女優の佐藤江梨子さんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。若い頃はグラビアアイドルとして一世を風靡した佐藤さんですが、どのような学生生活を送っていたのでしょうか? 学生時代のエピソードや情報、若い頃のかわいい画像なども併せてご紹介いたします
佐藤江梨子(さとう えりこ)
1981年12月19日生
身長173㎝、体重53㎏
血液型はAB型
東京都出身の女優、タレント
本名は佐藤榮利子(読みは同じ)、愛称は「サトエリ」
以下では佐藤江梨子さんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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佐藤江梨子の学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:堀越高校トレイトコース
出身中学校:神戸市立住吉中学校→大阪市立花乃井中学校→東京都の中学校
出身小学校:仙台市の中学校→神戸市立住吉小学校
佐藤江梨子の学歴~出身高校(堀越高校)・大学の詳細
出身高校:東京都 堀越高校 トレイトコース 偏差値37(かなり容易)
佐藤江梨子さんの出身高校は、芸能人御用達の堀越高校です。
この高校は1923年開校の私立高校で、古くから芸能コースを設置していたので多くの芸能人を輩出しています。
後述するように佐藤さんはもともと芸能界に憧れていたことから、芸能人が多く通うことで有名な高校に進学をすれば芸能人になれると勘違いをしてこの高校の芸能コースにあたるトレイトコースに進んでいます。
堀越高校では以下の人物たちと同級生でした。
中村勘九郎(歌舞伎役者)
金子ノブアキ(俳優)
徳山秀典(俳優)
安達祐実(女優)
ちなみに現在の堀越高校トレイトコースは芸能事務所に在籍していることが入学の条件になっており、佐藤さんのような進学の仕方はできません。
佐藤さんは高校時代は芸能事務所入りを目指す傍らで、美術部にも在籍していました。
美術部では鉄くずと木材と針金で使ったオブジェを制作し、全国学生美術コンクールで入賞しています。
高校3年生だった1999年に大磯ロングビーチキャンペーンガールに選出されたことで複数の事務所からスカウトをされており、その中でもイエローキャブを選びました。
佐藤さんがこの事務所を選んだ理由についてはインタビューで次のように話しています。
「私は身長が173㎝と高いほうだし、あんまりイエローキャブの雰囲気じゃないだろうなって思ってたんです。でも、野田社長が自分に目を向けてくれてすごく熱意も感じたし、他の事務所に比べてタレントさんの数も少ないので活躍しやすいかなぁって思ったり。」
実際にこの事務所に所属をすると、どんどん仕事が舞い込んできました。
そして佐藤さんは念願の芸能界デビューをしており、グラビアアイドルとして人気を博して数々の雑誌に登場をしています。
佐藤さんは芸能界に憧れていたものの人前に出ることは好きではありませんでしたが、グラビア撮影は少人数でアットホームな雰囲気だったことから楽しく撮影をしていたようです。
また当時は撮影が1日に8つあるときもあり、グラビアアイドルとしての印象が強すぎたことからか、学校では全然モテなかったようでインタビューで次のように振り返っています。
「ジャンルもキャンペーンガールのようなお仕事から雑誌や週刊誌、写真集などいろいろ。常にニップレスやTバック、アンダーショーツを常備してましたね。あのころは、ワーってなるほど忙しかったです。でも、グラビアの印象が強すぎたのか。当時は全然モテなかったです(笑)。」
なお佐藤さんは高校卒業後は大学には進学せずに、芸能活動に専念しています。
当初は芸術系の大学に進学予定でしたが高校3年生の頃にはグラビアアイドルとして人気が上昇したので、進学は断念したようです。
とは言えその後の活躍は目覚ましく、トップクラスのグラビアアイドルになりました。
また女優やタレントとしても多くの番組に起用されています。
女優としては昼ドラの主演に抜擢されたこともありました。
今後の活動にも注目ですね。
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佐藤江梨子の学歴~出身中学校(神戸市立住吉中学校・大阪市立花乃井中学校)の詳細
出身中学校:兵庫県 神戸市立住吉中学校 偏差値なし
※大阪市立花乃井中学校に転校
佐藤江梨子さんが入学したのは、神戸市内の公立校・神戸市立住吉中学校です。
佐藤さんは運動が苦手だったことから、中学時代は美術部と科学部に在籍をしていました。
中学時代の部活動についてはインタビューで次のように話しています。
「美術部のときは、抽象画とかグラフティーとか油絵とか描いてて、フリーペーパーに名前を変えて載せていました。科学部は、白衣に憧れて。格好いいし、なんか知性の象徴って感じするじゃないですか。文化祭でプラネタリウムをやって、みんなの前で説明したりしてましたね」
中学1年生の時に阪神淡路大震災で被災をしています。
この時に被災者を励ますFMラジオを聞き、「わたしもメディアで働く人間になって、人に勇気を与えたい」と思いパーソナリティーに憧れて、後に芸能界を目指すことになりました。
佐藤さんは被災後、中学1年生の時に大阪市立花乃井中学校(偏差値なし)に転校しています。
また芸術全般に興味があったことから将来は芸術系の大学に進むと思っており、このことについてインタビューでは次のように話しています。
「わたし絶対、芸大行くと思ってたの。大阪芸大とか行って、(同大出身のタレント)羽野晶紀さんの二代目とか言われて、きっと、そういう道に進むんだろうなと思ってたんです」
なお佐藤さんは中学3年生2学期に大阪市から東京都に転居していますが、転校先の中学校の校名は不明です。
転校先の中学校では科学部に在籍していました。
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佐藤江梨子の学歴~出身小学校(神戸市立住吉小学校)の詳細
出身小学校:兵庫県 神戸市立住吉小学校
佐藤江梨子さんの出身小学校は、神戸市内の公立校・神戸市立住吉小学校です。
家族構成は両親と姉、弟の5人家族です(3人きょうだいの真ん中)。
佐藤さんは東京都出身ですが、父親が転勤族だったことから中学時代まで目まぐるしく転居をしていました。
7歳までは仙台市内の小学校に通学していました。
佐藤さんは子供のころにはバレエや器械体操を習っており、体が柔らかかったようです。
以上が佐藤江梨子さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
若い頃はグラビアアイドルとして一世を風靡して、同じ事務所の小池栄子さんやMEGUMIさんとともに多くの雑誌のグラビアを飾っていました。
その後は女優に転向して、数々のテレビドラマや映画に出演しています。
未だに高い人気を誇るだけに、今後の活動にも注目が集まります。
経歴/プロフィールの詳細
1999年に「大磯ロングビーチキャンペーンガール」に選出されたことがきっかけで、芸能事務所イエローキャブに所属。
同年のテレビドラマ「美少女H」で初主演。
当初はグラビアアイドルとして人気を博し、数々の雑誌に登場し、数多くの写真集も刊行。
2003年の「プレイガール」で映画初出演。
同年から情報番組「とくダネ!」のコメンテーターを務める(2004年3月まで)。
2005年から女優活動が中心となって、「電車男」や「CAとお呼び!」、「菊次郎とさき」などの連続ドラマに出演。
2016年の「嵐の涙」で昼ドラ初主演。
私生活では2015年にブラジル人男性と結婚し、男児を出産。
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