市村正親の学歴|出身高校中学校や大学の偏差値と経歴
市村正親(いちむら まさちか)
1949年1月28日生
身長170㎝
埼玉県出身の俳優、声優
経歴/プロフィールの詳細
スポンサードリンク
1973年に劇団四季のオーディションに合格し、翌年に正式に入団。
以降は「オペラ座の怪人」や「キャッツ」などに主演して、
1980年代の劇団四季を代表する俳優となる。
1980年の「獅子の時代」でテレビドラマ初出演。
1989年にNHKの紅白歌合戦に初出場して、
「オペラ座の怪人」を歌った。
1990年に劇団四季を退団して、以降は主に「ミス・サイゴン」
などのミュージカルの舞台で活躍。
2000年頃からテレビドラマや映画に多く出演しはじめ、
2011年の「王様の家」でドラマ初主演。
以降も「ヤングブラック・ジャック」や「ATARU」、
「べっぴんさん」などの連続ドラマに出演。
私生活では1984年に劇団四季の女優・八重沢真美と結婚したが
2003年に離婚。
2005年に女優の篠原涼子と再婚し、2人の子どもがいる。
学歴~出身中学校・高校の詳細
スポンサードリンク
出身高校:埼玉県 川越商業高校 偏差値 不明
※現在は川越高校
市村正親さんの出身校は、市立の共学校の川越商業高校です。
同校は伝統的にスポーツが盛んで、プロ野球選手や
バレーボール選手などを輩出してきました。
2002年に川越高校に校名変更して、商業科はなくなっています。
現在の偏差値は51~53程度ですが、市村さんが在籍した当時は
不明です(ただし、現在よりも低かったと思われます)
川越市立初雁中学校から同校に進学しています。
高校時代は体操部に所属して器械体操に励みましたが、
2年生の時に首を負傷する大けがを負います。
そのため以降は演劇部にも所属して、演技の面白さを
知ることになります。
高校3年生の時に日活映画の「涙になりたい」に端役で出演して、
当時大スターだった石原裕次郎さんや小林旭さん、宍戸錠さんらを
スタジオで目の当たりにして、俳優になりたいと強く思うように
なりました。
【主な卒業生】
櫻井淳子(女優)
学歴~出身大学の詳細
出身大学:専門学校 舞台芸術学院 偏差値なし
市村正親さんは高校卒業後は、専門学校の舞台芸術学院に
進学しています。
同校は昭和23年開校の老舗の俳優養成機関で、役所広司さんや
平岩紙さんらも同校の卒業生です。
市村さんは同校卒業後は俳優の西村晃さんの付き人を3年務めた後に、
24歳で劇団四季のオーディションに合格。
以降は四季の看板俳優として活躍し、退団後は舞台をはじめとして、
テレビドラマや映画にも進出。
現在でも多くの作品に出演しており、その傑出した演技力で
物語を盛り上げています。
既に70歳近い年齢ですが、末永い活躍を期待したいところです。
スポンサードリンク
ここまでお読みいただきありがとうございました。ご質問やご意見などがございましたら、お手数をおかけしますがページ上の「お問い合わせ」よりお願いいたします。また出身校や偏差値情報などのリサーチには万全を期しているつもりですが誤りなどがあった場合はご指摘していただけると幸いです。なお返信はあるだけ早くおこなうようにしていますが、数日かかる場合があることをご了承ください。