川口葵の学歴|出身は東灘高校!大学や中学校の偏差値|ボンビーガールに出演

 

バラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」に出演して注目された川口葵さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は川口さんは高校時代から芸能界を志しており、当時からかなりの数のオーディションを受けていました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

川口葵(かわぐち あおい)

 

 

1998年11月26日生

身長159㎝

血液型はA型

 

兵庫県明石市出身の女優、モデル

本名同じ

 

以下では川口葵さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

川口葵の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:兵庫県立東灘高校

出身中学校:神戸市立本山南中学校

出身小学校:不明

 

川口葵の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

川口葵さんの出身小学校は徳島県内の小学校のようですが、校名などは不明です。

 

家族構成は母親と弟、妹の4人家族です(母子家庭)。

 

 

妹とは3歳違いです。

 

幼稚園の時に母親がキッズモデルに応募しており、モデルとして活動していました。

 

川口さんは卒園遠足を休んで撮影に参加したことを今でも覚えているようです。

 

前記のように川口さんは兵庫県神戸市に住んでいましたが、小学校に入学をするタイミングで徳島県の父親の実家に引っ越しをしています。

 

また小学校1年生の時に家を建てることになり、再び徳島県内の小学校に転校しました。

 

小学校時代に転校を経験したことから、引っ込み思案になってしまったそうです。

 

ただし「暗い」などの陰口に鍛えられて、負けず嫌いにもなったとのこと。

 

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川口葵の学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:兵庫県 神戸市立本山南中学校 偏差値なし

 

 

 

川口葵さんの出身中学校は、神戸市内の公立校の本山南中学校です。

 

川口さんは神戸市育ち(生まれは明石市)ですが、徳島県を経て中学校入学時に神戸市に戻ってきたことをインタビューで話しています。

 

「元々神戸に家族で住んでいたんですけど、小学校入学のタイミングで徳島のお父さんの実家に行くことになって、1年生の途中で今度は家を建てることになったので徳島県内で違う学校に転校して、中学校入学から神戸に戻ることになって…という感じで結構転々としていました」

記事引用:ドコモスゴ得コンテンツ

 

また中学時代も部活動はしておらず、帰宅部でした。

 

川口さんは運動したいという気持ちはあったそうですが、運動音痴だったため体がついていかないので部活動に入ることをあきらめたようです。

 

加えて転校を繰り返していたため人見知りだったようで小学生・中学生の頃は友人から「暗い」などと陰口を言われることもあったとインタビューで明かしています。

 

【主な卒業生】

美都くらら(元宝塚歌劇団)

 

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川口葵の学歴~出身高校・大学の詳細

 

出身高校:兵庫県 東灘高校 偏差値42(容易)

 

 

 

川口葵さんの出身高校は、県立の共学校の東灘高校です。

 

この高校は1974年開校の公立校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

インターネット上には川口さんは明石市内の高校に通学していたとの情報が多数見られますが、中学・高校時代は神戸市に在住しており市内の学校に通学していました。

 

この高校に在学中は、2学年下にアイドルグループ「JO1」のメンバー・鶴房汐恩さんが在籍していました(鶴房さんは後に中退)。

 

 

川口さんは部活動には所属しておらず帰宅部だったようです。

 

また学校での生活についてインタビューで次のように話しています。

 

「めっちゃ静かだったと思います。わちゃわちゃする子に混じるわけでもないし、めちゃめちゃ暗いわけでもないし、普通かな?でも授業は真面目に聞いていた方だと思います。」

記事引用:ドコモスゴ得コンテンツ

 

ただしインタビューでは「勉強も苦手でテストの点数も悪かった」と述べています。

 

川口さんは幼少期にモデルとして活動しており、高校入学後に進路について考えた際にそのことを思い出しもう一度芸能界に入りたいと思ったそうです。

 

そして芸能界に入るために高校2年生の時に「お台場夢大陸Presents DMGオーディション」を受けて応募者3000人の中からファイナリスト8名に選出され、東京で1か月間過ごしています。

 

 

(川口さんは右から3番目)

 

