呂布カルマの学歴と経歴|出身は名古屋芸術大学・中部大学第一高校!中学校の偏差値|漫画家志望だった

 

人気ラッパーの呂布カルマさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は呂布さんは当初は漫画家志望で、美術大学にも進学していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

呂布カルマ(りょふ かるま)

 

 

1983年1月7日生

身長178㎝

血液型非公表

 

兵庫県西宮市出身のラッパー

本名非公表

 

以下では呂布カルマさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

呂布カルマの学歴まとめ

 

出身大学:名古屋芸術大学 美術学部デザイン学科

出身高校:中部大学第一高校

出身中学校:不明

出身小学校:不明

 

呂布カルマの学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

呂布カルマさんの出身小学校は、大阪府内の学校のようですが校名などは不明です。

 

 

子供の頃から漫画が大好きで、当時からキャラクターもののイラストを描いていたそうです。

 

「幽遊白書」や「るろうに剣心」などのヒョロヒョロの主人公に違和感を覚えたとのこと。

 

ところが小学校6年生の時に読んだ「少年チャンピオン」に衝撃を受けています。

 

当時は「少年チャンピオン」に掲載されていた「グラップラー刃牙」や「覚悟のススメ」がお気に入りで、「少年ジャンプ」や「少年マガジン」にないアングラ感も気に入っていました。

 

呂布カルマの学歴~出身中学校の詳細

 

出身中学校:不明

 

呂布カルマさんの中学校は名古屋市内であることは分かっていますが、校名などはわかっていません。

 

出身は大阪府ですが、中学時代に親の仕事の都合で名古屋市に転居しています。

 

名古屋に来たばかりの頃は、名古屋弁にかなり抵抗があったと述べています。

 

中学時代にラジカセを買ってもらったことがきっかけで、ラジオを通じて音楽を熱心に聴くようになっています。

 

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呂布カルマの学歴~出身高校(中部大学第一高校)の詳細

 

出身高校:愛知県 中部大学第一高校 偏差値40~44(コース不明のため)

 

 

 

呂布カルマさんの出身高校は、私立の共学校の中部大学第一高校です。

 

この高校は1938年開校の私立高校で、部活動が盛んなことで知られています。

 

また同校は以下の5つのコースを設置していますが、呂布さんがどのコースに在籍したかは不明です。

 

特進:偏差値44

一貫:偏差値43

機械電気システム:偏差値40

進学:偏差値40

進学アドバンス:偏差値40

 

呂布さんは高校時代は、意外にもミクスチャーロックをよく聴いていたそうです。

 

しかし聴いていくうちにロックの部分が邪魔になっていって、ヒップホップを聴くようになったと述べています。

 

そのため高校時代は「妄想族」や「餓鬼レンジャー」などのアーティストをよく聴いたとのこと。

 

本はそれほど読まないみたいですが、歌詞が好きらしく、ヒップホップにハマったのも、詩が面白いと思ったのがきっかけになっているそうです。

 

その当時はバンドブームでしたが、呂布さんは「楽器の練習はしたくない。ラップだったら、いきなり人前でやっても評価がもらえる。練習しなくていい。歌唱力がなくていい。誰かとつるまなくていい」との理由で現在もラップを継続できているようです。

 

なお高校時代はプロの漫画家を目指しており、作品も制作していました。

 

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呂布カルマの学歴~出身大学(名古屋芸術大学)の詳細

 

出身大学:名古屋芸術大学 美術学部デザイン学科 偏差値38(普通)

※現在は芸術学部芸術デザイン学科

 

 

 

呂布カルマさんは高校卒業後は、私立の美術大学の名古屋芸術大学に進学しています。

 

この大学に進学したのは、子供の頃からの夢である漫画家になるためです。

 

 

実は呂布さんは高校を卒業したら大学などに進学しないでプロの漫画家のアシスタントになるつもりでしたが、親の勧めでこの大学に進学したことをインタビューで明らかにしています。

 

「漫画家になりたかったんすよ。ほんとは高校卒業したらすぐにプロの漫画家のところにアシスタントで入って修行したいと思ってたんすけど、親が「潰しも効くし、大学は行っておいた方がいいよ」って。で、勉強してなかったんで芸大とか美大だったら行けるかなって」

 

そのため呂布さんは大学時代は、絵や漫画を描いていました。

 

ちなみに当時描きたかった漫画は、戦闘シーンなどがふんだんに盛り込まれた激しいものでした。

 

大学時代は「ヤングジャンプ」の新人賞に応募したこともありました。

 

 

その一方で大学時代にヒップホップにも目覚めており、大学4年生の時にはデモテープを制作してラッパーのダースレーダーさんに送付しています。

 

その際にはダースレーダーさんから「ライブをやったほうがいい」とアドバイスを受けています。

 

それでも呂布さんは大学卒業後も漫画家になることを目指しており、フリーターになって漫画を描き続けています。

 

ただしその後によくよく考えたら漫画家になりたかったというよりも、暴力シーンを描きたかっただけだったということに気づいて漫画家になることは諦めています。

 

その頃はクラブ通いもしていましたが、ライブのラップを聴いた際に下手な人が多くいることに気づいたことからプロのラッパーを目指しています。

 

そのため以降は学習塾の教室長などを務めながら、ラッパーを目指しています。

 

26歳だった2009年にインディーズからCDデビューをしていますが、当時はあまり話題になっていません。

 

 

しかし2015年頃からラップバトルの全国大会で優勝するようになると、にわかに注目を集めています。

 

 

 

そして2017年からテレビ番組「フリースタイルダンジョン」の2代目、3代目モンスターとして活躍したことで、その名が一躍全国区になります。

 

 

呂布カルマさんのラップスタイルは、相手ラッパーを抉りまくるパンチラインの連続で、フリースタイルバトルを築き上げてきた筋金入りのものです。

 

また自身でもJET CITY PEOPLEというレーベルを立ち上げています。

 

以上が呂布カルマさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

ラップバトルの全国大会で頭角を現して、人気アーティストになっています。

 

 

人気は全国区となっていますが、現在も名古屋市を拠点に活動しています。

 

今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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