「レミオロメン」の藤巻亮太さんの出身高校や大学の偏差値などの学歴情報をお送りします。実は藤巻さんは学生時代はミュージシャンではなく建築家を目指していました。学生時代のエピソードや情報なども併せてご紹介いたします
藤巻亮太(ふじまき りょうた)
1980年1月12日生
身長172㎝
血液型はO型
山梨県御坂町(現在は笛吹市)出身のミュージシャン
ロックバンド「レミオロメン」のボーカル兼ギター
本名同じ
以下では藤巻亮太さんの出身高校や大学の偏差値、学生時代のエピソードなどをご紹介いたします
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藤巻亮太の学歴まとめ
出身大学:前橋工科大学 工学部土木学科
出身高校:山梨県立石和高校
出身中学校:御坂町立御坂中学校
出身小学校:御坂町立御坂西小学校
藤巻亮太の学歴~出身小学校(御坂町立御坂西小学校)の詳細
出身小学校:山梨県 御坂町立御坂西小学校
※現在は笛吹市立御坂西小学校
藤巻亮太さんの出身小学校は、地元山梨県御坂(みさか)町内の公立校の御坂西小学校です。
家族構成は両親と弟、妹の5人家族です(3人きょうだいの長男)。
実家は桃とブドウを作っており、藤巻さんは子供の頃から父親が何かを作る姿を見ていました。
この影響もあって何かを作ってみたいという気持ちがありました。
小学生の頃からサッカーをしており、ポジションはFWでした。
後にロックバンド「レミオロメン」のメンバーとなる前田啓介さんと神宮司治さんとは、小学校時代からの同級生でした。
藤巻亮太の学歴~出身中学校(御坂町立御坂中学校)の詳細
出身中学校:山梨県 御坂町立御坂中学校 偏差値なし
※現在は笛吹市立御坂中学校
藤巻亮太さんの出身中学校は、地元御坂町内の公立校の御坂中学校です。
「レミオロメン」のメンバーは全員がこの中学校の出身者です。
藤巻さんは中学時代はサッカー部に在籍して部活動に打ち込んでいました。
当時のポジションについてインタビューで次のように話していました。
「中学になってから左と右のハーフをやってましたね。沢山走らなきゃいけないポジションでした。今はゴリゴリの前で攻めるポジションです。」
引用元:KING GEAR
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藤巻亮太の学歴~出身高校(山梨県立石和高校)の詳細
出身高校:山梨県 石和高校 偏差値42(容易)
※現在は笛吹(ふえふき)高校
藤巻亮太さんの出身高校は、県立の共学校の石和高校です。
この高校は1895年開校の伝統校でしたが、2010年に山梨園芸高校と統合されて現在は笛吹高校になっています。
「レミオロメン」のメンバーは全員がこの高校の出身者ですが、前田さんだけは高校を中退しています。
高校時代はブラスバンド部に在籍をしており、トロンボーンを演奏していました。
高校に入学後は音楽に没頭をしていたことから、サッカーに未練はありませんでした。
ブラスバンド部で前田さんと神宮さんと仲良くなっています。
藤巻さんはブラスバンド部での思い出についてインタビューで次のように話していました。
「ブラスバンド部は外で練習するので、そこで見た景色が印象深いですね。目の前にグラウンドがあって、野球部とサッカー部が練習していて、横を見ると自転車置き場がある。その向こう側には盆地然とした風景が広がっていて。それは今でも脳裏に焼きついてますね。」
引用元:DISK GARAGE ONLINE
部は山梨県大会で銀賞の成績を残しましたが、後にバンド活動に専念するためにブラスバンド部は退部しています。
藤巻さんは高校生の頃まで本気で打ち込めることが見つかりませんでした。
サッカーやブラスバンド以外にも、野球や水泳、体操などいろいろしていましたが、どれも長続きしなかったといいます。
しかし高校に入ってバンド活動をはじめると、音楽に夢中になっていました。
バンド活動をすることになった最初のきっかけは、通販でギターを購入した先輩が弾いている姿を見て、かっこいいと輝いて見えたからとのことです。
また藤巻さんは学園祭でもコピーバンドとして演奏を披露しており、このことについてはインタビューで次のように話していました。
「グリーンデイとかオアシスとかレニー・クラヴィッツとか。そういうのをコピーして学園祭出ようよ!みたいなノリでしたね。当初、曲は作らなかったんですけど。」
引用元:KING GEAR
藤巻さんは建物の造形が好きで、ガウディが好きだったことから初めての海外旅行ではスペインに行っています。
当時は建築士を目指していました。
【主な卒業生】
八代英太(政治家)
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藤巻亮太の学歴~出身大学(前橋工科大学)の詳細
出身大学:前橋工科大学 工学部土木学科 偏差値46(普通)
藤巻亮太さんは高校卒業後は、公立大学の前橋工科大学に進学しています。
この大学の工学部建築学科を目指していましたが入学試験に不合格となって、土木学科に進学しています。
なお他のメンバーとは進路がバラバラとなったことで、バンドはいったん解散しています。
藤巻さんは建築士を志していましたが、建築学科に落ちてしまったことから諦めています。
建築学科に落ちてからはもやもやとした感情がありましたが、19歳のときにはじめて作曲をしてこのモヤモヤが曲に出て人生で一番感動した瞬間となりました。
ちなみにはじめてつくった曲は土木学科だったことから、「コンクリート」という曲だったとのことです。
そして藤巻さんは大学生の頃から本格的に曲作りをはじめており、大学3年生のときには小学校時代からの同級生と3人で再び「レミオロメン」を結成しています。
なお大学3年生の時に就職活動を考えていた際に藤巻さんは音楽活動を諦めきれず、既にスタジオミュージシャンとして活動していた前田さんに相談したことがきっかけで、レミオロメンが再結成されます。
ただし周囲が続々と就職する中で音楽を続けていくことには、かなりの迷いも生じたと語っています。
とは言え以降は順調にキャリアを重ねて、バンドは結成から3年目の2003年に待望のメジャーデビューを果たしています。
さらに2005年には名曲「粉雪」をリリースして、人気バンドの仲間入りを果たしました。
バンドは2012年に活動を休止して藤巻さんは以降はソロとして精力的に活動しており、ソロアルバムには他のメンバーも参加するなど良好な関係は続いています。
バンドの再始動なども含めて、今後の動向に注目が集まります。
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経歴/プロフィールの詳細
2000年に前田啓介と神宮司治とともにレミオロメンを結成。
2003年にミニアルバムでインディーズデビュー。
同年8月の1stシングル「電話」でメジャーデビューを果たす。
2005年の5thシングル「モラトリアム」が初のオリコンTOP10入り(8位)
同年3月に初の武道館ライブを開催。
11月にリリースした7thシングル「粉雪」がロングヒットとなって、バンドの人気を決定づける。
以降も「太陽の下」や「夢の蕾」などのヒット曲をリリース。
2012年2月にグループでの活動を休止し、シングル「光をあつめて」でソロデビュー。
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