スノーボード選手の平野流佳さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。イケメンとして知られる平野さんですが意外にも中学時代までは無名で、高校時代に急成長を遂げていました。学生時代のエピソードや情報、当時のかっこいい画像なども併せてご紹介いたします
平野流佳(ひらの るか)
2002年3月12日生
身長165㎝
血液型はB型
大阪府大阪市出身のスノーボード選手
本名同じ
以下では平野流佳さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
平野流佳の学歴~出身大学(太成学院大学)の詳細
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出身大学:太成学院大学 人間科学部健康スポーツ学科 偏差値38(かなり容易)
平野流佳さんは高校卒業後は、私立大の太成学院大学に進学しています。
この大学は1987年開校の私立大学で、経営学部と人間科学部、看護学部の3つの学部を設置しています。
また平野さんはこの大学にはスノーボードのスポーツ推薦で入学しています。
この大学ではスキー部に在籍をして、競技に励んでいます。
2020年1月に開催されたユースオリンピック男子ハーフパイプでは金メダルを獲得しており、「自分が持っている技を出し切れたと思います。最高でした。(この結果を)誇りに思っています。」とコメントを残しました。
大学2年生だった2021年12月のアメリカ・コロラド州でおこなわれたワールドカップ初戦では、ライバルの戸塚優斗さんや平野歩夢さんらを破っていきなり優勝しています。
ワールドカップでの優勝は2季ぶり2度目でした。
また2022年1月におこなわれたワールドカップ第2戦でも平野歩夢さんに次ぐ2位に入賞しています。
このような安定した成績が評価されて、平野さんは北京オリンピックの日本代表に内定しました。
平野さんは北京オリンピックへの意気込みについてインタビューで次のように話しています。
「このユースオリンピックで金メダルを手に入れた感動と喜びを、次はオリンピックで感じたいと思いました。選手村では日本代表のスーツやジャージで過ごし国を代表する選手として恥じないような身だしなみにも気使いました。この大会で得た経験を活かし北京オリンピックに出場し今の自分を超えていきたいと思います。」
本番での活躍にも期待が高まります。
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平野流佳の学歴~出身高校(昇陽高校)の詳細
出身高校:大阪府 昇陽高校 偏差値39~42(コース不明のため)
平野流佳さんの出身高校は、私立の共学校の昇陽高校です。
この高校は1924年開校の私立高校です。
また同校は以下の8つのコースを設置していますが、平野さんがどのコースに在籍したかは不明です。
特進:偏差値42
パティシエ:偏差値41
看護・医療系進学:偏差値41
公務員チャレンジ:偏差値41
福祉:偏差値41
保育福祉:偏差値41
ビジネス:偏差値39
進学:偏差値39
この高校に在学中は、1学年上に卓球選手の伊藤美誠さんも在籍していました。
平野さんは高校時代も3年間にわたって競技に打ち込んでいましたが、当初はさほど目立った存在ではありませんでした。
高校1年生だった2017年に開催された全日本ジュニア選手権大会では総合2位の成績を残しています。
ただし2018年におこなわれた平昌オリンピックでは、候補にも選ばれていません。
とは言えこの年の9月におこなわれた世界ジュニア選手権で2位に入っています。
そしてこの年の12月にワールドカップにはじめて出場しています。
高校3年生時にはネクストヒーロー・ヒロイン賞に選出されています。
また高校3年生の時にワールドカップで初優勝を飾っています。
このように高校時代にスノーボード選手として急成長を遂げて、頭角を現しています。
ちなみに平野さんはサッカーが好きだそうで、高校時代の休日には友人とサッカーをして遊んだりスタジアムに観戦に行ったりしていたそうです。
【主な卒業生】
田辺聖子(作家)
海原やすよ・ともこ(漫才師)
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平野流佳の学歴~出身中学校(大阪市立梅香中学校)の詳細
出身中学校:大阪府 大阪市立梅香中学校 偏差値なし
平野流佳さんの出身中学校は、地元大阪市内の公立校・大阪市立梅香中学校です。
中学時代は主に国内のジュニア大会に出場していました。
またさほどの目立った成績は残していません。
ただし当時から平野さんの座右の銘は「努力あるのみ」で、当時からかなりの練習量を誇っていました。
平野流佳の学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
平野流佳さんの出身小学校は、地元大阪市内の公立校のようですが校名などの詳細は不明です。
ただし出身中学校の校区からすれば、以下の3校のいずれかの可能性が高そうです。
大阪市立四貫島小学校
大阪市立島屋小学校
大阪市立酉島小学校
家族構成は両親と弟の4人家族のようです。
平野さんには蒼空(そら)さんという弟がいますが、弟はウィンタースポーツはやっていないようです。
ちなみに同じ苗字のライバル・平野歩夢さんは兄弟でも親戚でもなく、血縁関係はありません。
平野さんは両親の影響で7歳の時にスノーボードをはじめていますが、かなり楽しかったようで毎週のようにスキー場に連れて行ってもらっていました。
当時のことについてインタビューでは次のように話しています。
「山に初めて行ったのは6歳の時にスノーボードをしていた両親に連れられて行ったのが始まりで、スノーボード競技を始めたのは7歳でした。僕の住んでるのは雪の殆ど降らない大阪府ですが、スノーボードが楽しくて毎週のようにスキー場に連れて行ってもらいました。そのシーズンの春にハーフパイプを初めて滑って、キャンプや合宿で一緒になったお兄さん達のようにカッコ良く飛びたい!と思い、のめり込んでいったのが始まりでした。」
その後グローバルスノーデザインアカデミー(GSD)の特待生となっており、本格的にスノーボードに打ち込んでいました。
合宿やキャンプに参加をした際に次々と技を決めていく年上の人たちのように、かっこよく飛びたいと思ったそうです。
また平野さんは子供の頃からプロのスノーボーダーになることが夢でした。
以上が平野流佳さんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
前述のように高校時代にスノーボード選手として急成長しています。
2022年の北京オリンピックでは、ライバルの平野歩夢さんとともに有力なメダル候補となっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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