タレントの東ちづるさんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。女優としても活動している東さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介します
東ちづる(あづま ちづる)
1960年6月5日生
身長160㎝
血液型はAB型
広島県因島市(現在は尾道市)出身の女優、タレント
本名は東智鶴(読みは同じ・結婚前)
以下では東ちづるさんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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東ちづるの学歴まとめ
出身大学:関西外国語大学短期大学部
出身高校:広島県立因島高校
出身中学校:因島市立土生中学校
出身小学校:因島市立土生小学校
東ちづるの学歴~出身小学校(因島市立土生小学校)の詳細
出身小学校:広島県 因島市立土生小学校
※現在は尾道市立因島南小学校
東ちづるさんの出身小学校は、公立の因島市立土生小学校です。
この小学校は尾道市立土生小学校だった2015年に、田熊小学校と三庄小学校と統合されて現在は尾道市立因島南小学校になっています。
家族構成は両親と妹の4人家族のようです。
母親が東さんを産んだのは21歳の頃だったことから周囲から「子供が子供を産んだ」などと言われていました。
そんな状況だったこともあり、母親は良妻賢母を目指して育児書などをたくさん読み、その通りに東さんの子育てをおこなっていました。
教育面でもかなり力を入れており、東さんは子供の頃に日本舞踊や書道、珠算やオルガン、英会話など多くの習い事をおこなっていたとのことです。
東ちづるの学歴~出身中学校(因島市立土生中学校)の詳細
出身中学校:広島県 因島市立土生中学校 偏差値なし
※現在は尾道市立因島南中学校
東ちづるさんの出身中学校は、地元因島市内の公立校の因島市立土生(はぶ)中学校です。
この中学校は尾道市立土生中学校だった2010年に、田熊中学校と三庄中学校と統合されて現在は因島南中学校になっています。
東さんは中学時代はテニス部に在籍をして、部活動に打ち込んでいました。
また小学校、中学校時代はかなり成績が良く、トップクラスでした。
特に英語のテストの成績は良くいつも100点を取っていましたが、一度98点を取っています。
このことについてはインタビューで次のように話していました。
「ずっと100点で、クラスメイト全員の前で先生から結果を発表されるわけです。だから『次も100点を取らなきゃいけない』と思って頑張って勉強するんですね。ところがある日、ケアレスミスで『when』と『where』を間違えて98点になってしまって。」
記事引用:文春オンライン
先生に「100点から脱落しました」と言われたときには、悔しい気持ちよりも「これで解放された」という思いが強かったとのことです。
また東さんは団体行動は得意ではなく、女子特有の休み時間に一緒にトイレに行く行為は苦手だったと振り返っています。
東さんの中学時代の将来の夢は教師になることでした。
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東ちづるの学歴~出身高校(広島県立因島高校)の詳細
出身高校:広島県 因島高校 偏差値44(容易)
東ちづるさんの出身高校は、県立の共学校の因島(いんのしま)高校です。
この高校は1920年開校の県立校で、東さんの出身の因島市(現在は尾道市)にはこの高校しかありませんでした。
高校時代は漫画研究会に在籍をしていました。
またこの高校の映画研究会の自主制作映画に主演するなど、当時からかなりの美貌でした。
東さんは小学校時代から先生は何をやっても評価をしたがることに気づいたとのことで、無邪気でいると「子供らしくて良い」と言われ、大人びたことを言うと「可愛げがない」と言われることから、先生の言葉は信じないことにしていました。
高校生の頃には先生に対して「私とちょっとしか年齢変わんないじゃん」と思っていたことを明かしています。
また東さんは母親から過度な期待を寄せられていたこともあって、幼少期から「いい子」を演じながら過ごしておりその影響で高校3年間の記憶がほとんどありませんでした。
高校時代の記憶がないことには芸能界入り後に気づいており、このことについてはインタビューで次のように話しています。
「ある時、番組のサプライズで出てきた高校の同級生のことがわからなかったんです。年上に見えたから恩師なのかなと思ったら『同級生だよ』と言われてしまって……。でもその同級生からすれば、そんなこと信じられないでしょ!?」
記事引用:文春オンライン
後に解離性障害だと診断されています。
また当時は絵を描くことが好きだったことから、絵の道に進みたいと言ったところ母親も含め周囲の人たちからは「将来、美大・芸大に行っても自立は難しい」と言われており、国公立大学を受験することになりました。
【主な卒業生】
岡野昭仁(ミュージシャン・ポルノグラフィティ)
新藤晴一(ミュージシャン・ポルノグラフィティ)
湊かなえ(小説家)
村上ショージ(コメディアン・定時制課程)
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東ちづるの学歴~出身大学(関西外国語大学短期大学部)の詳細
出身大学:関西外国語大学短期大学部 米英語学科 偏差値47(やや容易)
東ちづるさんは高校卒業後は、関西外語大学短大部へ進学しました。
東さんは国公立の教育大学や青山学院大学への入学を目指していましたが、大学受験で失敗をしておりこの短大に進んでいます。
大学受験で失敗をした際には、東さんのこれまでの賞状がたくさん飾ってあるリビングで母親から「18年の期待を裏切ったわね」と言われました。
東さんはこの言葉を深く考えないように気づいていないふりをして過ごしていましたが、30代を過ぎた頃にもフラッシュバックするほど脳裏に焼き付いていたといいます。
在籍したのは米英語学科で、英語を学んでいます。
大学2年生の時には1ヶ月ほどハワイに滞在して英語を学んでいました。
また4年制大学への編入を目指していましたが、失敗しています。
当時は英語の教師になることが夢でしたが諦めています。
なお短大卒業後はソニーグループの会社に就職をしています。
その会社では広報部に配属されています。
OL時代はその美貌でパンフレットなどに水着写真が掲載されたこともありました。
ちなみに当時は交際している男性がいました。
当時は男性社会だったのでいくら会社の仕事を頑張っても認めてもらえなかったことから、やる気をなくして会社を退職しています。
その後はアルバイトで生活をしていましたが、たまたま参加したオーディションをきっかけに芸能事務所入りしています。
そして東さんは25歳だった1985年から芸能活動を開始しています。
すると数々のテレビ番組に起用される人気タレントになっています。
その後は女優としても活動を開始しました。
今後の活動にも注目ですね。
以上が東ちづるさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
25歳で芸能界入りしていますが、瞬く間に人気タレントになっています。
その後も女優やラジオ番組のパーソナリティを務めるなど、マルチな活動を展開しています。
現在でも多くのテレビ番組に出演していますので、末永い活躍を期待したいところです。
経歴/プロフィールの詳細
OLから25歳で芸能界入り。
1986年に競馬番組「エキサイティング競馬」の司会に起用される。
1987年にクイズ番組「ヒントでピント」のレギュラー解答者に抜擢され、知名度が上がる。
1989年のドラマ「さすらい刑事旅情編」で女優デビュー。
以降も多くのドラマに出演し、代表作は「温泉若おかみの殺人推理」や「必殺仕事人」、「はぐれ刑事純情派」など。
「TVタックル」や「TVチャンピオン」、「ものまね王座決定戦」などの多くのバラエティー番組の司会を務めた。
また「サンデースクランブル」や「スーパーモーニング」などの情報番組でコメンテーターを務める。
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