の朗読をした時、声だけの芝居の難しさを痛感して――。正直、二度とやりたくないと思ったんですが(苦笑)、挑戦することが大事だと思って出演を決めました」

記事引用:CLASSY

 

 

2021年1月にはニッキーという名前のラブラドールを飼いはじめており、幼少期からラブラドールが好きでした。

 

ニッキーの由来は伽羅先代萩という作品に出てくる悪役「仁木」で、市川さん一家に縁のある名前であり、市川さん自身もかなり好きな役とのことです。

 

また当時の一番の心配事は勉強で、「笑えないくらい頭が悪い」とのことですが、嫌いでもできるようになりたいと話していました。

 

高校時代には学業を最優先していたことから、もっと舞台に立ちたいという思いがありました。

 

しかし市川さんは歌舞伎以外にも声優、モデル業もこなしており、学業との両立が非常に難しくなりました。

 

 

進級するための出席日数と成績が追い付かなくなり、高校2年生限りで中退をしています。

 

そのため大学などにも進学していません。

 

【主な卒業生】

加藤シゲアキ(NEWS)

高橋克典(俳優)

寺島しのぶ(女優)

三田友梨佳(フジテレビアナウンサー)

白河れい(タレント)

 

市川さんは高校を中退した2022年6月に、舞台「信康」で歌舞伎座初主演を果たしています。

 

 

またこの年にはNHKの大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演しています。

 

 

今後の活動にも注目ですね。

 

以上が市川染五郎さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

歌舞伎役者としては順調にキャリアを重ねており、「歌舞伎界の若きプリンス」との異名をとっています。

 

 

またこのところは話題作のテレビドラマや映画にも主要キャストとして起用されています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

 

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