タレントのうつみ宮土理さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。数々のテレビ番組に出演してきたうつみさんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
うつみ宮土理(うつみ みどり)
1942年10月1日生
身長156㎝
血液型はA型
東京都世田谷区出身のタレント、女優
本名は内海三重子(うつみ みえこ・結婚前)
以下ではうつみ宮土理さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
うつみ宮土理の学歴まとめ
出身大学:実践女子大学 文学部
出身高校:実践学園高校
出身中学校:実践学園中学校
出身小学校:世田谷区立弦巻小学校
うつみ宮土理の学歴~出身大学(実践女子大学)の詳細
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出身大学:実践女子大学 文学部英文学科 偏差値48(やや容易・現在)
うつみ宮土理さんは高校卒業後は、私立の実践女子大学に進学しています。
この大学の系列の高校に通学していたので、大学では一般受験ではなく内部進学で進んでいます。
在籍したのは文学部で、英語を学んでいました。
うつみさんは大学生の頃には英語劇を企画して、演出の他、自ら出演もしていました。
また大学時代はアルバイトもおこなっており、家庭教師やバスガイドの経験があります。
バスガイドでは、外国人の観光客を相手に英語でガイドをしており、当時からすでに流暢な英語を話すことができたようです。
うつみさんは学業も頑張っており大学を首席で卒業しており、卒業式では答辞を読んでいます。
大学卒業後は朝日新聞に入社しています。
実際には系列会社の英字雑誌「ディス・イズ・ジャパン」の編集部に勤めていました。
24歳だった1966年に、取材のために面接会場に行ったことがきっかけでスカウトされて子供番組「ロンパールーム」の2代目のお姉さんに抜擢されて芸能活動を開始しています。
当初はOLをやりながらテレビ出演していましたが、弟や妹の学費を稼ぐために朝日新聞を退職してタレントに転向しています。
1975年にはトーク番組「シャボン玉こんにちは」の司会に抜擢されています。
1978年にはこの番組でW司会を務めていた愛川欽也さんと結婚しています。
うつみさんは以降もタレントとして数々のテレビ番組に出演しています。
今後の活動にも注目ですね。
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うつみ宮土理の学歴~出身高校(実践女子学園高校)の詳細
出身高校:東京都 実践女子学園高校 偏差値55(中の上・現在)
うつみ宮土理さんの出身高校は、私立の女子校の実践女子学園高校です。
この高校は1899年開校の私立高校で、校則が非常に厳しいことで知られています。
うつみさんはこの高校の系列の中学校に通学しており、高校にも内部進学で進んでいます。
高校時代はバレーボール部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
高校時代の成績はオール5で、かなり勉強ができたようです。
【主な卒業生】
塩沢とき(女優)
真琴つばさ(女優)
東てる美(女優)
笹崎里菜(日本テレビアナウンサー)
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うつみ宮土理の学歴~出身中学校(実践学園中学校)の詳細
出身中学校:東京都 実践学園中学校 偏差値46(やや容易・現在)
うつみ宮土理さんの出身中学校は、私立の共学校の実践学園中学校です。
この中学校には中学受験で入学しています。
中学時代もバレーボール部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
また中学時代も成績はほとんどオール5でした。
うつみ宮土理の学歴~出身小学校(世田谷区立弦巻小学校)の詳細
出身小学校:東京都 世田谷区立弦巻小学校
うつみ宮土理さんの出身小学校は、地元世田谷区内の公立校の弦巻小学校です。
家族構成は両親と5人きょうだいの7人家族です(5人きょうだいの長女)。
両親は造園業を営んでおり、後に弟が後を継いでいます。
うつみさんは幼少期は性格が暗く、対人恐怖症で幼稚園では泣き続けたため、1日で退園をしたこともあったほどです。
また当時は体型も太っていました。
小学4年生の時の夏休みに友人と遊びに行って帰宅すると、母親が「寒い」と体を震わせており33歳という若さでそのまま亡くなっています。
その後は、母親の姉にあたる伯母に5人きょうだいの面倒をみてもらうことになりました。
伯母は非常に愛情深い人でいつも5人きょうだいを褒めて育ててくれました。
うつみさんは当時の成績はクラスで一番悪かったそうですが、伯母から天才だと言われながら勉強を教わっています。
そしてうつみさんの成績はどんどん上がり、テストでも100点を取るようになります。
伯母を喜ばせたいという一心で勉強を頑張るようになった結果、小学校の卒業式では、努力賞の総代に選ばれました。
以上がうつみ宮土理さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
若い頃からタレントとして人気が高く、数々のテレビ番組の司会やMCを務めてきました。
また夫の愛川欽也さんとは「おしどり夫婦」として知られていましたが、2015年に死別しています。
未だに根強い人気を誇る人物だけに、末永い活躍を期待したいところです。
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