女優の鳴海唯さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。「なつぞら」に出演して注目を集めた鳴海さんですが、学生時代は英語が得意でした。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
鳴海唯(なるみ ゆい)
1998年5月16日生
身長156㎝
血液型はA型
兵庫県西宮市出身の女優
本名同じ
以下では鳴海唯さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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鳴海唯の学歴まとめ
出身大学:大阪芸術大学 芸術学部舞台芸術学科
出身高校:兵庫県立鳴尾高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
鳴海唯の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
鳴海唯さんの出身小学校は、地元西宮市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
また家族構成やきょうだいの有無などは、今の段階では全く情報がなく分かりませんでした。
小学校時代から女優に憧れていた
小学生時代は演劇クラブに入っていました。
鳴海さんは小学生の頃から将来は女優になりたいと思っていました。
そのきっかけになったのは上野樹里さんが主演していた映画『のだめカンタービレ』だったそうで、インタビューで次のように話しています。
「当時は女優さんという職業をあまり理解していなくて、のだめが上野さんだと思っていたんですけど、別の作品で上野さんが演じていたり、インタビューを受けていたりするのを見たとき、別人で衝撃を受けた記憶が今でも鮮明にあります」
記事引用:モデルプレス
そして鳴海さんも役を通していろいろな人になれる仕事をやってみたいと思ったそうです。
小学生の頃の自身についてインタビューで次のように話しています。
「人前に立つことが好きで、とりあえず目立ちたいというタイプでした。自分で作詞作曲をした意味のわからない曲を小学生の学芸会で披露したりもしていました(笑)。」
記事引用:マイナビニュース
鳴海唯の学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
鳴海唯さんの出身中学校は、西宮市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
中学校時代のエピソード
中学時代はバレーボール部に在籍していました。
ポジションはリベロだったそうで、バレーボール以外でもスポーツは全般得意だそうです。
鳴海さんはお芝居が好きで小学生時代に引き続き、演劇部に入部しようと思ったそうですが在籍する中学校にはありませんでした。
演劇部を作っても良いか先生に聞くほど好きだったそうですが、「無理だよ」と言われてしまったことで諦めてバレーボール部に入部しています。
また中学生の頃は英語の授業が好きだったそうで、インタビューで次のように話しています。
「中学時代は英語の授業が好きで、スピーチや英語を通してお芝居をする時間がすごく好きでした。」
記事引用:マイナビニュース
中学生の時にはオーストラリア研修も経験しています。
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鳴海唯の学歴~出身高校(兵庫県立鳴尾高校)の詳細・英語が得意だった!
出身高校:兵庫県 鳴尾高校 国際文化情報 偏差値57(中の上)
鳴海唯さんの出身高校は、県立の共学校の鳴尾高校です。
この高校は1943年開校の中堅県立高校で、野球部が県内では古豪として知られています。
なお同校は以下の2つの学科を設置していますが、鳴海さんは国際文化情報学科に在籍しています。
国際文化情報:偏差値57
普通:偏差値56
前記のように鳴海さんは中学時代から英語に親しんでいたことから、同校ではこの学科に在籍しています。
高校時代のエピソード
高校時代は軽音楽部に在籍していました。
またバンド活動をやっており、じゃんけんに負けたためボーカルを担当していたそうです。
文化祭などで「いきものがかり」や「back number」などの楽曲を歌ったそうです。
当時は歌うことは好きでしたが得意ではなかったそうで、自身のレベルで人前で歌うのは恥ずかしいと思いながらやっていたそうです。
高校時代は甲子園球場の近くの大力食堂でアルバイトをしていました。
加えて受験期には予備校に通学して大学受験に備えていました。
【主な卒業生】
佐々木恭子(アナウンサー)
風花舞(女優・元宝塚歌劇団)
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鳴海唯の学歴~出身大学(大阪芸術大学)の詳細
出身大学:大阪芸術大学 芸術学部舞台芸術学科(有力・中退) 偏差値43(容易)
鳴海唯さんは高校卒業後は、大学に進学していますが進学先の大学は大阪芸術大学が有力です。
インタビューでは「舞台芸術学科」に在籍したことを明らかにしており、この大学と京都造形芸術大学が有力になっています。
しかし出身高校の進学実績に鑑みれば、こちらの大学にはコンスタントに毎年進学する生徒がいるのに対し、京都造形芸術大学にはほとんど進学する卒業生はいません。
そのためこちらの大学に通学した可能性はかなり高いです。
大学は滑り止めだった
ちなみに鳴海さんは女優になりたかったため、東京に行くとチャンスがあるかもしれないという思いで東京の大学を受験しましたが全て落ちてしまったそうです。
そのためこの大学は滑り止めで受験したようです。
そして関西の大学に進学して芝居の勉強をしようと思い、芝居の学科があった同大に進学をしています。
ただ同大は鳴海さんの想像とは違っていたようで、インタビューでは次のように話しています。
「そこでは私が勉強したいお芝居とはちょっと違う科目が多くて、どうしようと思っていたときにエキストラに参加したので、このモヤモヤは一生続くなと、上京することを決心しました。」
記事引用:モデルプレス
大学を中退して女優を目指す
鳴海さんは高校生の時に広瀬すずさんの大ファンで、この時にエキストラとして参加をしたのは映画「ちはやふる」でした。
そして鳴海さんはエキストラに参加した際に広瀬さんや上白石萌音さんの演技を間近で見たことによって、「自分は何をしているんだろう」とすごく焦りを感じたそうです。
エキストラに参加したことで背中を押されたそうで、インタビューでは次のように話しています。
「今挑戦しないと一生後悔するなって、やっぱり女優になりたいと後押ししてくれたのがエキストラとしての参加でした。」
この時までは女優になりたいという気持ちでしたが「女優になる」に変わったそうで、すぐに養成所のオーディションに応募をして合格をしています。
親には養成所が決まっていないと大学を中退することを許してもらえないと思ったことから、鳴海さんはすぐに行動をしています。
そして鳴海さんは大学1年生の時に大学を中退して、半年ほど養成所で芝居の勉強をしました。
NHKの朝ドラで女優デビュー
すると21歳だった2019年に、オーディションに合格してNHKの朝ドラ「なつぞら」で女優デビューを飾っています。
当初は福地桃子さんが選ばれた柴田夕美子役のオーディションに不合格になっていますが、その妹役のオーディションに合格してこのテレビドラマに出演しています。
鳴海さんはこのドラマの出演で大きな注目を集めており、2021年にはプロ野球の始球式にも起用されています。
ちなみに将来の夢はコメディ映画で主演を務めることだそうです。
今後は出演作が増えることは確実なので、楽しみな存在ですね。
以上が鳴海唯さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はほとんど無名の存在でしたが、NHKの朝ドラ「なつぞら」に出演して大きな注目を集めました。
今後の大きな飛躍にも期待が高まります。
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