杉本哲太(すぎもと てった)
1965年7月21日生
身長180㎝
神奈川県出身の俳優
経歴/プロフィールの詳細
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2人兄弟の弟。
1981年に横浜銀蝿の弟分のバンド紅麗威甦(グリース)の
ボーカルとしてデビュー。
グループは1stシングル「ぶりっこROCKN’ROLL」がオリコン6位の
ヒットになるも、1984年に脱退して解散。
1981年のドラマ「茜さんのお弁当」で俳優デビュー。
1983年の「白蛇抄」で映画初出演し、日本アカデミー賞新人賞を受賞。
以降は数多くのドラマや映画に出演し、ドラマでの代表作は「翔ぶが如く」や「
信長」、「あまちゃん」、「HERO」など。
映画では「ひかりごけ」や「日本の自転車泥棒」、「任侠ヘルパー」など。
私生活では1992年に女優の神津はづきと結婚して、3人の子供がいる。
学歴~出身中学校・高校の詳細
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出身高校:神奈川県 藤沢工業高校(中退) 偏差値40(容易)
※現在は藤沢工科高校
杉本哲太さんの出身校は、県立の共学校の藤沢工業高校です。
杉本さんは茅ケ崎市立第一中学校時代から、地元藤沢では有名な不良で知られていました。
中学生の頃には地元の暴走族「藤沢道化師」のメンバーで、時には
7、8人を相手にケンカをしたという武勇伝もあります。
当時は藤沢一のワルとも呼ばれており、腕っぷしの強い本物の不良でした。
(学生時代)
高校に進学しても真面目に学業には取り組まず、毎日のようにナンパや
夜遊びを繰り返したあげく、高校1年生の1学期で中退しています。
しかし同じく不良だった兄の説得で悪さをやめると、高校を中退した年に
紅麗威甦のメンバーに抜擢され、デビュー曲がヒットしたこともあって
すぐに人気バンドになりました。
同時に俳優業を開始してキャリアを積みはじめ、1984年には俳優に専念するために
グループを脱退し、はじめて出演した映画ではアカデミー賞新人賞を受賞します。
現在ではほとんど毎クールで連続ドラマの出演作品がありますし、
数え切れないほど多くの映画にも出演しています。
また現代劇から時代劇まで様々な役柄を演じ分けることができ、
俳優としての評価も非常に高く、根強い人気も誇っています。
安定した演技力で今後も多くの作品に出演していくはずですから、
その動向にも注目です。
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