ヒロミさんと松本伊代さんの長男で俳優として活躍している小園凌央さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。小園さんはどのような学生時代を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
小園凌央(こぞの りょお)
1995年9月9日生
身長175㎝
血液型はB型
東京都出身の俳優、タレント
父親はヒロミ、母親は松本伊代
本名同じ
以下では小園凌央さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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小園凌央の学歴まとめ
出身大学:成城大学 文芸学部芸術学科
出身高校:成城学園高校
出身中学校:成城学園中学校
出身小学校:成城学園小学校
小園凌央の学歴~出身小学校(成城学園初等学校)の詳細
出身小学校:東京都 成城学園初等学校
小園凌さんの出身小学校は、私立の共学校の成城学園初等学校です。
この小学校は東京都世田谷区にある成城学園の系列の小学校です。
ちなみに小園さんは幼稚園から成城学園の出身者で、大学までは一度も受験することなくエスカレーター式に進学しています。
家族構成は両親と3歳年下の弟の4人家族です。
父親はお笑いタレントのヒロミさんで、母親は元アイドルでタレントの松本伊代さんです。
なお小園さんの名前は本来は「りょう」ですが、ヒロミさんが出生届を出す際に間違えて「りょお」と書いてしまったことからこの読み方になっています。
両親は芸能人ですが幼少期から厳しく育てられており、父親と母親には「さん」付けで呼んでいます。
ちなみにバラエティ番組「メレンゲの気持ち」に出演した際には、父親のヒロミさんと子供たちの関係は「先輩・後輩のようなもの」と話しています。
さらに家での序列は犬より下ともインタビューで話しています。
「家には年功序列があって、両親の次に犬がいて、その下に僕と弟がいる。たまに(ヒロミから自分を)犬の名前で呼ばれます。『おい、タロウ』って」
記事引用:スマートフラッシュ
また子供の頃からヒロミさんからはむちゃぶりをされていたそうです。
「岩城滉一さんの家に行くことになって、『漫才の用意しとけ』といきなり言われた。弟と風呂で考えたけど、やったらダダすべりした」
記事引用:スマートフラッシュ
弟は子供の頃から野球をやっており小園さんと正反対のタイプと言われているので、どうやら子供の頃からインドア派だったようです。
ちなみに弟の隼輝(しゅんき)さんもイケメンです。
なお弟さんも幼稚園から大学まで成城学園の系列校に進学しています。
小園凌央の学歴~出身中学校(成城学園中学校)の詳細
出身中学校:東京都 成城学園中学校 偏差値57(中の上)
小園凌央さんの出身中学校は、私立の共学校の成城学園中学校です。
この中学校は高校に併設している系列校なので、高校へも内部進学で進んでいます。
ただし小園さんの中学校時代の情報もほとんど見当たりませんでした。
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小園凌の学歴~出身高校(成城学園高校)の詳細
出身高校:東京都 成城学園高校 偏差値64(やや難関)
小園凌央さんの出身高校は、私立の共学校の成城学園高校です。
この高校は1948年開校の成城大学の系列の私立高校です。
同校は資産家の子息が多いことで知られ、多くの芸能人の母校でもあります。
小園さんは出身高校を明らかにしていませんが、インターネット上やツイッターにはこの高校の出身者であるという情報が多数存在します。
同校ではお笑いタレントの木梨憲武さんの長男と同級生だったとのこと。
また高校時代は学校の成績はよかったようです。
ちなみに16歳だった高校1年生の時は母親の松本伊代さんとカラオケに行くたびに、伊代さんのヒット曲「センチメンタルジャーニー」を何度も歌わされて「特に16歳の時は地獄でしたよ」とインタビューで話しています。
この曲のサビには「伊代はまだ16だから」というフレーズがあることから、お母さんは何度もアンコールを要求したそうです。
【主な卒業生】
山口もえ(タレント)
木村佳乃(女優)
森山直太朗(シンガーソングライター)
及川光博(俳優、歌手)
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小園凌央の学歴~出身大学(成城大学)の詳細
出身大学:成城大学 文芸学部芸術学科 偏差値55(中の上)
小園凌央さんは高校卒業後は、成城大学に進学しています。
後述するように高校はこの大学の系列校に通学していたことから、一般入試ではなく内部進学での入学です。
大学1年生の末ごろに、自分の力量を試すために両親の名前を伏せて芸能事務所のオーディションに合格しています。
ちなみに小園さんが芸能界入りしたきっかけは意外にもSMAPの中居正広さんに相談したことで、中居さんから「お前そこそこの顔してるから出たほうがいいよ」とアドバイスを送られたことで芸能界入りを決意しています。
その際には芸人の父親、元アイドルの母親と同じ土俵で勝負しても勝ち目がないと考えて、俳優の道を選んだともインタビューで述べています。
「父がもともと芸人で、母がアイドルなので、同じ土俵で勝負しても勝てる気がしなかった。自分なりに違うところで(芸能活動に)アプローチできることはと相談したら、家族から裏方の方が向いていると言われ、悔しくて役者になってやると思った」
記事引用:ORICON NEWS
ちなみに小園さんは過去にアイドルを目指すことを検討したこともありましたが、歌もダンスも下手だったことから諦めたそうです。
またオーデイション合格後に所属事務所の「エーチーム」ではヒロミさんの息子であることが判明していますが、その際には小園さんは「事務所がざわついた」とバラエティ番組に出演した際に明らかにしています。
ちなみにヒロミさんからは「いいチャンスをいただいたのだから、息子には頑張りなさいと伝えた」と話しており、母の松本伊代さんも「周りの先輩や、大人の方々に厳しく育てていただき、大きく成長して欲しい」とエールを贈っています。
ただしヒロミさんからは「ダメだった時のことも考えておけ!」と釘を刺されています。
世間的には親の七光りで芸能界入りしたと思われている小園さんですが、実は自分の力で扉を開いていたのです。
そして小園さんは大学2年生の9月に舞台「Letter2015」で俳優としてデビューを飾っています。
そして大学3年生の4月には「僕のヤバイ妻」で、テレビドラマ初出演しています。
以降も「プリンセスメゾン」や「FINAL CUT」などの連続ドラマにもレギュラーとして起用されるほどになりました。
またタレントとしての顔を持ち、「2世タレント」として「ダウンタウンDX」や「さんま御殿」などの数々のバラエティー番組にも出演しています。
ヒロミさんや松本伊代さんと共演することもあり、親子でお茶の間に親しまれています。
なお小園さんは大学は留年することなくキッチリと4年間で卒業しています。
以降も舞台やテレビドラマで俳優として活躍しています。
加えて父親のヒロミさんのYOUTUBEの公式チャンネルにもたびたび出演しています。
今後にも期待ですね。
以上が小園凌央さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
俳優としてデビュー後は話題作の連続ドラマにレギュラーとして起用されるなど、着実にキャリアを重ねています。
(健康で文化的な最低限度の生活)
またたびたびバラエティ番組にも出演しており、2世タレントらしい天然ぶりで人気を集めています。
さらに演技力を磨けば俳優としても大成する可能性もあり、今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
経歴/プロフィール
1995年(0歳):東京都で生まれる
2014年(19歳):芸能事務所のオーディションに合格
2015年(20歳):舞台「Letter2015」で俳優デビュー
2016年(21歳):「僕のヤバイ妻」でテレビドラマ初出演
2019年(24歳):連続ドラマ「ミラー・ツインズ」にレギュラー出演
2020年(25歳):武蔵野銀行のCMに出演
2020年(25歳):連続ドラマ「今夜はコの字で」にレギュラー出演
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