グラビアアイドルの奈月セナさんの出身高校の偏差値などの学歴情報をお送りいたします。女優としても活動している奈月さんですが、高校時代は弓道部に在籍して部活動に励んでいました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
奈月セナ(なつき せな)
1996年5月30日生
身長172㎝
血液型はA型
岐阜県岐阜市出身のタレント、グラビアアイドル、女優
本名及び旧芸名は赤瀬未貴
以下では奈月セナさんの出身校の偏差値や学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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奈月セナの学歴まとめ
出身大学:進学せず
出身高校:岐阜県立各務原高校
出身中学校:不明
出身小学校:不明
奈月セナの学歴~出身小学校の詳細
出身小学校:不明
奈月セナさんの出身小学校は、地元岐阜市内の公立校のようですが校名などは不明です。
家族構成は両親と兄の4人家族です。
自身の写真集を母親にも送ったと言っていることからも親子関係は良好でしょう。
小学生の時にはゴルフのオンラインゲームをやっていました。
奈月さんは自身の育った場所についてはインタビューで次のように話しています。
「もともと山と田んぼしかない岐阜の田舎で育って、高校生になるまで田んぼでオタマジャクシをすくってたので、やっぱり自然は好きですね。学生時代は、道端に生えてるタケノコを採ったり、山で山菜を摘んだりしているコだったので。」
記事引用:週プレニュース
子供の頃から非常に活発な少女でした。
また子供の頃は水泳を習っていました。
「水泳はおばあちゃんがめちゃくちゃ行ってたんですね。それで一緒についていって。何キロでも泳げる子でしたね(笑)」
ちなみに水泳をおこなったことで、肩幅が広くなったそうです。
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奈月セナの学歴~出身中学校の詳細
出身中学校:不明
奈月セナさんの出身中学校は、地元岐阜市内の公立校のようですが校名などは不明です。
中学生のときのことについてインタビューで次のように話しています。
「中学の時は物静かな陰キャラというか。完全にヤンキー扱いでしたね。『関わっちゃいけない女の子』みたいな。」
記事引用:朝芸プラス
奈月さんはあまり人と接していなかったことから、少し怖い印象を持たれていたようです。
また中学時代は数学の先生が好きだったと話しており、当時のことについてインタビューで次のように振り返っています。
「やっぱり年の近い子は物足りないというか、一緒にいてあまり楽しくないんですね。あと、生徒が先生を好きになっちゃう、みたいな背徳感が欲しかったのかもしれないです。」
奈月さんは当時から芸能界に憧れており、中学3年生の時にはじめてオーディションを受けています。
オーディションには合格しませんでしたが、その際には現在はグラビアアイドルとして活躍している染谷有香さんと一緒になっています。
ちなみにそのオーディションで合格したのも染谷さんでした。
またそのオーディションには現在はTBSのアナウンサーの山形純菜さんも参加していたとのこと。
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奈月セナの学歴~出身高校(各務原高校)・大学の詳細
出身高校:岐阜県 各務原高校 偏差値52(普通)
奈月セナさんの出身高校は、県立の共学校の各務原(かがみはら)高校です。
この高校は1971年開校の中堅県立高校で、サッカー部が県内では強豪として知られています。
奈月さんは高校時代は弓道部に在籍をしており、部活動に打ち込んでいました。
当時弓道を題材とした少女漫画「僕の初恋をキミに捧ぐ」が流行っていたことから入部していますが、高校1年生の時には初段を取得しています。
そして地区大会に出場するほどの腕前になっており、この頃はあまり遊んだりせずに弓道に明け暮れていました。
奈月さんは自身の胸が大きくなったことについて弓道が関係しているようで、次のように話していました。
「弓は15キロぐらいの重さがあって、引くのもけっこう力がいるんですよ。それで胸筋が鍛えられて、発達しちゃったのかなと。」
記事引用:ライブドアニュース
また高校生活の思い出についてはインタビューで次のように話しています。
「私が通っていた各務原高校は、田んぼや山に囲まれた自然いっぱいなところ。下校途中に寄り道する場所もなくて、田んぼを眺めながら友達とおしゃべりしたことが印象深いです。休日には、友達と自転車で40~50分かけて各務原のイオンまで遊びに行ったりしていました。」
奈月さんは高校時代に人間関係のトラブルで1ヶ月程学校を休みがちになったこともありました。
そんな中で毎日連絡をくれて学校に誘ってくれる友人がおり、とても助けられたそうです。
高校1年生の時までは安定した職業に就いて親孝行をしようと思い、将来は看護師になろうと思っていました。
看護師になるために数学や物理を頑張っていました。
高校2年生の時に「岐阜美少女図鑑」のモデルに応募をしたことで、岐阜県のドレスブランドのイメージモデルに抜擢されて将来は芸能界の道に進みたいと思うようになりました。
芸能界の道には進みたいと思ったものの、モデルの仕事は向いていなかったそうです。
このことについてインタビューでは次のように話しています。
「ファッションモデルって胸が大きいとダメなんですよ。服のシルエットがキレイに見えないのがマイナス要因みたいですね。」
記事引用:ライブドアニュース
奈月さんは胸のせいもあり、書類選考で落ちることが多かったといいます。
とは言え最近は胸の大きいモデルもファッションショーで活躍するようになってきているので、奈月さんも出られるように頑張りたいと話していました。
また高校時代は親に内緒で数々のオーディションを受けています。
高校3年生の時には東京のモデル事務所に合格しています。
【主な卒業生】
若井友希(声優)
大学には進学していない
そのため奈月さんは大学などには進学しておらず、芸能活動に専念しています。
高校を卒業したタイミングで上京しています。
20歳だった2016年にはミスインターナショナル日本大会に出場しており、当時のことについて次のように話しています。
「他の候補者たちは高学歴で、慈善活動の経験も豊富な人ばかりで心が折れそうになりましたが、毎日のレッスンで揉まれながらともに美を磨き合った日々は貴重な体験になりました。」
この大会後にはモデル事務所との契約が切れたことでモデルを辞めて、もう一度看護師の道を志そうと考えました。
しかし母親からの応援とグラビアカメラマンとの出会いから、グラビアの仕事をメインとして再スタートをしています。
2018年にグラビアアイドルとしてデビューしていますが、瞬く間に注目を集めてこの年の「グラビア・オブ・ザ・イヤー」の3位になっています。
2021年にはYOUTUBEに公式チャンネルを開設しています。
またこのところは女優としても活動しています。
今後もマルチな活動を展開していきそうですね。
以上が奈月セナさんの学歴と学生時代のエピソードのまとめです。
当初はモデルとして活動していましたが、体型がモデル向きではなかったことからあまり売れませんでした。
しかしグラビアアイドルに転身すると、瞬く間に人気グラドルになっています。
今後のさらなる活躍にも期待が高まります。
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