田中美佐子の学歴と経歴|出身高校や大学の偏差値
田中美佐子(たなか みさこ)
1959年11月11日生
身長163㎝
島根県出身の女優
経歴・プロフィールの詳細
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隠岐の島出身で4人きょうだいの末っ子。
19歳で劇団ひまわりに入団し、1980年にドラマ「獅子の時代」で
女優デビュー。
同年の「男はつらいよ 寅次郎かもめ歌」で映画初出演。
1982年の映画「ダイヤモンドは傷つかない」で映画初主演を果たし、
日本アカデミー賞新人賞を受賞。
同年に歌手デビューもするが、ヌードが嫌で芸能活動を一時休止。
芸能活動再開後は多くのドラマや映画に出演し、人気女優となる。
「眠れない夜を数えて」や「セカンド・チャンス」、「Age、35 恋しくて」
などの連続ドラマに主演した。
1992年の「恋をしては悲しくて」で舞台初出演。
私生活では付き人だった深沢邦之と1995年に結婚し、
2002年に女児を出産している。
学歴~出身高校の詳細
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出身高校:島根県 松徳女学院高校 偏差値43(容易)
※現在は松徳学院高校
田中美佐子さんの出身校は、私立の女子校(当時)の松徳女学院高校です。
隠岐の島出身の田中さんですが、中学2年生の時に父親の転勤で
松江市に移り住み、高校も市内の同校に進学しています。
松江市に移った当初はその都会ぶりにカルチャーショックを受けたそうです。
高校では中学に引き続いてテニス部に所属していました。
またかつて発売されたエッセイ集では、高校3年生の時に年下の男子と
交際していたことを明らかにしています。
学歴~出身大学の詳細
出身大学:東洋女子短期大学 英語英文科 偏差値48(当時)
※現在は閉校
田中美佐子さんは高校卒業は、東洋女子短期大学に進学します。
同大は東洋大学とはまったく無関係の短大ですが、2007年に閉校しています。
短大入学とともに田中さんは女優を目指し、劇団ひまわり青年部に入所。
短大でもダンス部に所属しており、劇団のレッスンなどもあって
まったく学生時代は遊べなかったと語っています。
しかし女優デビュー後はその演技力で、多くの映画やドラマに出演。
全盛期だった1990年代には立て続けに連続ドラマの主演に起用されるなど、
絶大な人気を誇りました。
出産により一時活動を休止していましたが、その後は本格的に復帰して
現在に至ります。
現在でもSPドラマなどで主演するほど根強い人気もありますので、
末永い活躍を期待したいところです。
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