松田龍平の学歴|出身は堀越高校!大学や中学校の偏差値|サッカーがすごかった!

 

俳優の松田龍平さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。実は松田さんは当初は俳優ではなく、プロのサッカー選手を目指しており、中学時代までは実業団の下部組織に在籍していました。学生時代のエピソードや情報、若い頃のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします

 

松田龍平(まつだ りゅうへい)

 

松田

 

198359日生

身長183

血液型はB型

 

東京都杉並区出身の俳優

本名同じ

 

以下では松田龍平さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします

 

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目次

松田龍平の学歴まとめ

 

出身大学:進学せず

出身高校:堀越高校(中退)

出身中学校:杉並区立井草中学校

出身小学校:杉並区立松ノ木小学校

 

松田龍平の学歴~出身小学校(杉並区立松ノ木小学校)の詳細

 

出身小学校:東京都 杉並区立松ノ木小学校(有力)

 

 

 

松田龍平さんの出身小学校は、地元杉並区内の公立校の松ノ木小学校が有力です。

 

家族構成は両親と弟、妹の5人家族です(3きょうだいの長男)。

 

父は俳優の松田優作さんで、母は女優の松田美由紀さん、弟は俳優の松田翔平さん、妹はタレントで歌手の松田ゆう姫さんという芸能一家です。

 

 

松田さんの両親は厳しく、食事のマナーが悪いとこっぴどく怒られたり、食事中はテレビは禁止でした。

 

当時の父親のことについてインタビューで次のように話しています。

 

「超怖い人だった。子どもだった僕を父は“男”として見ていました。厳しいなんてモンじゃなく、自転車ごと投げられたこともある(笑)

記事引用:シネマトゥデイ

 

 

しかし松田さんが6歳の時に、父親が膀胱がんを患い亡くなっています。

 

 

また松田さんは弟の翔太さんのついては子供の頃から仲が良く、この頃からエアガンが共通の趣味であることから一緒にサバイバルゲームをすることもあるそうです。

 

「弟はライバルというより、自分を前向きにさせてくれる存在」だと語っています。

 

松田さんは子供の頃は芸能界には全く興味がありませんでした。

 

小学生の頃からサッカーをはじめています。

 

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松田龍平の学歴~出身中学校(杉並区立井草中学校)の詳細

 

出身中学校:東京都 杉並区立井草中学校 偏差値なし

 

 

 

松田龍平さんの出身中学校は、地元東京都杉並区内の公立校の杉並区立井草中学校です。

 

中学時代はサッカーに熱中しており、横河電機のジュニアユースに在籍するほどの腕前でした。

 

そのため中学時代の将来の夢はサッカー選手になることでした。

 

松田さんは不良やヤンキーではありませんでしたが、中学時代はその風貌からかなり怖がられたといいます。

 

また2歳年下の弟の翔平さんはかなりのワルで鳴らしていたこともあって、松田兄弟が在籍中の井草中学校は志望者が激減したという逸話も残っています。

 

なお中学時代に翔平さんと交際が噂された沢尻エリカさんもこの中学校の出身者ですが、3学年下なので松田さんとは在校時期が重なっていません。

 

松田さんは中学3年生の時に大島渚監督から映画「御法度」の出演オファーを受けていますが、それまで芸能界に全く興味もなかったことから「自分にできるわけがない」という思いもあり、また高校受験を理由に1度はオファーを断っています。

 

しかし「高校受験後であればできるか」との問いに一度考え直して、同映画の主演を受けることになりました。

 

 

また松田さんにとって同映画の撮影はとても楽しかったと話しており、インタビューで次のように振り返っています。

 

「俺は呼ばれただけだったから、うまくできなくても当たり前。だって初心者なんだから、って。多分そういう気持ちがあったから、純粋に楽しめたんじゃないかと思うんです」

 

 

【主な卒業生】

岩橋玄樹(King&Prince )

 

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松田龍平の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細

 

出身高校:堀越高校 育英コース(中退) 偏差値42(容易)

※その後トレイトコース(偏差値37)に転籍して中退

 

 

 

松田龍平さんが入学したのは、多くの芸能人の母校として知られる堀越高校です。

 

この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置して多くの芸能人を輩出しています。

 

松田さんは当初は同校の進学コース(育英コース)に進学して、後に芸能コースであるトレイトコースに転科しています。

 

 

同校では「嵐」の松本潤さんや歌舞伎俳優の中村七之助さんらと同級生でした。

 

松本さんは高校時代の松田さんについて次のようにコメントを残しています。

 

「(今と)変わらないですね。結構、物事をズバズバとストレートに切り込む人で、僕が割と優柔不断な性格なので、いろいろ決めてもらったりしていました」

 

また高校時代に松田さんがガチギレをしたエピソードとして松本さんが次のことを暴露しています。

 

「ゴミ当番だったにもかかわらず、松田がなぜか『何で俺がゴミ捨てに行かなきゃいけないんだよ!』と拒否し、ほかの友達がゴミ捨てにいくはめになった。」

記事引用:NTTドコモ

 

松田さんにとっては知られたくない高校時代だったようです。

 

松田さんが高校1年生だった1999年に公開された映画「御法度」で、日本アカデミー賞やブルーリボン賞などの映画賞の新人賞を総なめにして俳優として大きな注目を集めています。

 

松田2

 

その際には次のように話しています。

 

「父親は尊敬しているが、自分は『松田優作の息子』としてではなく、松田龍平として見て欲しい」

記事引用:シネマトゥデイ

 

この時から芸能界を本格的に目指しており、「親父がやらなかったことを(役者として)やりたい」と思ったとインタビューで話しています。

 

以降も「死びとの恋わずらい」や「青い春」などの映画に主演として起用されています。

 

 

すると松田さんは芸能活動が忙しかったこともあって学校に行くことの意味を見出せなくなり、堀越高校を中退しています。

 

そのため大学などにも進学していません。

 

とは言え以降も俳優として成長を続けて、映画を中心に数々の作品に出演しています。

 

 

また26歳だった2009年に、ファッションモデルの太田莉菜さんと結婚した際には大きな話題になりました(2017年に離婚)。

 

 

現在も個性派俳優として高い人気を誇っています。

 

以上が松田龍平さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。

 

高校時代に俳優デビューを飾っていますが、その後も順調にキャリアを重ねています。

 

映画に関しては毎年のように主演作が封切られています。

 

 

今後のいっそうの活躍も期待されます。

 

 

松田龍平の経歴・プロフィールの詳細

 

中学3年生だった1998年に映画監督の大島渚の直接のオファーにより、映画「御法度」に主演することになる。 

映画の演技の評価は高く、翌年に日本アカデミー賞新人賞などその年の映画賞の新人賞を総なめにした。 

2000年の「三億円事件」でテレビドラマ初出演。

「青い春」や「昭和歌謡大全集」、「恋の門」といった話題作の映画に主演して、若手演技派の地位を確立。

2004年の「夜叉ヶ池」で舞台初出演。 

その後も「長州ファイブ」や「伝染歌」、「探偵はBARにいるシリーズ」などに主演。

テレビドラマでは2013年の「まほろ駅前番外地」で地上波の連続ドラマ初主演し、「あまちゃん」や「カルテット」などにも出演。 

妻はモデルの太田莉菜で、子どもがひとりいる(後に離婚)。

 

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