サンボマスター山口隆の学歴|出身は東洋大学・会津高校!中学校の偏差値と学生時代のエピソード

 

「サンボマスター」のボーカル兼ギターの山口隆さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。眼鏡をかけて絶叫するスタイルの山口さんはどのよう学生生活を送ってきたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします

 

山口隆(やまぐち たかし)

 

 

1976年2月8日生

身長非公表

血液型非公表

 

福島県北会津村(現在は会津若松市)出身のミュージシャン

ロックバンド「サンボマスター」のボーカル兼ギター

本名同じ

 

以下では「サンボマスター」山口隆さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

山口隆の学歴まとめ

 

出身大学:東洋大学 法学部

出身高校:福島県立会津高校

出身中学校:北会津村立北会津中学校

出身小学校:不明

 

山口隆の学歴~出身小学校の詳細

 

出身小学校:不明

 

「サンボマスター」山口隆さんの出身小学校は、地元北会津村内の小学校ですが校名などは不明です。

 

ただし出身中学校の校区からすれば、以下の2校のいずれかの可能性が高そうです。

 

北会津村立荒舘小学校

北会津村立川南小学校

※現在はいずれも会津若松市立

 

出身地は人口7000人ほどの北会津村ですが、2004年に会津若松市に編入しています。

 

また父親は教師です。

 

山口さんはジャズ好きだった父親の影響で幼少期から音楽に親しんでいます。

 

また当時はアメリカのテレビドラマが大好きで、「特攻野郎Aチーム」や「冒険野郎マクガイバー」などを見ていました。

 

また西部劇好きだった父親の影響で、小学校時代にはジョン・ウェインなどの西部劇を見ています。

 

山口隆の学歴~出身中学校(北会津村村立北会津中学校)の詳細

 

出身中学校:福島県 北会津村立北会津中学校 偏差値なし

※現在は会津若松市立北会津中学校

 

 

 

「サンボマスター」山口隆さんの出身中学校は、地元北会津村内の公立校の北会津中学校です。

 

中学時代にロックに目覚めたとインタビューで話しています。

 

ただし当時は田舎暮らしで、ギター=不良だったのでギターをはじめられませんでした。

 

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山口隆の学歴~出身高校(福島県立会津高校)の詳細

 

出身高校:福島県 会津高校 偏差値66(難関)

 

 

 

「サンボマスター」山口隆さんの出身高校は、県立の男子校(当時)の会津高校です。

 

この高校は1890年開校の伝統校で、福島県内では古くからトップクラスの進学校として知られています。

 

なお山口さんが在籍した当時は男子校でしたが、2002年には男女共学化されています。

 

山口さんはこの高校に一般受験で入学しており、高い学力を有していました。

 

高校時代は帰宅部で、部活動などはおこなわなかったようです。

 

ただし高校時代はバンドなどは組んでいなかったようです。

 

それでも当時からかなり音楽を聴きこんでおり、当時はジャズや洋楽が好きだったようです。

 

【主な卒業生】

春日八郎(歌手・中退)

三瓶宏志(アナウンサー)

塩原恒夫(アナウンサー)

 

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山口隆の学歴~出身大学(東洋大学)の詳細

 

出身大学:東洋大学 法学部 偏差値54(普通)

 

 

 

「サンボマスター」山口隆さんは高校卒業後は、東洋大学に進学しています。

 

大学では法学部に在籍していました。

 

また大学では音楽サークルの「作詞作曲研究会JAM」に入会しています。

 

このサークルで後にロックバンド「サンボマスター」を結成することになる近藤洋一さんと木内泰文さんと出会っています。

 

ただし山口さんは大学時代は音楽サークルの片隅にいた3人とインタビューで話しています。

 

「大学時代はとにかく毎日が楽しかったですね。僕たちは音楽サークルの中でも隅っこにいた3人でした。いつも朝霞キャンパスの図書館下の学食に集まって取り留めのない話をしたり、近ちゃん(近藤さん)の家で過ごしたりしていましたね。」

記事引用:東洋大学

 

また当時は豊島区の要町に住んでおり、大学の白山キャンパス(文京区)と朝霞キャンパス(埼玉県朝霞市)の中間にあったことから自宅のアパートはたまり場になっていたそうです。

 

山口さんは大学時代は様々なジャンルの音楽を聴いており、「カーペンターズ」に勇気をもらったそうです。

 

大学時代は不景気だったこともあり、山口さんは就職活動に失敗して就職先が決まりませんでした。

 

また卒業後も大学時代から働いていた時給900円のアルバイトを継続していましたが、最終的には時給はわずか10円しか上がりませんでした。

 

そのため山口さんは好きな音楽で生活することを志しています。

 

24歳だった2000年2月に木内さんと2人で「サンボマスター」を結成しています。

 

その直後に近藤さんも加わって、現在のスリーピースバンドになっています。

 

 

翌年にアルバム「キックの鬼」でインディーズデビューをしています。

 

そして2003年12月に「新しき日本語ロックの道と光」をメジャーレーベルからリリースしています。

 

 

バンドは2005年にテレビドラマ「電車男」の主題歌「世界はそれを愛と呼ぶんだぜ」がヒットして、人気バンドの仲間入りを果たしています。

 

 

その後もコンスタントに楽曲をリリースしており、現在でも高い人気を誇っています。

 

以上が「サンボマスター」山口隆さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

現在でもスリーピースバンドの代表格として、精力的な活動を展開しています。

 

 

根強いファンも多いことから、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。

 

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