なおこのオーディションはグランプリ受賞者には100万円の賞金と芸能事務所入り、テレビドラマ「恋仲」で女優デビューという豪華特典つきでしたが、川口さんは受賞を逃しています(グランプリは女優の藤田菜々子)。

 

 

ちなみに川口さんは学生時代は転校することが多かったため、「思ったことを言わないと損だな」と思ったこともありいろいろなオーディションを積極的に受けるようになったそうです。

 

この時に本格的に芸能界に入ろうと思い、数々のオーディションを受けながらアルバイトもしていたそうです。

 

「高校2年生のときにたまたま受けたオーディションでファイナリストとして1ヶ月間東京で活動することになったんです。そこで周りの他のファイナリストに負けたくないと思ったし芸能の仕事をしたいと本格的に考えるようになって色々なオーディションを受けて、貯金をして上京しました」

記事引用:ドコモスゴ得コンテンツ

 

なかなか難しい道なので諦めかけたこともあり、高校2年生の途中から1年ほどオーディションを受けない期間がありました。

 

しかしそんな理由で諦めることに納得できずに高校3年生の時に再びオーディションを受けはじめています。

 

なおこのように高校時代はかなりの数のオーディションを受けていますが、周囲には芸能界を目指しているというのを恥ずかしくて言い出せなかったそうです。

 

そのため家族とごく親しい友達のみが川口さんの夢を知っていました。

 

ただし友達には「無理やろ」と言われたこともあり、それがかえってバネになったそうです。

 

【主な卒業生】

川谷修士(お笑い・二丁拳銃)

 

大学には進学していない

 

川口さんは高校卒業後は、大学などには進学していません

 

高校卒業後も芸能界を目指して地元で契約社員として働きながら、上京するためのお金を貯めていました。

 

 

20歳だった2018年に、ファッション雑誌「SPRiNG」とSHOWROOMが組んだモデルオーディション企画でSPRiNG賞を受賞しました。

 

翌年2019年1月号の「SPRiNG」に登場しています。

 

さらにこの年にはアイドルグループ「STU48」のオーディションを受けておりファイナリストにもなっていますが、最終的には落選しています。

 

 

アイドルグループのオーディションを受けたことについては「週刊プレイボーイ」のインタビューで、次のように話しています。

 

「黙っとったらなんも動かないので、とりあえずなんでも出してみようと思って。オーディションに応募するのって無料じゃないですか(笑)。それに、書類で落ちたとしてもちょっとでも自信に繋がればいいし、どこがどう繋がるかもわからへんって思うんです」

記事引用:週刊プレイボーイ

 

そして2020年に兵庫県港町で祖父と暮らしていた際に上京をすることを決意し、東京で格安物件を探すバラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」の東京ガールに応募し出演しています。

 

 

これがきっかけで芸能事務所からスカウトを受けており、川口さんは母親を少しでも安心することができたかなと思ったそうです。

 

川口さんは2020年3月に上京しています。

 

ちなみに高校1年生からオーディションを受けはじめ、5年かけて念願の芸能界入りを果たしています。

 

なお「ボンビーガール」のYOUTUBEチャンネルが開設された際には、川口さんも出演しています。

 

2020年8月に週刊誌「週刊プレイボーイ」でグラビアとして初登場しており、グラビアアイドルとしての活動も開始しています。

 

 

さらにタレントとしては同年10月には「ヒルナンデス!」にて初のテレビ生出演を果たしました。

 

この年の9月にはオンライン朗読劇の「葉桜と魔笛」で女優デビューも飾っています。

 

川口さんの憧れの女優は長澤まさみさんと今田美桜さんだそうで、長澤さんが出演していたドラマ「コンフィデンスマンJP」での演技に魅せられて、女優業を意識するようになったそうです。

 

 

今後は女優としての出演作も増えていきそうなので楽しみですね。

 

以上が川口葵さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

「ボンビーガール」で注目されたことで、ようやく高校時代からの努力が報われました。

 

タレントやモデルとしての活動が目立ちますが、本人はあくまでも女優を目指しているとのこと。

 

 

今後の大きな飛躍にも期待ですね。

 

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