「電気グルーヴ」のピエール瀧さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。俳優としても人気の高い瀧さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
ピエール瀧(ぴえーる たき)
1967年4月8日生
身長179㎝
血液型はAB型
静岡県静岡市出身のミュージシャン、俳優
テクノバンド「電気グルーヴ」のメンバー
本名は瀧正則(たき まさのり)
以下ではピエール瀧さんの学歴や経歴、出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介していきます
スポンサードリンク
ピエール瀧の学歴まとめ
出身専門学校:医療系の専門学校(中退)
出身高校:静岡県立静岡東高校
出身中学校:静岡市立籠上中学校
出身小学校:静岡市立井宮北小学校
ピエール瀧の学歴~出身小学校(静岡市立井宮北小学校)の詳細
出身小学校:静岡県 静岡市立井宮北小学校
ピエール瀧さんの出身小学校は、地元静岡市内の公立校の井宮北小学校です。
家族構成は両親と姉の4人家族です。
父親は会社員、母親は看護師でした。
小学校時代から学芸会で芸能人のモノマネを披露するなど、子供の頃はお調子者でした。
小学校5年生の時にY.M.Oを聴いたことがきっかけで、テクノに目覚めています。
また小学校時代から野球をはじめています。
ピエール瀧の学歴~出身中学校(静岡市立籠上中学校)の詳細
出身中学校:静岡県 静岡市立籠上中学校 偏差値なし
ピエール瀧さんの出身中学校は、地元静岡市内の公立校の籠上(かごうえ)中学校です。
中学校時代は野球部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
なお当時のこの学校にはかなりの不良がいたことを明らかにしています。
また後記のように高校は進学校に通っていたので、中学校時代の学校の成績はよかったはずです。
【主な卒業生】
袴田彩会(フリーアナウンサー)
スポンサードリンク
ピエール瀧の学歴~出身高校(静岡県立静岡東高校)の詳細
出身高校:静岡県 静岡東高校 偏差値64(やや難関)
ピエール瀧さんの出身高校は、県立の共学校の静岡東高校です。
この高校は1963年開校の県立校で進学校でありながらも部活には強制加入というルールをとっており、部活動が非常に盛んです。
高校時代は硬式野球部に在籍して、部活動に打ち込んでいました。
ポジションはファーストで打順は5番と、チーム内でも主力選手として活躍しています。
当時は本気で甲子園出場を目指していましたが、地区予選で敗れています。
また高校3年生の時には阪神タイガースの入団テストを受けていますが、残念ながら合格はしていません。
ただし本人も本気でプロ野球選手を目指していたのではなく、甲子園のグラウンドに立ってみたかったので受験しています。
高校3年生の時に友達の紹介から、静岡学園高校に通学していた石野卓球さんと出会って意気投合。
石野さんがリーダーを務めていたテクノバンドの「人生」に加入しています。
スポンサードリンク
ピエール瀧の学歴~出身大学の詳細
出身大学:医療系の専門学校(中退) 偏差値なし
ピエール瀧さんは高校卒業後は、臨床検査技師になるために都内の医療系の専門学校に入学しています(校名等は不明)。
東京では先に上京していた姉と同居しています。
専門学校時代も石野さんらと音楽活動をしていました。
ところが当時流行したファミコンのドラクエ2にハマってしまったことをインタビューで話しています。
「まあ、それで『ドラクエ』を買って、夜な夜なやってたわけです。『I』のフィールドの音楽って覚えてます? あの悲しげなやつ。当時は縦に部屋が並んでいる2Kの家に姉と二人で住んでいたんですけど、そうして夜通しやっていたら、ある夜中、姉が部屋の仕切りの襖をバーン!って感じでものすごい勢いで開けたかと思うと、「その寂しげな音楽を何とかしろっ!寝れない!!」と、マジ切れされたということがありましたね(笑)。そうやって没入するくらいおもしろかった」
そのためやる気も失せて専門学校はそのまま退学してしまっています。
「『II』をやり過ぎて学校を辞めたのは本当です。もともと遊びほうけちゃって学校にいかなくなっていた時期に『II』が出て、また夜な夜なやりこんでいたんですね。そんなある日、玄関の呼び鈴が「ピンポーン」って鳴って、ドアをガチャッてあけたら、母親が登場。「あなた学校にも行かないで何やってんの!」ってことになり、学校のほうを辞めたわけですけど、でも当時は攻略本なんてないんで、自分でやりこむしかなかったんです。僕の家はあの頃「ファミコン電話相談室」ってあだ名がつけられてたくらいで、ゲームで何かわからないことがあったら電話がかかってきてその回答をしていくのが僕の役目だったし」
その後は音楽活動に専念して、石野さんと電気グルーヴを結成するとじわじわと人気も上昇していきます。
そして1997年に「シャングリラ」でグループはブレイクしています。
以上がピエール瀧さんの学歴や学生時代のエピソードのまとめです。
所属する電気グルーヴは「シャングリラ」でブレイクして、日本有数の人気テクノバンドに成長しました。
また俳優やタレントとしても活動をはじめ、いずれも成功しており、各方面で精力的な活動も展開しています。
特に俳優としては演技力の評価も高く、話題作の連続ドラマや映画にレギュラーキャストとして起用されるほどの人気を誇っています。
何かと話題の多い人物で、メディアへの露出も多いので、息の長い活躍を期待したいところです。
スポンサードリンク
経歴/プロフィールの詳細
18歳:1985年に電気グルーヴの前身バンド「人生」に加入。
19歳:1986年にバンドはインディーズデビューを果たすが1989年に解散し、石野卓球とともに電気グルーヴを結成。
24歳:電気グルーヴは1991年にメジャーデビューを果たし、「Shangri-La」などの楽曲がヒット。
26歳:1993年からタレントとしてバラエティー番組に出演しはじめ、「ポンキッキーズ」などにレギュラー出演。
28歳:1995年のドラマ「カケオチのススメ」で俳優デビューして、「木更津キャッツアイ」や「私立探偵 濱マイク」などの連続ドラマにも出演。
40歳:2007年の「おじいさん先生」でドラマ初主演。
46歳:2013年の映画「凶悪」の演技は高く評価されて、多くの演技賞を受賞した。
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。